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仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

増毛町商工会 平成26年度第2回観光部会

2015年03月27日 | じもてぃーライフ
2015年3月26日(木)正午から、"増毛町商工会 平成26年度第2回観光部会"が開催されたことから、これに出席した。
前回の開催(2014年6月23日)から実に9ヶ月ぶりの開催となったわけだが、これでは「もっと集まって意見交換をするべきではないか」との意見が出されるのも当然といえるだろう。
さて、この日の議題は「平成27年度観光振興事業について」、「平成26年度事業・決算予想について」、「平成27年度事業・収支計画について」、「その他」の4件。
「平成27年度観光振興事業について」は、"近年のスマホの急激な普及とQRコードの浸透という状況を見逃す手はないので、商工会館の前にQRコードを載せた看板か何かを立てて、ランチタイムにその辺を散策している観光客の皆さんがそのQRコードをスマホに取り入れるとお食事処の情報が案内されているサイトに誘導できるようにしてはどうか"と提案してみた。
事業の実現には情報化委員会との協力が必要になってくるだろうが、観光部会の事業としてはとても良いアイディアだと思う(自画自賛)。
(^。^)
ただ、内容については別の意見も出されたので、完成形は若干変わるかもしれない。
また、この会議が平成27年度の予算について我々の意見を反映させることが出来る最後の機会だということだったので、サマーフェスティバル事業については、平成26年度決算見込額より30万円ほど増額してもらえるように希望を出した。
平成26年度のサマーフェスティバルについては、チケット及び抽選券の販売方法に若干改善の余地が見受けられたからだ。
この日の会議も各委員から様々な意見や質問が出されたことや、商工会通常総会の改選時をもってどうやら辞める気でいるらしい部会長が演説を始めてしまったことから、前回に続き長時間にわたってしまった。
(^_^;)
次回の会議は開催時刻の変更について検討が必要になるだろう。

増毛町立阿分小学校 閉校記念式典・惜別の会

2015年03月23日 | じもてぃーライフ
2015(平成27)年3月8日(日)に増毛町立阿分小学校の閉校式(午前11時)と惜別の会(12時30分)が同校体育館を会場として挙行され、増毛町議会議員宛にもご案内をいただいたことから、これに出席した。
阿分小学校閉校記念誌『希望』によると、同校は1883(明治16)年に増毛小学校阿分分校として開校、1893(明治26)年4月1日に独立して阿分小学校となり、つい2年前の2013(平成25)年には開校130周年記念式典を行ったばかりだった。
しかし、親子何代にもわたってここで学んだ人達もいるという歴史のある学校とはいえ、年々在校児童数の減少が続き、PTAの方々も地域の方々も"閉校"という寂しい考えを持たなければならない状況となったのだろう。
「閉校の話、なかったことにできないの?」と言う児童もいる中ではあっても、彼達彼女達の学習環境を考えればこその苦渋の選択だったはずで、それは本当に残念なことだったはずだ。
さて、画像は、惜別の会において披露された"人情歌謡芝居"。
出演していた"劇団虹"というのは阿分小学校の卒業生であるらしい。
会場は昼間の体育館なので、何だか明るい雰囲気の中で行われた芝居だったが、それなりの雰囲気の芝居小屋ででも見ていればもっと盛り上がったのだろう。
(^_^;)
また、この前日(2015年3月7日)には"増毛町立別苅小学校"の閉校式・惜別の会が行われたのであるが、別苅小学校の旧校歌に「百鳥さえずる春来れば / 波に花咲くカムイトの / 沖に無盡の魚をとり / 漁船のいききにぎわしき」という歌詞があり、ここ阿分小学校の校歌の三番にも「なぎさに集う百鳥の / 平和のしらべたたえたる / わが学舎の美し風 / いざふかしてんもろともに」という歌詞があった。
"百鳥"という言葉が両校共に使われていたのだが、これはおそらく、"たくさんの種類の鳥"というよりも"たくさんのカモメ"をイメージして使われたのではないかと想像できる。
さすが港町・増毛町だ。
(^_^)

増毛中学校 第57回卒業証書授与式(2015年)

