露花便り

福山市の庭師のブログです。庭師の仕事や日々の生活の中からやさしさに包まれる出来事や気付きを綴っていきます。

2014年 里山工房で開花したバラたち

2014-06-19 22:53:38 | 里山の草花

この春開花したバラの一部をご紹介します♪

花期が長いものや花もちの良い品種は撮れるのですが、

群星、スノーグース、ブランシュカスカード、サマースノウ等、

白の小花は雨にあって全部撮り損ねてしまいました


淡い色合いや小花、うっとり咲きの品種が特に好きなので、
集めてみました。


201年5月6月 .露花里山工房で開花したバラ




同じ品種で何枚かあるのもありますが、品種名をフォトチャンネルの順番に書いておきますね



1.マダムフィガロ

2.クレアオースチン

3.マダムアルフレッドキャリエール

4.ルブラン

5.アンブリッジローズ

6.ガブリエル

7.マダムピエールオジェ

8.ラレーヌヴィクトリア

9.マダムハーディー

10.ローブアラフランセーズ

11.ポールセザンヌ

12.かおりかざり

13.ウィリアムモリス

14.シュシュ

15.ビエドゥ

16.レディエマハミルトン

17.グラハムトーマス

18.ギーサヴォア

19.ペッシュボンボン

20.ラパリジェンヌ

21.ポールノエル

22.安曇野

23.クロードモネ

24.クレパスキュール

25.プロスペリティ

26.コーネリア

27.セラフィム

28.おとひめ

29.はつね




梅雨に入ってバラも一段落



里山工房ではバラに変わってヤマアジサイが満開になってきました





コメント

里山のばらと草花♪

2014-04-29 21:53:31 | 里山の草花
毎年春が遅い沼隈里山工房ですが、ようやく露花にも春がやってきました♪





今年一番に顔を見せたのは「ラ・パリジェンヌ」







病気知らずで葉っぱがツヤツヤ。コンパクトな姿で鉢植えでも育てやすいのも魅力です。



香りを確認した親方も「一年ぶりの春花の匂いじゃな。」と満足顔。






もうすぐ開きそうなのは「コーネリア」


気温や日照、咲き進みによっても花色が変化します。








マダムフィガロも蕾がびっしり





「ヤクシマスミレ」




「フウリンオダマキ」



そして・・・





今年もついてくるのかい? 







雨上がりの澄んだ空気とウグイスなど野鳥のさえずりが響き渡る里山にいると時間を忘れてしまいます。




もうすぐ山の空気がばらの香りに包まれる季節がやってきます








コメント

雨を喜ぶ植物たち。

2013-06-19 21:38:11 | 里山の草花
入梅を喜ぶ植物たち。





待ちに待った雨が降りだしましたね♪

バラの剪定は終わりましたか?

里山ではヤマアジサイやツルスミレ、ヤマホロシ、八重咲きのドクダミなどが

咲き始めました


苔玉や草玉も生き生きしてきました



沼隈里山工房の植物たちです。
コメント

癒しの潤い~こけ玉

2012-07-05 17:55:06 | 里山の草花
癒しの潤い~こけ玉




沼隈里山工房で生まれたこけ玉たちを紹介します。

山から流れ出た清水としっとり広がるハイゴケ、

季節の草花、四季を感じる落葉樹・・

自然を感じる作品です
コメント (2)

オオイヌノフグリの潔さ

2010-03-12 21:56:47 | 里山の草花
今日はこちらはすごい快晴

ぽかぽか陽気でした。

休憩中、写真を撮ろうと畑の中を歩いていたら、足元に広がるブルーの絨毯に感動~

「オオイヌノフグリ」です。



このブルーを見ると、春が来たな~って思います。



実の形から、雄犬のフグリ(陰嚢)なんていうムードのないネーミングつけられちゃって、
かわいそう。
誰だー!
そんな名前をつけたのは!





こんなに馴染み深い植物ですが、実は外来種なんですよ。
130年くらい前に日本にやってきたばかりらしいです。




この可愛いお花、摘んだことありますか?



私は子供の頃山で遊んだ帰り道、よく摘んでいました。

ブルーの小花が宝石みたいでね、両手いっぱいに摘んだ記憶があります。




うれしくてルンルンで帰るんだけど、家についたら花がほとんどなくなってるんです。
葉茎はそのままなのに、花だけなくなってる...

なんで~??あんなに咲いてるのを摘んだはずなのに!!


...って、いつも不思議に思ってました。





大人になって、その理由を知りました。





じつは、彼らは朝開いて、夕方には花を閉じて落とす一日花だったの。
しかもね、閉じるときにおしべが曲がってめしべにくっついて自家受粉します。




私が一番驚いたのは、彼らの自家受粉ではなく、虫によって受粉してもらう際
もう受粉した花をすばやく落として、まだ受粉していない花を
より明確にして蜜を吸いにきてもらうことでした。




確かにこんなにたくさん咲いてたら、どれが受粉したのかわかんないよね。

虫は花にとまり、受粉させて花を落とし、次から次へと飛び回る。



う~ん、おりこうさん



だから手で触ったり、摘んだり、歩いた振動なんかでも受粉して、潔く花を
落としちゃうんです。



すごいよね~

こんなにちっさいのに、真剣に生きてるとこがかっこいい。

どうやって生き残るか...人間もおんなじかもしれないねー。




コメント (8)

すみれに想う

2010-03-11 22:27:45 | 里山の草花

春の野に すみれ摘みにと 来しわれそ 野をなつかしみ 一夜寝にける




突然ですが、あなたの一番好きなお花はなんですか?



私はね、「すみれ」です。



園芸業界に携わってかれこれ十数年...。
今までありとあらゆる植物に出会ってきました。

珍しい品種や外国の植物、交配により作り出される新品種。
あるいは、山野にひっそりと芽を出した希少種の山野草...。

どんな植物にも悪意はなく、素晴らしい固体の美をもっています。
私もそれら、多くの植物が大好きです。



...でもね、道端のアスファルトの間、田んぼの脇の石垣の間から、
たくましくも可憐な花を咲かせているすみれの花を見たときの感動にはかないません

子供の頃、家に持って帰ろうと無理やり引っこ抜いたら、根っこがぶちっと切れちゃって泣きそうになりました。



すみれの種ってね、甘い糖質で覆われてるの。
アリたちに運んでもらうためにわざわざ種の周りを甘くしてる。
だから、ここにもあんな石垣の間にも芽を出して花を咲かせてるんですねー。






すみれの花を見ると、そこにアリの姿を想う。


子孫を残すために、力強く生きる野の花を想う。


私も野の花でありたいと想う。





万葉の古えからそうであったようにね。


山部赤人の気持ちがわかるよ。
野の花は手折らず、野に置いておかなきゃダメなんよ。




写真は今日頂いた「匂いすみれ」



八重咲きの園芸品種です。
園芸品種って、なんでこんなに豪華に仕上がるんでしょうね。
いや、これはこれで可愛いんですが。




そうそう、匂いといえば、事務所の梅!!

淡い桃色の花が満開です。





い~い匂いっ


鶯の初鳴きも高らかになってきたし、ぽかぽかです。

ここらでちょっと休憩~


おっと、今日は私の大切な友人の誕生日ね。
おめでとう!素敵な一年にしてね

コメント (2)