山のてっぺん

山のてっぺんの広大なこの土地に、お師匠は事務所を創ることに決めました。
その昔、タバコ畑で栄えたのち、養鶏場をしていたそうですが
今は人の手も入らず荒れ果てています。


ここに事務所？？...なんて想像つかないぐらいすごい荒れようです
この土地を整地するには、相当な労力とお金がかかるそうです。


でもお師匠の頭の中には設計図があって、

「夢があるなあ～」

なんて言いながらこの土地を眺めていました。


事務所を自分で建てること、ストローベイルハウス、炭焼き釜、
囲炉裏、薪ストーブ、露天風呂、パンを焼く石釜、東屋、などなど、
スローライフなお庭に提案したいものをここに造っていく予定です。
造りたいものがいっぱいで、うずうずしている様子です。



そうそう、お師匠はもちろん庭師です！
頭の中はいつも新しいアイデアでいっぱいです。




私が最初にこの土地に案内されたとき、何ていうか、本当に笑いがとまらないくらい
楽しくなって、温かくてやさしい空気を感じました。
「ようきたね～」といわれた感じがしたんです。思いっきり福山弁でね

デカイ猪にあったら逃げろ!と言われても


それにすごい種類の鳥たち
聞き取れるだけで６～７種類の鳥たちが大騒ぎしてる。
警戒されてるのにニコニコしてしまう。
ごめんごめん、おどろかして..

ここに呼んでくださった土地の神様、ありがとう！
これからこの土地に思いを込めて、大切に手を入れていきたいと思います。

少しずつ変わっていく様子をブログでご紹介していけたらいいなって思ってます。
どんな風に変わっていくのか、楽しみにしていてくださいね♪