ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

宇野勝選手のカード~その6

2017年05月11日 | 銚子出身プロ野球選手
宇野勝選手のカード、最終回です。今回はその他のカードをまとめてみました。

最初はロッテガムのカードです。カードの大きさはテレホンカードサイズなので、ふつうのトレーディングカードより少し小さいです。平成元年(1989年)と平成2年(1990年)の2年間発売されました。

LOTTE BASEBALL CARD



LOTTE BASEBALL CARD 1990


次は平成元年(1989年)頃発売のマーメイド・データカードです。

マーメイド DATA CARD



(株)マーメイドについては、篠塚利夫選手のカード紹介の時に少し調べました。(株)マーメイドは愛知県豊橋市の会社で「アイスクリーム、チルドデザート、菓子、飲料の四部門を持つ、中部ではユニークなメーカー」(日本食糧新聞)とのことでした。

次は平成3年(1991年)発行のQカードです。Qカードは兼松化成が発行したプラスティック製の野球カードです。篠塚利夫選手、石毛宏典選手とともに宇野勝選手もカード化されています。

QCARD



平成5年(1993年)と平成6年(1994年)に玩具メーカーのトミーからI.D.カードが発売になりました。平成5年は宇野勝選手が千葉ロッテマリーンズにトレードになった年で、I.D.カードはロッテの宇野勝選手です。

平成5年の長嶋清幸選手とのコラボカードです。

I.D. Pro Baseball '93



この平成5年(1993年)版には宇野勝選手の単独カードもあるようですが、私は持っていません。次に平成6年のカードです。

I.D. -1994-


宇野勝選手、現役最後の年のカードです。背番号は49になっています。

なお、トミーは平成18年(2006年)にプロ野球カードゲームのタカラと合併して、現在はタカラトミーになっています。

次のカードは平成12年(2000年)に(株)デジキューブから発売された、中日ドラゴンズ トレーディングカードです。

当時の「中日ドラゴンズ トレーディングカードの発売について」とのニュース・リリースが、ウェブ上にまだ残っていました。これによると「サークルK」で予約販売されたオリジナル・トレーディングカードでした。

予約受付期間は8月17日(木)~8月27日(日)で、予約特典もありました。発売予定日は9月1日となっています。レギュラーカード108種に加えてホログラム・スペシャルカード18種(星野監督セット9種+ベストナイン9種)メダル・スペシャルカード18種の全144種でした。

宇野勝選手はミレニアムベストナイン(夢の9人)に選出されています。

ドラゴンズミレニアム/ベストナイン



次は比較的最近のカードで、平成24年(2012年)の発行です。バンダイプロ野球オーナーズリーグのカードです。トレーディングカードではないかも知れませんが、野球カードの一種として集めました。

OWNERS LERGUE MASTERS 2012



平成25年(2013年)版もありました。

2013 PREMIUM MASTER



最後にこれもトレーディングカードではありませんが、トランプの絵柄の宇野勝選手です。





「銚子出身プロ野球選手のカード」更新しました。1年ぶりの更新で、宇野勝選手が中心です。石毛宏典選手と篠塚利夫選手はカードが多いので、まだ整理できていません。

銚子出身プロ野球選手のカード


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