山林にはいると野獣のみち いわゆる獣みちがついている。山林内ならどこでもはいまわるイノシシやシカにも決まって通る道があるのか獣みちはひとが歩くみちのようにすじになっている。ひとは手間かけてつくった道を通るが野獣は山林内縦横無尽実に器用に走りまわる。実にすばしこい。どんな足の筋肉をつけているのだろう。
三楽園下段から上段に通じる道刈りしながら草刈る作業だけでなくこの道もう少し広げたい、段もつけたい、あれこれ思いめぐらすがなかなか実現は遠い先。
三楽園上から下へ通じる急坂道の通路はいつも草茫々で歩きにくい道、ようやくひまがとれたので道刈りをする。
今頃なぜゴボウの種蒔く わけは簡単 中旬の河川増水でクリ園下にまいて芽が出ていたゴボウが全部浸水流されてしまった。そのゴボウも遅くまいてありできるかどうか心配していたものだがそれが流されて全滅してしまった。
新三楽園の開墾した畑にごぼうの種をまいた。ゴボウの種まきは春が旬のようで真夏に種をまくなどガイドには書いてない。１１月下旬まいて五月取りは書いてある。できるかどうかはじめての試み。
三楽園中段と上段の間の原野を開墾して作ったミョウガ園まわりの草刈りをする。水田あとでなくはじめて山林原野を開墾して畑にしてミョウガを植える。どんなみょうがが出るか楽しみ。
珍しい 初めて作った白いナス 隣のおばさんからたくさん種をもらいそのままポットで苗育てたが植える場所ないからそちらで植える場所探して植えてください。言われるまま三楽園中段イヨカン園の中で育てた白ナスが実をつけた。
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