ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

WTCシーサイド・トップ再訪

2016年11月09日 | タワー
10月22日(土)、池上線久が原での大江恵さんのライブ終了後、浜松町に来ました。バスに乗るまで、世界貿易センタービル40階の展望台、シーサイド・トップで過ごします。

シーサイド・トップには1月17日に来ているので、今年2回目です。最初に来たのは平成24年(2012年)9月16日でした。

1月は午前中でしたが、今回は夕方です。10月22日、ハロウィンの飾り付けです。もう随分前のように感じますね。




エレベータで40階に来ました。こちらもハロウィンです。





展望台へは階段を登っていきます


展望は・・・、雲が厚く、良くありません。


東京タワーも霞み気味です。


どんどん暗くなっていき、灯がともり始めました。



シーサイド・トップには、たくさんの方が夜景を楽しむために集まってきていました。こんなに混んでいるとは考えても見ませんでした。

完全に暗くなりました。


夜の東京タワーは美しいです。皆さんこれを見るために集まっているようでした。


40階の受付ではグッズも販売しています。1月に来た時はピンバッジ2種類を購入したので、今回はストラップを購入しました。



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タワーの影~倒影

2016年11月03日 | タワー
先日のブログで台北101の「倒影」の記事を紹介しました。パンフレットの該当部分です。



「倒影」というのは面白い言葉なので、「タワーの影」ではなく「倒影」にしようと考えています。

更に、私は「タワーの影」というよりも、「タワーの影で地上に形作られたタワー」に興味があるので、「倒影タワー」がよいかとも考えています。

TOWER FANTASIAさん命名の「塔影」という素敵な言葉があるので、「塔影タワー」にするともっと良いのですが、勝手に変えてしまうわけにも行かないので・・・。

テレビでもタワーの影が取り上げられることがあります。

平成24年(2012年)12月8日放送のNHK『にっぽん紀行』、「世界一の日時計~スカイツリー界隈~」では東京スカイツリーの影を取り上げていました。

ツリーの影が作る“日時計”も世界一の大きさです。朝の台東区上野公園の影に始まり、墨田区を経て江戸川区の河川敷での夕方まで、一日の影の動きとそこでの人々の暮らしを25分にまとめていました。

東京スカイツリーの影です。

今年の1月8日、時間は午前10時35分でした。



6月23日、午後4時51分、夕方の影です。



また、Eテレでは横浜マリンタワーの、1日の影の動きを追った『大科学実験』「大追跡!巨大影の7時間」もありました。


各地のタワーを訪問した時に、偶然に「タワーの影」を見つけることがあります。幾つかのタワーで影の写真があったので、ホームページにまとめてみようと思っていました。

「タワーの影」は晴れていないと見ることはできません。また、時間帯により、よく見えないこともあります。

地元の銚子ポートタワーの影がなかったので、何度か撮影に行ったのですが、いざ撮影しようとすると、なかなかよい条件に巡り合いません。遠くのタワー訪塔時に見られたのは運がよかったと改めて感じています。

今年の6月18日、銚子ポートタワーの影です。時間は12時43分。6月の昼頃なので影は短くタワーの形になってはいませんでした。


8月17日の午後2時5分です。影は少し長くなっています。


夕方に来てみました。9月4日、午後4時50分のタワーの影です。先端が海に入って見えにくくなっています。


自分の影を映してもこんなに長くなっているので、もっと早い時間でないとダメですね。




これまで、銚子ポートタワーの影を撮った事はない、と思っていましたが、少し前のブログを見ていたら、ちゃんと撮っていました。

平成24年(2012年)8月19日、午後4時12分の影です。


一応これでも良いのですが、これでは単なる「影」で銚子ポートタワーには見えません。「倒影タワー」と呼ぶには、ツインタワーがはっきりと見える形が欲しいです。


10月12日、午後2時33分です。ツインタワーの影がはっきりと見えています。



季節が違えば、ツインタワーがもっときれいに分かれた影ができるのかも知れません。これから少し注意して見ていきたいです。

ただし、これは地元のタワーだからできることで、全国のタワーについて影が一番きれいな季節と時間を計算して訪塔することはできません。単に影が見えただけでも満足しないといけませんね。

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ハロウィンタウン in 銚子

2016年11月01日 | 銚子電鉄
10月23日(日)から30日(日)まで、『ハロウィンタウン in 銚子』が開催されました。

平成26年(2014年)にも同様の催しが行われています。銚子電鉄のホームページを見ていたら、今回は第3回になるようです。市内の多くのお店が協力店になり、スタンプラリーも実施されました。

「みんなで仮装して銚子の街を楽しもう!」

10月30日には銚子電鉄犬吠駅前広場で仮装コンテストが開催されます。

銚子駅構内の観光協会でハロウィン限定の『銚子1日旅人パス』を購入。銚子電鉄、岬めぐりシャトルバス、市内路線バスが乗り放題です。


デザインは平成26年の時と同じですね。

銚子電鉄の掲示板にもハロウィンタウンのチラシが貼られています。



この日の電車はグリーン編成でした。


銚電ハロウィン号のヘッドマーク。


外川側の2501です。


こちらにも銚電ハロウィン号のヘッドマーク。地色が違うんですね。今気がつきました。


車内はハロウィンの飾り付け。








犬吠駅に到着しました。残念ながら良い天気ではありません。雲が厚いです。




ハロウィン仮装コンテストの受付やお店が並んでいます。




特に目を引いたのがこのお店でした。


ヤマサ醤油さんの「ぬれ煎餅やきそば」と「あげまんじゅう」です。


両方とも購入し、さっそく食べてみました。「ぬれ煎餅やきそば」は、煎餅のもっちりした感触がとてもおいしかったです。「あげまんじゅう」も、醤油のしょっぱさとまんじゅうの甘さが不思議にマッチしておいしかったです。

それにしても、ヤマサ醤油さんにイベントに参加していただけるとは、本当にうれしいですね。

犬吠駅で今年の『合格祈願切符』2セットを購入。


今年は「ハロウィン弧廻手形」の発売はありませんでした。ちょっと残念です。

もっとも、最近2、3年の切符の整理がまったくできていません。弧廻手形もいつ何を購入したか、わからなくなりつつあります。しかも、どこに入れたかまったく記憶にありません・・・。

3000形を表紙にした新しいパンフレットができていたので、1部いただきました。



ステージイベントも進んで、次第に盛り上がってきています。







私はじゃんけん大会を横目に見ながら2時過ぎのシャトルバスに乗り、銚子ポートタワーに来ました。



ウオッセ21もハロウィン仕様です。


ポートタワーからの眺めも良くありませんでした。


コーヒーを飲みながら、ウオッセの「海風」で購入したカレー味のぬれ煎餅とこの日の入館券を撮影。


カレー味は日曜日しか作っていないので、貴重です。

ポートタワーから路線バスで銚子駅にきました。せっかく「1日旅人パス」を購入したので、家の近くまで路線バスで帰ってきました。

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