肉魔神

野球と本の備忘録

300勝投手と2000勝監督

2009年06月11日 23時22分29秒 | メジャー
先日、ランディ・ジョンソンが通算300勝を挙げた。このままいくと、最後の300勝投手になる公算が大きい。

そして、ブレーブスのボビー・コックス監督が、ブレーブスだけでの2000勝を達成した。川上の登板時だった。

この歴史的偉業を達成した2人の両方を見た日本人は、果たして何人いるだろうか?しかも1回の旅行で。

今更ながら、充実したアトランタ→アリゾナ旅行だった、と思った今日この頃。ああトマホークチョップとフェイスペインティングが懐かしい。

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2 コメント

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フーターズ (ジューシージャンボ)
2009-06-15 22:25:34
そうそう、懐かしいですね、アメリカ旅行。
アメリカ旅行といってもNYやLA、シアトルすら無視し、5泊7日で5試合観戦するという、福島良一でもイヤになりそうなあの旅程。アトランタとフェニックス両方のスタジアムのスクリーンに映し出されたあの3人の無邪気な顔は一生忘れません。
思えば6年前ですが、未だにあの時の思い出話で何杯でも酒が飲めますわ。次は4年後!?
あ、遅ればせながら誕生日おめでとうございます!
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不完全試合 (南海)
2009-06-17 20:40:01
 肉魔神様、誕生日おめでとうございます。別に忘れていたわけではありません。
 ランディ、300勝しましたね。コックスも2000勝ですか。一度の旅行でランディ完封にコックス退場、さらにマダックスKOまで見た日本人はいないでしょうね。おそらく私が死ぬときに思い出すのは、あの旅行のことではないかと思います。ただ惜しむらくは、邪念が入ったせでランディの完全試合を見られなかったことでしょうか。このことも死ぬときに思い出しそうです。
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