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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

西島三重子さん『クリスマス・ライヴ2023』

2023年10月16日 | 西島三重子

西島三重子さんの次のライブ、『クリスマス・ライヴ2023』のチラシとチケットが届きました。

チケットの発売は9月29日(金) AM10:00からでした。10時になるのを待ってパソコンから申し込みました。

受付番号1番です。これはうれしい。当日は余裕を持って行けますね。

昨年のクリスマスライブです。

チラシは昨年と同じ写真ですね。開演時間が昨年の19時から、今年は16時と早くなっています。当日に帰ってくることもできますが、ゆっくりしたいので宿泊することにしました。

これまでも、12月のライブは多くありましたが、「クリスマスライブ」と冠したライブは少なかったと思います。これまでの12月のライブから、チラシや案内はがきの残っているものを振り返ってみました。

2020年12月20日「Sing Together」

2019年12月15日「LIVE in MANDALA」

2012年12月「池上線 ふたたび」

2010年12月「デビュー35周年ライブツアー 風のゆくえ」

2008年12月5日「Live In MANDALA Vor.28」

2006年12月9日「Live In MANDALA Vor.23」

2005年12月23日「Acoustic Night Vol.3」

2004年12月18日「Live In MANDALA Vor.ⅩⅧ」

1985年12月18日「時忘れコンサート」

「コンサート・ライブ一覧」で確認してみると、南青山マンダラでの2001年12月4日のライブが「クリスマスライブ」だったようなのですが、私は行けなかったので、チラシ等もなく詳細は不明です。

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錦織一清さん「池上線」のカバー

2023年09月30日 | 西島三重子

2023年4月26日に発売された、錦織一清さんのアルバム『歌謡 Style Collection』に「池上線」が収録されました。

Uncle Cinnamon Records VSCD3232 2023.4.26

「池上線」 作詞:佐藤順英 作曲:西島三重子 編曲:冨田 謙

「錦織が長年温め続けてきた構想がついに結実。自ら選曲した珠玉の歌謡曲コレクションが全10曲。」とのことです。

西島三重子さんの「池上線」は、デビューアルバム「風車」に収録されました。

ワーナー・パイオニア 1975年9月25日

「のんだくれ」に続いて、2枚目のシングルとして発売になりました。

ワーナー・パイオニア 1976年4月25日

「池上線」は多くの歌手にカバーされており、これまでのカバーは17人になっています。(西みつ調べ)

男性歌手による「池上線」カバーは5人目でしょうか。カバーの古い順に振り返ってみました。

 

  狩 人

『メモリアル』 ワーナー・パイオニア 1978年5月

 

  高 山 巌

ポリスター 1984年5月25日 

高山巌さんには、ヴォーカルを新録音したアルバム・ヴァージョンもあります。

ポリスター 1995年11月25日 

  竹 島 宏

『リクエスト・セレクション』 TOKUMA JAPAN 2013年12月4日

 

  川 島 一 成

『ファースト&ベスト・アルバム』 ユニバーサルミュージック 2015年12月2日

ファンサイトの中に「池上線コレクション」のページを作っています。

『池上線』コレクション

 

前回の水森かおりさん「目黒川」カバーも併せて、ファンサイト更新しました。

水色の季節の風

 

 

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水森かおりさん「目黒川」をカバー

2023年09月28日 | 西島三重子

水森かおりさんの最新アルバム『歌謡紀行22~日向岬~』に「目黒川」が収録されました。

TOKUMA JAPAN  TKCA-75170  2023.09.20

「目黒川」 作詞:みろく 作曲:西島三重子 編曲:矢田部正

パンフレットでは「シンガーソングライターの西島三重子氏から提供されたオリジナル作品」としています。

特典でクリアファイルが付いていました。

西島三重子さんの「目黒川」です。

Melody Records YZME-15181  2018.03.28   

「目黒川」は元々は水森かおりさんへの提供曲でしたが、ご自身でCD化した事情については、先日のバースデーライブで話されていました。

水森かおりさんが西島三重子さんの提供曲、カバー曲を歌うのはこれで7曲になりました。これまで一番多かったのが、石川ひとみさんの7曲だったので、これに並んだことになります。

