今年の8月は素晴らしい月だった
2度の熱中症
月末には合格率50%の難関資格試験
旦那はギックリ腰になるわ
仕事で大ポカこいて商品買い取りな始末←月初めからすでに財政逼迫状態
(店長から同情されたし)
治した奥歯は知覚過敏で室温のキュウリのサラダすら冷たくてしみる←激痛
おまけに反対側のC2の奥歯を中旬に削り、仮詰めとなり
右でも左でも噛めず、予約は3週間先ときた
同時期に新しく買ってきた抗菌綿棒で耳かきしたら
その夜中エビカニ・アレルギーが耳の穴と耳管(喉の開口部にまで!)に出現
よく見たら《キトサン抗菌綿棒》だった
1週間ほどかゆみと腫れが治まらず、聴覚まで低下する始末
うん、素晴らしい
赤飯を炊け←ヤケ食い
熱中症は2003年からの付き合いだが一夏に2回は初めてだ
頭痛と吐き気、だるさ、筋肉の痙攣
試験勉強の最後の追い込みをさせない有難い取り計らい
その都度、スイカやらメロンやら冬瓜やらニガウリでとりあえず終息させる
カロリーオフのくせに1本100Kcalもあるアク○リアスを1日1本
経費がかさみそして
肥えた
さて、紅茶はカフェインのせいで利尿作用が高く、しかも熱性のある飲料なので
こんな時にはあまり飲まない方がよい
8月の頭から熱中症になった私はカフェイン断ちを敢行した
2日目から離脱症状の頭痛が…
これがかなり痛い
カフェイン中毒の私はこの痛みが5日くらい続く
どのみち痛いのである
そんなこんなで気がつけば
8月の記事の更新が…無かったね(ははは)
7月8月毎日勉強漬け
または闘病の日々
微妙な陶酔感すらあるね
だが今はもう秋
誰もいない海
知らん顔して夏が暑すぎても
私は忘れないお茶にに約束したから
痛くても…不味くても
捨てはしないと~♪
(いちいち引用がアナクロなんだよね)
そう、9月です
試験終了の虚脱感を抱えつつ
台風なんか来てとりあえず涼しいし
お茶飲むか…
だがしかし
ええ、そうです
この夏の暑さと湿度でどう考えても風味落ちてるよなって思うし
長かったですからね
そこで、繊細なヤツを試しに飲んでみた
そう、例のヌワラエリア
マハガストット BOP 2011年新茶(ルピシア)
である
いやあ…レビューする気力がなくてしなかったが(←いや、書くべきだろ、それは)
今年のマハガストット
大変出来がよいのだ
パンチと鋭さのあるラバーズリープが好みだったが
なんか宗旨替えしそうなくらいですよ
まず香りが素晴らしい
凍頂烏龍茶とジャスミンのブレンドがほのかに香る
それがあの青草のような若い香りとベストマッチ
繊細で爽やかな香気…なのである
そのうえ、味ときたらこの渋みの少なさ軽さがたまらない
ヌワラエリアを蓋椀式で飲んでも良いくらいの舌触り
高原を渡る風とでも申しましょうか
昔、香水に凝っていた時期がありまして(ええと…20年ぐらい前)
基本はティーローズ(パフューマーズワークショップ)だったんですが
エスティーローダーのプレジャーズが発売され一時期はまりました
このヌワラエリアは冷めるとプレジャーズを彷彿とさせる香りがする…
…いやアフィリなんか仕掛けてないって
てなわけで
早速夏越の払え…じゃない夏越したマハガストットを味見した
美味いのは変わらぬが
はあああ…
ジャスミン香が飛んでる
トップノートは揮発しちまった
いや…まごうことなきヌワラエリアなんですけどね
美味しい普通のヌワラエリアに♪
ルピシアのアルミ袋をぐるぐる巻きにして空気を抜き
紅茶缶にいれて保管してもこんなです
長く、湿気た長い夏
繊細な旬の紅茶は早く飲め
肝に銘じてあと残り10g弱
濃いめに淹れて飲みきります
渋みの少ないのは相変わらずだから
蓋椀式で香りを温存しながら頂く
お?
それでも冷めてきた頃にそこはかとなくプレジャーズの香りがする
こんな時にはヒグラシが鳴いていて欲しい夕暮れであった…
ああ
歯が痛いよー
ドラッグストアにもあるけど、効果の高いミラノールは歯科で買える。
マハガストット先日買いましてよ。ニルギリの春新茶ともに良い出来で満喫中。
しかし思い出に残る夏でしたね。修行か…
フッ素か!
しかし、知覚過敏とざっくり書いたが
医者は自然に治るので半年は我慢しろと言った
なんか金属の詰め物は熱の伝導率が高いので…ということらしいが
不便すぎる
こんなケースは初めてだ
最近ロキソニンも効かないし
三叉神経の第三枝の支配領域が全部ズキズキすることもある
仮歯が復帰すれば多少ましにはなるとおもうが
そっちも同じ目に遭う可能性もあるか?
そうか~マハガストット買ったか~
新しいの買い直したいくらいだ
だが、先日来たルピシアのDMにマレーシアのキャメロンハイランド紅茶が…!
たぶんBOHのGolden・Brendに近いと思われる
50g650円はやばいな
買っちゃうかもな
あまりNirvana・cafeさんのような若い患者さんには考えにくいが…
レジンだろうが金属だろうが詰めものと歯の間にはミクロの隙間が存在する。
若くて健康ならさっさと第二象牙質が出来るんだが、唾液があまり出ない体質だったり、体内の免疫抗体の元気がない人は、
化膿したり自覚症状が微妙なまま腐骨化したりする。
あとは神経取ったなら取り残しがあるか、勢い余って顎骨に穿通した可能性も。(どちらも医療ミスではあるが、避けられない可能性も多い…なんせミクロの世界なんで)
長引くなら一度レントゲンを。
あ、らぷさんすーちょん。薄めに淹れたらイケた!
ラフロイグの水割り的。
若くもない(笑)
神経は抜いてません
だから痛いとのこと(医者・談)
たぶんその第二象牙質がちゃんとするのに5~6ヶ月…と言われたようだ
キミの話だともう少し早く化骨するようだが…
唾液は良く出るが、免疫かな
今週歯医者なんでとりあえず片噛みからは解放だ
正山小種
勝因は“薄め”か~
キミんとこの薄めは…というか
キミんとこの濃いめは濃そうだな
台風一過で爽やかで涼しい
昨日から久々の紅茶三昧!
だがルピシアDM9月号のサンプルティーは
どちらもはずれだった(温州ミカン緑茶・キャラメレ)
ちと残念な…