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仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

第43回増毛町秋味まつり(その1)2014年

2014年09月29日 | じもてぃーライフ
昨日(2014年9月28日)は【第43回増毛町秋味まつり】のボランティアに出掛けた。
昨年は初めてお客さんとして出掛けてみたこのイベントだが、ボランティアとしては多分"第40回増毛町秋味まつり"(2011年9月25日)以来のこと。
とはいっても、これまでのようなイベント部門のお手伝いではなく、ノリノリの吉○事務局長が企画した増毛町社会福祉協議会のブースのお手伝いだった。
(^。^)
ここで取り扱った品物はキノコ、山ブドウ、クルミといった野生の食品の類いで、そのほとんどを増毛町ボランティアセンターの運営委員の皆さんが早朝5時から山に入って収穫し、袋詰めなどをした物である。
ただ、その辺りは仁左衛門の得意な分野ではないので、自分が担当したのは、子供用に用意したヨーヨーすくいや"妖怪ウォッチ"のくじ。
いてもいなくても大差はないような存在だったと思うのだが、まぁそれなりに楽しませていただいたのだった。
(^_^)

つづく


生きがいデイのゲームや遊び

2014年08月29日 | じもてぃーライフ
この前の火曜日(2014年8月26日)は"生きがいデイ"のボランティアの日だった。
担当職員の穴○さんが休みで、仁左衛門と坂○さんの2人でお手伝いをしたのだが、体操の順番等を良く覚えていなかったことから、サービス利用者の皆さんに教えてもらいながら進行したりした。
あまりに依存が大き過ぎるようなことは、分かっているようで実はさっぱり分かっていないことが多いようだ・・・。
(^_^;)
おおよそ1週間に1回、増毛町社会福祉協議会が主催して実施していた"ふれあいサロン"に代わって、平成11(1999)年度から増毛町が実施しているこの"生きがいデイサービス"も、サービス開始から15年が経過し、様々な備品が老朽化してきているようで、今回は"ストライクボード"というゲームが壊れてしまった。
テレビのバラエティ番組等を見る時は「これは生きがいデイで使えないか!?」と考えながら、そこで行われているゲームや遊びを注意して見ているものの、体力や瞬発力を使うものが多いので、"生きがいデイ"ではナカナカ同じように楽しむことが出来ない。
いつも同じゲームになってしまうとサービス利用者の皆さんもつまらないと思うので、これからも楽しいゲームや遊びを用意していきたいものだ。
(^_^)

平成26年度増毛町戦没者追悼式

2014年08月28日 | じもてぃーライフ
2014年8月19日(火)午後1時から【平成26年度増毛町戦没者追悼式】が行われ、町議会議員にもご案内をいただいたことからこれに出席し、献花をしてきた。
数年前までは傷痍軍人会の代表者も出席されていたが、今ではその会や太平洋戦争に従軍し戦死された方のご遺族も高齢者となり、外出するのもだんだんと億劫になってきたのか、増毛町遺族会の方々の出席者も随分と減ってきたようだ。
日本国民が徴兵されて戦地へと赴いた最後の戦争が終わってからすでに69年も経っているのだから、"当事者"と呼べる人達が随分と少なくなってきたのは当然かもしれない。
さて、仁左衛門がこの式典で追悼の言葉を述べられる方々の話を聞いていていつも不満に思うのは、皆さん決まって"先の大戦"と限定してしまうこと。
増毛町内には【忠魂碑】と並んで【日露戦役増毛出征軍人戦死者忠魂碑】という戦没者の慰霊碑があることから分かるとおり、太平洋戦争以外の戦争に出征された町民も多数おられたのだから、"先の大戦"にこだわる必要はないと思うのだ。
と、多少面倒臭いことを考えてみたりもするのだった。

平成26年納涼盆踊り大会

2014年08月19日 | じもてぃーライフ
8月15日(金)と16日(土)の2日間、畠中町3丁目通りを一部通行止めにして【平成26年納涼盆踊り大会】を開催した。
昨年のような雨模様ではなかったものの、"納涼"というには気恥ずかしくなるような涼しさで、炭火の近くからなかなか離れられないくらいの気温だった。
(^_^;)
気温が低かったこともあってか、1日目はどうにも閑散とした雰囲気。
しかし、その分、抽選会の当選確率は随分と高くなったのではないかと思う。
2日目はそれなりの来場者があり、仮装盆踊りの様子は賑やかだった。
金曜日は久々に帰郷した家族との一家団らん、土曜日に盆踊りというスケジュールの人が多かったのか!?
さて、どうだろう。
(^_^)
仁左衛門は例年通りに浴衣姿で会場にいたのだが、仮装盆踊りの受付を済ませたらしい女のコから「それ、何のテーマなの!?」と聞かれて、何のことか少しばかり理解できなかった。
続けて話をしてみると、どうやら浴衣を着ている人を仮装している人だと思っていたらしいことが分かり、隣にいたそのコの爺ちゃんと大笑いしたのだった。
(^。^)

