全俺が泣いた（；ω；）

え～、図書館に行って来ましてね。
息子が予約していた本が館に戻って来たというので、夕方から出張って行ったのです。

カウンターで手続きをしている息子を横目に、私は蔵書検索システムの端末を操作していたのです。

検索ワードは「ブルドーザーのガンバ」。

これは以前のエントリー「日高見製作所　推薦図書『あかいじどうしゃ よんまるさん』」のコメント欄にていぶきダンナさんに教えて頂いた本です。
コメント欄に「ちょっと子供に読み聞かせは出来ないストーリーだなあ、と。」とあったので、どんな内容なのか気になっていたのでした。

検索結果は「当館に在庫しています」と出ました。
早速、書架へ向かいます。
ゲットします。
手続きします。
帰宅します。
読みます。

(ノ_＜。)

・・・なんでだろう。
目から汗が出るよ・・・。

。。゛(ノ><)ノ

こんなに切ない話だったとは・・・。

そんなわけで、カミさんも道連れにしました(^_^)
二人で目から汗を流してます。。

あの頃オレはバカだった

まあ、今もたまにバカなことをしでかしているのですけどね。

え～と、１２月２日付のエントリー「スカイラインはカッコいい！ 昔のは、ね」のコメント欄を読んでいて思い出したことがあります。

それは私が中学生の頃のことです。
当時、様々な「消しゴム」が販売されていました。
例えば「キン肉マン消しゴム」や「スーパーカー消しゴム」といったものです。

そんな鉛筆で書いた字が消せない「消しゴム」の中に、「ガンダム消しゴム」がありました。

その「ガンダム消しゴム」を使った遊びを思い出したのです。

どんな遊びか・・・。

まず、ガンダム消しゴムからガンダムやガンキャノンといった、ホワイトベースに搭載されていたモビルスーツ類を選り分けます。
次に、カーテンレールを用意します。
続いて、ロケット花火を用意します。

道具を揃えたら「発艦準備」です。
ガンダム消しゴムをロケット花火に接着します。
そして、ガンダム消しゴムを載せたロケット花火をカーテンレールにセットして、導火線に着火します。
導火線の火が花火本体に移るタイミングを見計らって、
「アムロ、行きま～す！」
と、叫びます。
続けてカイや、ハヤトも出撃します。

そのうちザクやドムなどのジオン軍側のモビルスーツも発艦し始めます・・・。

そんな遊びをしていたことを思い出したきっかけは・・・
「爆竹をトミカの230ワゴンに仕込んだことあります、実はその昔・・・。」
というコメント欄への書き込み、です。

ジョージアのおまけ「西部警察オリジナルマシンコレクション」に、２３０や３３０、４３０といったクルマがラインナップされていたら・・・、やりますよ私は。
コンビニで缶コーヒーを買い込んだ後、間違いなく「爆竹」を買いに行きますとも。
んで、ビデオカメラ回して「パーン！」と、ね。

って、企画した人も考えたに違いない・・・