留萌組仏教壮年会連盟 平成25年度役員会

一昨日(2013年5月30日)午後1時から、西暁寺(増毛町南畠中町1丁目)の本堂を会場として"留萌組仏教壮年会連盟 平成25年度役員会"が開催されたので、出席した。
この組織は留萌振興局管内市町村の浄土真宗本願寺派の社寺7ヵ寺と宗谷総合振興局管内の1ヵ寺で組織しているのであるが、その役員は持ち回りで担当している。
平成24(2012)年度と平成25(2013)年度の2年間は、増毛町の西暁寺仏教壮年会が会長及び庶務会計を担当する順番になっていることから、同会総務会計の仁左衛門がほぼ自動的にこの連盟の庶務会計係ということになり、2012年9月から引き継いだ。
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ちなみに、北海道の行政区画が変更となり、"留萌支庁"から"留萌振興局"へと変わった際、幌延町がそれまでの"留萌支庁"から"宗谷総合振興局"へと移ったのであるが、この会では従来通り幌延町も留萌管内として所属している。
しかし、小平町には浄土真宗本願寺派の社寺が無いようで、そのため計8ヵ寺ということらしい。
さて、今回の役員会協議事項は、この時期の会議にありがちな「平成24年度事業報告」、「平成24年度収支決算報告」、「平成25年度事業計画(案)」、「平成25年度収支予算(案)」といった所。
事前に打ち合わせを済ませていた議案書の作成には、確か3日前から取り掛かり、前日夕刻には会長に目を通してもらうつもりで進めていたのだが、一度作成した決算書のデータを間違って消してしまったりもしたことから、完成までには予想外の時間を要した。
午後11時半を過ぎても完成しなかったことから、前日の完成は諦め、結局は当日の午前中をも費やしてようやく出来上がったのだった。
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そして、その最終稿にはきちんとチェックを入れたつもりではあったものの、役員会中に2ヵ所もミスプリントを発見したりして、これには我ながら少しガッカリもしたのだった。
次回の集まりは幌延町での総会である。