第57回増毛町観光港まつり(2014年)

2014年07月28日 | じもてぃーライフ
2014年7月26日(土)と27日(日)の2日間は【第57回増毛町観光港まつり】だった。
しかし、2日間とも強い雨が降り続いたことから、初日の"納涼花火大会"は中止となり、2日目のサマーフェスティバルは会場を畠中町3丁目通りから文化センター大ホールに変更しての開催となった。
花火大会が中止になるのは随分と久しぶりのことらしく、仁左衛門はそれがいつのことだったかマッタク記憶にない。
(^_^;)
画像は、サマーフェスティバルに出演した"サークル紫陽花"の楽屋での姿。
このあと、ステージ上で"ひょっとこ踊り"を披露してくれて、会場内は大いに盛り上がっていた。
(^_^)
ちなみに、花火大会には代替開催日が設定されていないので、延期ではなくあくまでも中止。
来年の開催時、あるいは来年と再来年に振り分ける等して、今年の予算を上乗せすることになるようである。
ということで、次回の花火大会には期待しよう。
(^。^)

留萌組仏教壮年会連盟 平成26年度総会・研修会

2014年07月27日 | じもてぃーライフ
2014年7月19日(土)午前11時から【留萌組仏教壮年会連盟 平成26年度総会・研修会】が行われたことから、これに出席した。
昨年度は幌延町法昌寺での開催だったので移動には仁左衛門運転のクルマで往復5時間を要したのだが、今年度の総会・研修会は我が増毛町西暁寺での開催であることから楽だった。
とはいえ、昨年度と同様、総会・研修会用の議案書の作成は事務局である仁左衛門がしなければならず、その点は昨年度と同じ。
(^_^;)
ただ、当日の案件は役員会(2014年6月2日)とほぼ同様なので、総会用議案書は前日だけの格闘で何とかなった。
そして、この日をもって2年間の持ち回り事務局の任を解かれ、すべてを新事務局の永福寺・八○氏にバトンタッチ。
ようやくスッキリしたのだった。
(^。^)

増毛町連合自治会 平成26年度研修会(その3)

2014年07月09日 | じもてぃーライフ
増毛町連合自治会 平成26年度研修会(その2)】のつづき
いただいた資料には「建設及び改修工事」、「利用状況」、「火葬場使用料」、「増毛葬苑に係る歳入歳出」、「留萌やすらぎ聖苑負担金について(平成26年度)」といった項目でそれぞれの数字が示されていたが、それらのデータからは、"葬儀を増毛町内の寺院ではなく留萌市内の葬儀場で執り行う遺族が増加したことに伴って、火葬を同市内のやすらぎ聖苑を利用することにより、増毛葬苑の利用が減少している"という状況が読み取れる。
ちなみに、増毛町民の増毛葬苑利用料は1万6,000円(町民以外は2万4,000円)だが、留萌やすらぎ葬苑を増毛町民等(留萌市民・小平町民以外)が利用する際は3万6,000円の利用料(留萌市民・小平町民は1万8,000円)である。
地域住民とそれ以外の住民にそれぞれの施設で利用料の格差があるのは、経費を利用料のみで賄っているわけではなく、その施設を設置している自治体が税金を財源として負担をしているから。
住民が感じる利便性と両施設の利用料との兼ね合いから生じたのが、"増毛葬苑の利用数が年々減少傾向にある"という状況なのであるが、葬儀をどのように執り行うかはあくまでもご遺族の意向によることなので、自治会長は何の調整をすることも出来ない。
可能なのは施設利用料の周知くらいであろうか。
施設の視察を終了したのは正午頃。
増毛町リバーサイドパークへ移動し、皆さんと昼食をいただいた後、出発地点の増毛町文化センターへ戻り、解散。
"増毛町連合自治会 平成26年度研修会"すべての日程を終了したのだった。
おつかれさまでした。
(^_^)

増毛町連合自治会 平成26年度研修会(その2)