2015年03月14日 | じもてぃーライフ
昨日(2015年3月13日)午前10時から"増毛町立増毛中学校 第57回卒業証書授与式"が同校体育館を会場として挙行され、同窓会副会長の仁左衛門にもご案内をいただいていたことから、これに出席した。
もう春も近いというのに、一昨日に続いて昨日の朝も雪かきをしなければならいほどの雪があり、「とにかく車庫の前だけでも雪を何とかしないとクルマを出せないなぁ・・・」と、多少早起きをしたものの、いくら早起きをしたところで流雪溝の使用時間は決まっている(AM9:00~AM9:45)ので、実は多少焦っていた。
しかし、近所に住んでいる高○氏が雪かき作業を手伝ってくれたので、何とか汗が引く程度の時間の余裕を持って作業着からスーツに着替えることができたのだった。
高○氏とは増毛中学校で一緒になってからの友人だが、ホント同級生というのはありがたいものだ。
(^_^)
さて、その増毛中学校の今年度の卒業生は31人で、今年度の31人目が増毛中学校5,983人目の卒業生とのことだった。
ただ、増毛中学校(昭和33年度~現在)の前身、増毛第一中学校(昭和22年度~昭和32年度)と別苅中学校(昭和25年度~昭和32年度)の卒業生を加算すると、8,002人目とのこと(平成26年度『学事報告』より)のようだ。
ところで、卒業証書ホルダーのあの青い色はいつから使われているのだろうか。
そういえば、以前は卒業アルバムも青い色(濃紺)の表紙だった。
式の当日にいただいた封筒には、『暑寒 vol.41』(増毛中学校生徒会)、『清流 第105号』(増毛中学校PTA)、『平成26年度学事報告』等が入っていた。
一通り眺めてみると、両親へのこれまでの感謝の思いやこれからの勉強に対する気持ち、さらには将来の就職についても書かれていたりして、なかなかにしっかりしたことを考えているものだなぁと感じた。
卒業生名簿と一緒に"進路希望状況"も書かれていたが、4月からは皆それぞれの道で頑張ってほしいと思う。
(^_^)v

増毛町立別苅小学校 閉校記念式典・惜別の会

2015年03月10日 | じもてぃーライフ
2015(平成27)年3月7日(土)午前11時から"増毛町立別苅小学校 閉校記念式典"が同校体育館を会場として挙行され、増毛町議会議員にも案内をいただいたことから、これに出席した。
記念誌『懐古無窮』によると、同校の歴史は1875(明治8)年に開かれた寺子屋を起源とするそうで、その後、1882(明治15)年に別苅小学校として公称認可されたのが小学校としての正式な歴史の始まりとのことである。
以来、4,000人を超える卒業生を輩出してきたのだが、その歴史もこの3月で幕を閉じるというわけだ。
当日配布のしおりには、旧校歌と新校歌、二つの校歌が載っていた。
校歌が二つあるとは、さすが130年を超える歴史を誇っただけのことはある。
(^_^)
ちなみに、『増毛町史』(1974年刊)によると、現在の校歌&校章は開校70周年を迎えた1952(昭和27)年からのものらしい。
さて、画像は同校体育館に飾られていた"大漁旗"。
鉄筋部分と木造部分がある現校舎は1965(昭和40)年8月26日完成とのことだが、体育館の改築は1961(昭和36)年に先行して実施されたらしい。
随分と時代を感じさせる構造の体育館だが、だからこそこの大漁旗が生えるのかもしれない。
当日は札幌市等遠方から駆けつけた人達もいたようで、10人を超える仁左衛門の同級生達も式典&惜別の会に出席していた。
「神○建設と刺繍されているステージ横の幕も在学当時(昭和40年代)そのままだったし、懐かしいなぁ」等と、皆さん感慨深げだった。
あと数日もすれば、この校舎の中に児童の皆さんの賑やかな声が響き渡ることもなくなってしまうのだろうが、こういった光景は卒業生や教職員の皆さんそれぞれの脳裏に残り続けることだろう。
そして、何十年を経ても鮮明に思い浮べることができるのだろう。
それも"懐古無窮"ということか。

増毛町商工会 会員親睦慰安会

2015年03月09日 | じもてぃーライフ
3月8日(日)午後4時30分から、オーベルジュましけ(増毛町別苅)において増毛町商工会の会員親睦慰安会が行われたことから、仁左衛門妻と参加してきた。
美味しい料理とお酒をいただきながらゲームやビンゴで楽しく過ごすひと時という企画である。
商工会が用意した無料の送迎バスはほぼ満員の盛況で、トロン温泉に入って温まってからビールをゴクゴクいった人もおられたようだ。
次回はそれもいいな。
(^。^)
画像は、テーブル対抗の"あっち向いてホイ大会"。
これは随分と盛り上がったのだが、仁左衛門のじゃんけんの弱さには我ながら驚いたのだった。
(^_^;)

