週初めの今日、他業者から当事務所に
バトンタッチされた案件の打ち合わせが2件。
1件目は1年前に他業者が許可申請をして却下された
案件の洗い直し、今回はバトンタッチで私の出番。
会社の役員室で社長、役員、不動産業者等を交えて、
善後策を講ずる為の検討会議。
許可までにクリアしなければならないことが山積、
許可が為されない可能性、その際のリスクも説明、
会社担当者、不動産業者と役割分担を決めて、
腰を据えて取り組む。さあ、どうなるか!?
2件目は設計士さんが途中まで手掛けた建築許可案件、
先に進まなくて、こちらにバトンタッチ。
施主さんを交えての打ち合わせ、超特急の対応が必要。
現場にて現状を踏まえた対策を説明。
すでに役所で困難と言われた件、却下された件、
問題をクリアしながらの複雑な案件等、
バトンタッチの案件はたいてい骨が折れますが、
結果を期待されるのは、業者として本望。
指名された限りはキッチリと結果を出したい。
ポジティブとネガティブが交錯する中で、
「困難=チャレンジ!」を楽しみめれば、
ベストですね。
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