日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

「くりはら田園鉄道総合研究所」のアンケートへ回答

2009年03月12日 19時00分00秒 | 栗原電鉄・くりはら田園鉄道
Q1、くりはら田園鉄道・栗原電鉄の約50年の間で、好きな車両は?(一部形式に1代目、2代目があります)

A1、M171とC171の西武鉄道からの譲渡車



Q2、どういう所でこの路線に惹かれましたか?

A2、最初に栗原電鉄を訪れたのは、若柳駅構内に留置されていたM171とC171の廃車体を撮影するため。その際に石越~細倉マインパーク間を往復し、タブレットの受け渡しをしながら田園地帯を駆け抜ける栗原電鉄に惚れました



Q3、撮影されたり、乗車されましたか?(覚えていらっしゃるのなら回数も)

A3、訪問回数は5回くらい・・・のはず。そのうち乗車したのは2回で、いずれも栗原電鉄時代です



Q4、貨物輸送を行っておりましたが、知っておりましたか?

A4、知っています。くりでんは元々、細倉鉱山からの鉱石輸送のために建設された鉄道ですね
   廃車されたED351が石越駅の構内に長らく留置されていたのを、東北本線の列車内から見ていました


Q5、くりはら田園鉄道が廃止されたのは何年何月何日でしょうか?

A5、この日ですね
   2007年3月31日、もう2年が経つのですね



Q6、またイベントなる催事を行ってほしいですか?

A6、行ってほしいです
   できればお盆休み辺りでぜひ



Q7、イベントではどのような事を行って欲しいですか?

A7、う~ん、グッズ販売に車輛の公開、撮影会といったところでしょうか
   通票閉塞器の操作体験や、信号テコの操作体験も面白そうです
   洗車や塗装だって、人は集まると思います
   駅構内の草刈りだって良いのではないでしょうか



Q8、今現在、清算法人で解体事業や撤去をやっておりますが、何か一言ありますか?

A8、人が出入りしなくなった建物は急速に劣化が進むので、解体できる物件は速やかに解体するべきだと考えています



     
Q9、清算法人という団体ですので、お金を生む事しか出来ませんが、それでも何かやって欲しい事はありますか?

A9、粛々と清算法人としての業務を遂行していただきたい
   保存活動に関しては、地元にNPO法人がありませんでしたっけ?
   くりでんは、誰がどんな活動をしているのかが判りにくい、いや判らないのです



Q10、廃止後の対応はどうでしょうか?

A10、情報収集をあまり積極的に行っていなかったので、廃止後にどのような「対応」があったかすら把握していないので、回答不能です



Q11、動態保存や静態保存を行って欲しいですか?

A11、屋根付きの場所に仕舞っておきたいですよねぇ
    ディーゼル動車は動態で保存して欲しいですが、費用を賄えなければどうにもなりませんね
    保存費用を寄付できるほど収入があるわけでもないので、金も出さないのに口を出してよいものか・・・と



Q12、イベントやるにあたってですが、イベント告知やHPの更新頻度はいかがでしょうか?

A12、H20年11月のイベントは、河北新報(だったかな)のサイトを偶然見なければ知らずに終わった可能性があります
    どのような広報を行っていたのか、まずそれを知りたいです
    「廃止から今まで、何をしてきたか」と「これからどうするのか、どうしたいのか」を広く知らせる必要があると考えます
    ブログを一つ作れば充分な広報が出来ると思いますが・・・



Q13、11をお答えして頂いた方にお聞きします。どの車両を主に展示したら宜しいでしょうか?

A13、クレクレ君で申し訳ないですが、現存する車輛のリストが欲しいです
    若柳駅構内に留置されている車輛と、栗原市内の公園などに保存されている車輛がありますよね



Q14、「廃止したのだから踏切を早く道路にしろ!」という声が、沿線住民からの苦情や警察の指導がありますが、それでも線路を残したいですか?

A14、道路と交わる部分は速やかに、線路を撤去するべきです
    動態保存が可能ならば、道路を支障しない程度の距離で線路を残してもよいと思います

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