中央商店会の除雪機でスッキリ排雪

2015年02月26日 | じもてぃーライフ
一晩のうちに50~60cmは積もったのではないかと思えるような大雪が降ったのが、2週間前の2月12日(木)や13日(金)だったが、その後は高めの気温が続き、何だかすでに3月のような雪解け具合になっている。
仁左衛門宅がある通りには"流雪溝"が整備されているので、日頃マメにこれを使って除雪をしていれば歩道や車道は、画像の通りにすっかりアスファルトが出ているような状況なのだが、空家の前についてはそうもいかない。
そこに住んでいない所有者が手を掛けてくれるわけではないので、そこらだけまだ1mを超える雪山が積もっていた。
そこで先週末、近所の数人が時間を作って、畠中町3丁目の中央商店会が平成26年度の予算で購入した除雪機を使い、この冬2回目の除雪作業をしたのだが、仁左衛門もわずかながらお手伝いをすることとなった。
流雪溝が詰まってしまう恐れがあることから、除雪機が飛ばした雪を直接そこに落とし入れることが出来ないので、雪山を崩して飛ばした雪はもう一度山にされ、それをスコップで処理するという若干手間がかかる方法で作業するしかなかった。
しかし、午前中から事前に作業を進めておいてくれたおかげで、何とか指定されている時間帯の中で作業を終了させることが出来たのだった。
吹雪などはもういいから、このまま穏やかに春を迎えたいものである。
(^_^)

図工の時間

2015年02月25日 | じもてぃーライフ
昨日(2015年2月24日)は、"生きがいデイサービス"のお手伝いの日だった。
先月はすっかり風邪を引いて咳が酷かったことから休んでしまったので、2か月ぶりのお手伝いだ。
その間に、サービス利用者がさらに減り、木曜日の開催が休みになってしまったのはとても残念なことである。
さて、いつも午前中は体操の時間になっているのだが、この日の午前は図工に当てられ、ティッシュペーパーの箱に被せるカバーを作った。
普段、ハサミや糊を使う作業などする機会などほとんどないので、やってみるとこれが意外と楽しく、皆さんも熱心に取り組んでいた。
イマドキのスティック糊というのは、塗った直後は青いけれど時間の経過とともに透明になっていくんだと知って、これには驚かされたかな。
さすが21世紀!!
(^。^)
完成品は一度展示されるのだそうで、来週一週間は集会室(2階)に力作がずらりと並んでいるはずだ。
(^_^)

西部連合自治会 平成27年度総会

2015年02月19日 | じもてぃーライフ
一昨日(2015年2月17日)の夜に【西部連合自治会 平成27年度総会】が開催されたことから、これに出席した。
会場は"居酒屋・忠"(稲葉町1丁目)。
美味しそうな料理が着席時からテーブルの上に並んでいたので、早速それらを楽しみたいところだったが、「新会員紹介」、「会長挨拶」、「報告事項」、「質疑応答及び報告事項の承認」、「議事」、「役員改選」、「連絡事項」等と、総会は盛り沢山の内容なので、これにはやはり1時間を要したのだった。
(^。^)
さて、総会の議事は、「平成27年度事業計画(案)」、「平成27年度収支予算(案)」、「要望事項に対する現在までの経緯」、「留萌~別苅線の沿岸バスダイヤ改正」、「防災に対する町の取組み」、「意見・情報交流」といった項目。
バスダイヤの改正については、第25-1区自治会総会(2015年1月4日)で会員に報告したところ、午前7時30分の旭川行きの廃止について反響が大きかったこともあり、連合自治会として反対意見書の提出をお願いした。
また、役員の改選については、"任期は1年"と規約に書かれているものの、再任を妨げないとの但し書きもあることから、織○会長以下役員全員(会長、副会長、総務・会計、監事)が再任されたのだった。
役員の皆さん、これからの1年間もよろしくお願いいたします。

映画『駅 STATION』の記録

2015年02月13日 | じもてぃーライフ
昨年、俳優の高倉健(1931年2月16日~2014年11月10日)氏が亡くなったと、没後1週間ほど経って公表されてから、映画『駅 STATION』(1981年/降旗康男監督)が撮影されたこともある増毛町では、その劇中に"風待食堂"として登場する駅前の観光案内所(旧多田商店)に記帳台が設けられたりしたようだ。
そして、国稀酒造株式会社(稲葉町1丁目)に撮影当時の様子を記録した写真等が2部屋にわたって展示されていたのだった。