2014年07月09日 | じもてぃーライフ
増毛町連合自治会 平成26年度研修会(その1)】のつづき
最終処分施設の視察を終えた我々一行は再びバスに乗り込み、今度は暑寒沢へと向かった。
道道暑寒公園線沿いではサクランボが赤く色づき始めていたが、バスは果樹園の一帯を抜け、黒岩砕石場や暑寒別岳スキー場より奥に位置する"増毛葬苑"へと到着した。
"増毛葬苑"は昭和53(1978)年度に増毛町が単独で建設した火葬場で、設置から36年が経過しているものの、増築・改修をしつつ現在も使用している施設である。
増毛町・留萌市・小平町が共同で運営している"留萌南部衛生組合"は、「し尿処理場の設置及び維持管理に関する事務」(昭和48年度から)と「一般廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する事務」(平成20年度から)を全体で行っているが、「火葬場施設の設置及び維持管理に関する事務」(平成14年度から)は、増毛町が火葬場を単独で運営していることから、"やすらぎ聖苑"については留萌市・小平町のみでの運営となっている。
"増毛葬苑"到着後は改修(平成24年度にトイレ、平成25年度に火葬炉)・補修後の様子を見せていただきながら説明を聞いたのだが、建設・土建といった企業の地域貢献活動や"暑寒大学"と"増毛歩くスキー愛好会"の奉仕活動によって駐車場の草刈りや施設の清掃等も行われているとのことであり、質素ではあるが良く手入れがされているように感じられた。

つづく

増毛町連合自治会 平成26年度研修会(その1)

2014年07月07日 | じもてぃーライフ
2014年7月3日(木)午前10時15分から、"増毛町連合自治会 平成26年度研修会"が開催されたことから、これに参加した。
この研修会の内容は増毛町内にある施設の視察であり、今年度の視察先は"留萌南部衛生組合一般廃棄物最終処分施設"(増毛町御料)と"増毛葬苑"(増毛町暑寒沢)の2か所。
仁左衛門は"一般廃棄物最終処分施設"を何回も視察しているので今更視察する必要もないのだが、今回は2か所がセットになっているのだから、これはどうにも仕方がない。
(^_^;)
この研修会の参加者は13人の自治会長と7人の連合自治会長。
増毛町役場の○課長と共に文化センター前をバスで出発し、まずは御料に向かった。
留萌南部衛生組合が設置しているこの一般廃棄物最終処分施設は、平成22(2010)年11月17日から建設工事を開始し、平成26(2014)年2月28日にようやく完成、同年4月1日から供用が開始された、22億9,695万9,000円という巨額の費用が投入された施設である。
10時40分頃に現地へ到着した我々は、可燃系埋立ごみが処分されている第2区画と管理塔の中にある浸出水処理設備を見せていただいた。
留萌南部衛生組合議会が5月15日にここを視察した際には被覆施設内に入り込んだカラスの多さに驚いたが、今回もその時と同様に沢山のカラスの鳴声が響き渡ってた。
これについては、どうにも有効な対策が見つけられないようである。

つづく

平成26年度増毛町聖徳太子祭

2014年07月03日 | じもてぃーライフ
2014年6月28日(土)と29日(日)の2日間、慧光山西暁寺(増毛町南畠中町1丁目)太子堂において【平成26年度増毛町聖徳太子祭】が執り行われたことから、これに出席した。
同祭はこれまで毎年度6月21日と22日に行われていたのであるが、諸々の事情から、今年度より日程を1週間遅らせ、6月28日と29日の2日間とした。
宵宮祭は28日午後5時からで、本祭は29日午前11時からなのだが、仁左衛門はこのお寺の檀家であるので、集合時間は午前8時30分。
その時刻から紅白の布や提灯、祭花で装飾した鳥居や、寄贈されたのぼりを立て、太子堂の掃除や祭壇の準備をしたのだった。
接待係の人達はさらに前日に食材の調達等を行っているので、参加者数十人の小さなお祭とはいえども、それなりに手間がかかっているのである。
仁左衛門は今年度も(16年連続となる)会計部の部長。
年々檀家数が減少し続けているようであり、今年度の寄付金収入についても心配をしていたのだが、何とか昨年並みの額が集まったようなので、幾分ほっとしたのだった。
(^_^;)

増毛町商工会 平成26年度第1回観光部会

2014年06月23日 | じもてぃーライフ
本日(2014年6月23日)正午から、"増毛町商工会 平成26年度第1回観光部会"が開催されたことから、これに出席した。
この会議の議題は、「港まつり協賛花火大会(2014年7月26日開催予定)について」「サマーフェスティバル事業(2014年7月27日開催予定)について」「観光振興事業について」の3件。
各事業内容は概ね前年度と同様で、"花火大会の寄付金集め"については本年度もこの観光部会が担当することとなっており、仁左衛門が班長の第1班は、7月2日の午後から担当町内の各事業所を訪ねて寄付金を頂戴してくることになった。
景気の良い世の中ではないので、寄付金集めというのもなかなか大変。
一度くらいはこういう苦労無しに地元の花火大会を楽しんでみたいものだ。
(^_^;)
畠中町3丁目通りを車両通行止めにして開催する"サマーフェスティバル"は、パーティー券や抽選券の販売方法、抽選会の景品数および所要時間等を見直したいという予想外の話が出てきたものだから、決定まで随分と時間を費やした。
そうなると昼休みを利用しての会議では済まなくなってしまうのは当然で、会議開始から2時間ほど経ってようやく一応の案が出来上がった。
大きく変更したい点があるのなら、事前に事務局と協議しておいてほしいものである。
さて、画像は昨(平成25)年度の"観光振興事業"として作成した"はっぴ"。
確かこのデザインは平成19(2007)年度の"マシケ千石場所"事業の際のもの。
なかなか評判が良いので、文字を"増毛町商工会"と変更して作成し直したのである。

