牟岐大島磯釣

　船に乗っているのは船頭と私ひとり　船頭さんに気の毒だった　釣り人が無いのは魚が釣れてないのだろう　大島の港でも船の数が少なく抽選しないのかと思ったがそれでも数隻で抽選　八番だった　ヤカタ　ヒッツキを引き当てる　ヒッツキがあがれるなら　ってお願いする　タカベばかりで釣れてなかったよ　ホリモンの前で船が止まる　波高くてヒッツキは無理です　仕方なく　タワラへ磯あがり　エサを撒けばまくほど集まって来るミニあじ　足元はたたみ三枚くらいシバアジが群がってきた　九時の弁当船までこのアジを相手にしなければあかんのかなあ　エサトリの中でもアジは一番手ごわい　あっちこっち投げ込んで見るがウキはいるのはコアジばから　船が来る直前にミニサイズのグレがかかった　だが小さい　頑張ればグレ釣れるかも知れない　磯替わりの船に乗る　表まわりは波高くあがれない　裏にまわりカイナゲが見えてきた　モモ地を過ぎてどうやら巨人のあたりへはいる　この辺の磯は知らない　波静かなところへきた　大島にもこんな静かな釣り場があったのだ　一投目からグレがかかる　20ｃくらい　小さい　だがグレが釣れた　久しぶりのグレの顔だった　今はエサトリ多くて大きなグレまでエサがとどかない　小さくても我慢してミニサイズのグレ釣りを楽しむ

周辺草刈り

　畑の周辺を草茫々にしておくと余計シカが侵入してくる気がして畑のまわりも草刈りしてみた

移植のミョウガ抜く

　自生のミョウガの横へミョウガを移植した　ところがこちらはまだ芽が出ていないにもかかわらず移植したミョウガを引き抜いてしまった　何もミョウガをかじったあとはない

新芽が好きなシカ

　三楽園下段ゆず園の横に自生のミョウガがあり夏に花が出る　ここはシカネットは張ってないから鹿の出入りは自由　今まであまりシカが新芽を食べることをしなかったのだが今年はどうしたわけか出てくるミョウガの新芽を片っ端から食べてしまう

寺地の畑草刈り

　ぶんたん植えたが借りた畑は広くてわずかなブンタンでは寂しくあとからポンカン　デコポン　タラの芽　ウドなどを植え付を増やしていった　シカに入られタラの芽は全滅　ブンタンも食害に見舞われ　急遽シカネットを張った　今では雑草刈り取りが楽しみになるまでになった。

寺地のぶんたん

　寺地の畑を借り上げ料を払って借り受けている　自宅農地がありあまっているののに何も無理して借り上げ料まで払って借りることない　私が借りる前は一年一度の出役による雑草刈り取りだけの手入れで畑らしさはみじんも無くお寺の畑にしてはみっともないくらいだった　見かねて私が畑の手入れを手をあげて借り入れ申込みしたものだった　わたしは雑草を刈り取りぶんたんを植えた

萱を敷いた甘長とうがらし

　萱を敷いた甘長とうがらし

甘長とうがらしに敷き草

　甘長とうがらしを見てまわった生長しているが土がべったりかかっている　これはいかん　敷き草をしてやったらいい　急に思いつき萱を刈り取って敷き草をする。

天からやってきた

　キウリ　なすび　が入っている畑のまわりを草刈りしていて溝にきうりが散っているのに気がついた　もう少し大きくしたいキウリが転がっている　キウリ真ん中をくちばしでつついたか穴があいている　カラスだな　おサルはこんなことしないおサルならまわりで食べる　それにキウリの真ん中から食べない　カラスの仕業にちがいない　これはネットを急ぐ

あじさい咲いた

　ポットに挿し木をしたあじさいを畑の通路へ植えておいた　数年前のこと　ここはシカがやってこないのか順調に生育して花を咲かせた　　

住宅まわり

　畑は官舎の前にある　官舎の横を抜けて畑に通う　駐車場　官舎周辺は六月になると雑草伸びて草茫々になってしまう　見かねてときどき　官舎周辺の草刈りをする。

手間かかるキウリ

　三楽園でできるキウリはみずみずしい　適地でキウリが合っているのかも知れない　キウリは外の野菜に比べて　小さいときから手間かかる　ウリハエ対策の袋囲いもしておかないと育たない

太丸キウリ移植

　山楽園にキウリを植えると収穫するまでに野獣　台風との戦いがつづくのでキウリが台所まで来るかどうかわからない　そんな不安をかかえながらでも作って見たいのは自分でもわからない　野獣の来襲をくぐりぬけて採る喜びスリルがあっていいのかも知れない

甘長とうがらし

　梅雨の晴れ間にようやくポット苗を移植する　

甘長とうがらし

　畑を鍬で掘り起こして植え付けするから一度にたくさん植え付けすることができない　そのうえ梅雨になってしまって雨が連日のように降るから庭先で大きくしている甘長とうがらしの苗はだんだん大きくなっていく