増毛町商工会 平成27年新年会

2015年01月13日 | じもてぃーライフ
2015(平成27)年1月10日(土)に"増毛町商工会 平成27年新年会"が開催されたので、これに出席した。
この会の新年会開催日は毎年"1月10日"に固定されていて、今年も例年通り。
会員全員が出席したわけではなかったが、ビンゴゲームや競馬ゲームで随分と賑やかだった。
というわけで、本年も宜しくお願いいたしまする。
(^_^)

西部連合自治会 平成26年度第2回協議会

2014年10月24日 | じもてぃーライフ
2014年10月21日(火)午後6時30分から【西部連合自治会 平成26年度第2回協議会】が開催されたことから、これに出席した。
これは総会とは違って何らかの事案を議決しようとする会議ではなく、西部連合地区各自治会長(16人)の情報交換の場といってもよい集まりである。
今回は、各自治会から町へ提出された要望書の取りまとめについての確認等をしたのだが、某自治会から「高砂通りの舗装(中学校から3丁目)について」が2年連続で出されているのを見た他の自治会長さんが、"要望が実現されるまで毎年提出し続けたほうがいいのかねぇ"と問いかけたり、国道の街灯増設については元担当者という立場の方から"交通量が少ない場合に連続照明は難しい"といった参考意見が出される等、この協議会は様々な考えを収集するためには有効な機会であるように思えた。
協議会終了後には交流会が行われ、料理や國稀を美味しくいただいたのだった。
(^_^)

福祉チャリティーふれあいパーティー2014

2014年10月21日 | じもてぃーライフ
10月4日(土)午後6時30分から、増毛町文化センターを会場として【福祉チャリティーふれあいパーティー2014】が開催された。
これは補助金、助成金、寄付金、基金運用等ほぼすべての収入項目についてジリ貧である増毛町社会福祉協議会の財政状況改善のため、増毛町ボランティアセンター等関係機関が有志を募って実行委員会を組織し開催しているチャリティー事業で、このパーティーの収益金のすべてが増毛町社会福祉協議会に寄付されることになっている。
2003(平成15)年に始められたこの事業は毎年の秋に開催されていて、第12回目となる今年も仁左衛門は実行委員長を務めさせていただいた。
パーティー開始の際の挨拶、岩○会長さんへの収益金贈呈、2回行われる抽選会の進行等が当日の仁左衛門の役割だったのだが、実行委員長だからといってもそれは単に代表者として名前があったというだけであって、パーティーの料理を作る人、ビールを注ぐ人、焼き鳥を焼く人、チャリティーカラオケで歌って寄付をする人、抽選会の景品を提供する人、チケットや抽選券を買ってパーティーを楽しむ人、テーブルや椅子を並べる人、音楽を鳴らす人、照明を当てる人、事務手続きをする人等、このパーティーに関係した沢山の人達が作り上げたこの場所と楽しい時間こそが大事なことであって、それがすべて。
それらすべてをひっくるめてが"福祉チャリティーふれあいパーティー"であるのだ。
そして、仁左衛門は今年も沢山のビールを美味しく飲んだのだ。
(^_^)

なんと8ヶ月ぶり

2014年10月07日 | じもてぃーライフ
今日は生きがいデイサービスのボランティアの日。
ここのところ、月曜日のサービス利用者がいないものだから、それ以外の曜日のお手伝いが2人体制のことがあり、まさに今日がボランティア2人体制の日だった。
サービス利用者も7人おられたことから総員は10人!!
このくらいの人数がいると結構賑やかで、何をしていても楽しい。
(^_^)
入院していた柏○さんは(確か)2月以来8ヶ月ぶりに来られたとのことだったが、久しぶりに楽しんでいかれただろうか。

第43回増毛町秋味まつり(その2)2014年

2014年09月30日 | じもてぃーライフ
第43回増毛町秋味まつり(その1)】のつづき
オホーツク海に進む低気圧からのびる寒冷前線が北海道付近を通過しているとかで、(平成26年)9月28日の北海道はどこもとても不安定な天候で、それは増毛町も例外ではなく、正午近くになってから数回、突然の強い雨に見舞われた。
日中の気温は20℃前後だったが、なにせ会場が増毛港中央埠頭ということもあり、雨で衣類が濡れた後、長い時間西寄りの風に吹かれ続けているとさすがに寒くなってきた。
お客さん達も雨具の用意はしていたようだったが、長靴をはいている人は少なかったようだ。
(^_^)