みんな踊り始めた

2014年06月17日 | じもてぃーライフ
本日(2014年6月17日)は"生きがいデイサービス"のお手伝いの日だった。
結構雨が降る気温の低い日(午後2時現在15.3℃)だったが、老人福祉センターの2階は暖かで、一緒だったボランティアの水○さんは「半袖で来れば良かった!!」と悔やんでいたほど。
(^_^;)
利用者は6人だったが、午前中1回目のゲームは仁左衛門が唯一マイナスの点数で最下位になり、2回目のゲームでは担当の穴○さんがトップ賞を獲得するなど、予想外の展開となり随分と盛り上がった。
そして、午後のカラオケの際には、それまでお茶を飲んで談笑していた皆さんが何がキッカケだったのか、立ち上がって歌に合わせて踊り始めた。
(^。^)
少ない人数ながら随分と賑やかな雰囲気になって、ボランティアをする側も楽しませてもらったのだった。

留萌組仏教壮年会連盟 平成26年度役員会

2014年06月06日 | じもてぃーライフ
2014年6月2日(月)午後1時から、西暁寺(増毛町南畠中町1丁目)を会場として"留萌組仏教壮年会連盟 平成26年度役員会"が開催されたことから、これに出席した。
とはいっても、仁左衛門は会長、副会長や理事という役職にあるわけではなく庶務会計係というわけである。
(^_^;)
この日の議案は「平成25年度事業報告」、「平成25年度収支決算報告」、「会計監査報告」、「平成26年度事業計画(案)」、「平成26年度収支予算(案)」、「役員改選」、「その他」の7件。
決算書を含む議案書の作成には例によって数日を要したが、この役員会と来月の総会を終えれば、ようやく"庶務会計係"もお役御免になるので気が楽だ。
(^_^)
この日はこの役員会の後、「増毛町議会 全員協議会」、「増毛町介護保険運営協議会」、「増毛町地域包括支援センター運営協議会」、「西暁寺 総代会」と立て続けに予定が入っていたので気ぜわしかったのだが、すべての予定を終了した後は、安堵感からかついつい國稀を飲み過ぎてしまったのだった・・・。
(^。^)

増毛町商工会 平成26年度通常総会

2014年05月23日 | じもてぃーライフ
一昨日(2014年5月21日)午後4時30分より、オーベルジュましけ(増毛町別苅)を会場として"増毛町商工会(第54回)平成26年度通常総会"が開催されたことから、これに出席した。
通常総会前には例年と同様に"永年勤続優良従業員表彰"が行われ、勤続30年、20年、15年、5年の計10人の方々が表彰されたのだが、"永年"とか"優良"という類いのものを絶対に受賞することができないだろう仁左衛門は、これをホント素晴らしいことだと思うのである。
来賓の皆さんから祝辞等をいただき、受賞者の皆さんが退場された後に通常総会が始まった。
今年も仁左衛門が議長を務めさせていただいたのだが、確かこれで5年連続のことなので、幾分余裕を持って10件の議案審議を無事滞りなく終えることが出来た。
終了後は同会場で祝賀会。
気分スッキリ、美味しくお酒をいただいたのだった。
(^_^)

ボランティア指定校助成金を交付

2014年05月19日 | じもてぃーライフ
本日(2014年5月19日)午前10時から、増毛町社会福祉協議会の岩○会長、吉○事務局長、仁左衛門の3人で町内各小中学校を訪問し、"3世代交流事業補助金"と増毛町ボランティアセンターの"ボランティア指定校助成金"を交付してきた。
仁左衛門は先日(5月9日)のボランティアセンター運営委員会において、運営委員長の再任が決定してしまったのだ。
各校への訪問は、例年だと運動会や体育大会の練習の時期になってしまっていたので、今年度は若干早くした。
概ね10分程度、校長先生や教頭先生といろいろなお話をさせていただいたが、やはり運動会・体育大会直前の慌しい様子は感じられなかったので、時期を少しずらしたのは正解だったようだ。
ただ、舎熊小学校は明日が遠足の日とのこと。
雨は降らないようだが、もう少し暖かくなってほしいところである。
(^_^)
画像は、阿分小学校敷地内に建てられている"開校百周年記念之碑・希望"。