これまでの提供曲、カバー曲です。

「ふたり舞い~鶴の舞橋」

『歌謡紀行21~九十九里浜~』 2022.09.21

 

「みちのく角館」 
「山桜桃(ユスラウメ)」 

 
『20周年記念~オリジナル ベストセレクション~』 2016.02.24

 

「神在月」 

『歌謡紀行Ⅶ ~輪島朝市~』 2008.09.24

 

「飛鳥坂」 

『10周年記念~オリジナル・ベストセレクション』 2005.11.30

 

「池上線」 

『歌謡紀行~東尋坊~』 2002.07.24

「飛鳥坂」と「池上線」がカバーで、他は提供曲になります。

西島三重子さんの「地名3部作」は「池上線」、「千登勢橋」、「飛鳥坂」でした。今では「目黒川」を加えて「地名4部作」になっています。

水森かおりさんはこの内の3曲を歌っているんですね。残るは「千登勢橋」です。次にポップスのカバーアルバムを出すことがあったら、ぜひ「千登勢橋」を歌っていただきたいですね。

 

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西島三重子『かもめより白い心で・・・』のカセット

2023年09月24日 | 西島三重子

ヤフオクで西島三重子さん関連のレコード等を探しているときに見つけました。サード・アルバム『かもめより白い心で・・・』のカセットテープです。

このカセットテープはすでに持っていますが、カセットジャケットが違います。カセットのナンバーも違うようなので、購入することにしました。

これまで持っていたカセットテープです。

レコードアルバムを使用したジャケットで、同様な形で3本のアルバムが発売されていました。

ワーナー・パイオニアから同じ体裁で発売されたカセットテープで、発売年は1978年になっています。

ファースト・アルバムについては、レコードと同時発売と思われるカセットテープをすでに入手しています。

これまでは、サード・アルバム発売時に既発売のファースト・アルバム、セカンド・アルバムも再発されたと考えていました。

少し詳しく比較してみます。

発売がワーナーパイオニアで、販売がアポロンになっています。「ウィキペディア」によると、

「洋楽を含めワーナーからの原盤提供を受けてミュージック・テープを発売する形態が多く、ワーナー音源については発売・販売元表記が「発売:ワーナー・パイオニア株式会社、販売:アポロン音楽工業株式会社」となっていた。」とのことです。

このサードアルバムも同様の経過でカセット化されたものと思います。レコードアルバムの発売は1978年6月25日でした。

ワーナー・パイオニアが独自にカセットテープを発売するのは、1978年11月との情報もあるので、この時に再発されたと考えてよさそうです。

セカンド・アルバムの『さめないうちに』についても、アポロン発売のカセットテープがあると思います。

すぐには見つからないと思うので、気長に探してみます。

ファンサイト『水色の季節の風』更新しました。

水色の季節の風

 

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酒井雅子さん「キャッツ・ダンス」CD化

2023年08月31日 | 西島三重子

80年代のマイナーアイドルを集めた2枚組CD、『スポットライト~会いたかった !!』が発売になりました。

ユニバーサルミュージック UICZ-8226/7 2023.08.30

酒井雅子さん「キャッツ・ダンス」が収録されています。初CD化ですね。

作詞:大津あきら 作曲:西島三重子 編曲:あかのたちお

西島三重子さんの提供曲です。

東芝EMI ETP-17816 1986.01.22

B面の「スウィート・ドリーム」も西島三重子さん作曲です。

「11ぴきのねことあほうどり」は馬場のぼるさんの絵本のアニメ化です。

「キャッツ・ダンス」と「スウィート・ドリーム」はこのアニメの挿入歌です。

残念ながら、ビデオやDVDは発売されていないようです。

なお、ドイツではビデオテープが発売になったようで、YouTubeにはドイツ語版の「11ぴきのねことあほうどり」がアップされています。挿入歌の「キャッツ・ダンス」と「スウィート・ドリーム」もちゃんと歌われています。

これは西島三重子さん提供曲のカバーですね。(情報がないのでファンページに載せることはできませんが)

ファンページ更新しました。

水色の季節の風

 

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