オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

光化門恋歌~(2)

2013-01-11 23:48:53 | 芸能
先週はなにやら風邪気味で微熱が続き、悪寒とも戦い・・・
そういえば「光化門恋歌」・・・(1)ってしたんだっけ!と思い出し
じゃあやっぱり(2)もなければ変ね~と、感想としては今さら感が
ありありだけど、ユノの頑張りはかきとめておかなくちゃ!!

プレミアムチケット10万円なんてウソかマコトかの噂も飛び交った
「光化門恋歌」の千秋楽。

劇場内は・・・女子、女子、女子で埋め尽くされておりました。
男性客はいたのか? ええ、いました。いましたが私が見かけたのは
10人くらいだったな~  まるで宝塚の公演みたいです!

ロビーには出演者への花・・・もありましたが、韓国では「お米」なのね。
そしてそれは児童施設などに贈られるそうです。なんかいいですね。



エイベックスからもお花が届いていましたが、その近くには多分ファン有志からで
あろうと思われる、ドドォ~ンと凄まじい迫力のお花がありまして・・・
エイベさんのがチンマリと見えてしまいました。



席につくと、ストーリーの内容が字幕用のところに流れていまして、これには
賛否両論ありましたが、私は助かりました。

「光化門恋歌」
作曲家 イ・ヨンフンさん(故人)の楽曲をちりばめた物語。

・・・1980年代、作曲家サンフンと後輩のヒョヌは、美しい歌声の女性
ヨジャに出会い、共に心を奪われる。ヒョヌの愛は優しくも強く、サンフンの愛は
穏やかで控えめ。ヨジャは積極的なヒョヌに惹かれていく。サンフンはヨジャを
歌手として成功させるという形で静かに愛をそそいでいく。
デモ活動に身をとうじたヒョヌは投獄され、ヨジャは残される。
月日は流れ、ヒョヌの息子とヨジャにサンフンは寄り添い支えていた。
そして開放されたヒョヌと再会したヨジャは動揺し心は大きく揺れる。
ヨジャの想いを感じ取ったサンフンは「君が幸せならば・・・」と
ヒョヌのところへと行かせてしまう。
本当は行かせたくなかった、失いたくなかった愛しい人。
大きな喪失感と後悔、慟哭・・・ヨジャはサンフンの心に棲み続ける。

というようなストーリーです。
現在のサンフンの回顧と交互に過去のサンフンの物語が進行します。



「韓国」というと韓国ドラマの独特の激しさや強烈さを思いうかべますが
この作品はいたってシンプルで、切なさと穏やかな優しさが漂う舞台でした。
私的にはあまりにシンプル過ぎて「それが何か?」みたいに思えたり(笑)

でも・・・その物語を繋いでいく全編に流れる楽曲が本当に素晴らしい。
出演者の歌唱力も高く、歌声で涙腺をゆるませるという実力です。

ミュージカルというと、あのタモリさんが「なんでフツーにしゃべんないの?」
と突っ込む、台詞にも音をつけるというイメージもありますが
この作品はそれはなく、各曲をキッチリと歌い上げます。

私の先入観とは全く違う、心地よい作品でした。

さて・・・一日だけの大役に挑戦したユノ

韓国での活動というかスケジュールは殺人的というくらいだったと
思える中、前日に来日したようで、その日は休演日であった訳で
みっちりリハーサルだったのでしょうね。

舞台公演でのこのような形での出演・・・演じる者にとって超過酷だ。
舞台って稽古から千秋楽まで全員で創りあげ、演じあげていくので
もう練りに練り上げたところへポ~ンと飛び込んでいくんだから、いくら
頑張りユノでも、その責任というかプレッシャーも大きかったと思うな~

隆也さんの舞台を観に行く時は、そりゃもう期待とワクワク感でいっぱい
なのだけど、さすがに今回は「ユノ、頑張れ」という気持ちの方が強かった。

しかし、ユノはプロでした。
東方神起のパワフルなユノではなく、穏やかなサンフンそのもの!

ほとんど出ずっぱり、台詞に目新しい何曲もの歌、ダンス。

私は韓国語は分からないので演技がどうのこうのとは言えませんが
サンフンという人物を感情豊かに演じきったと思えましたね。

少し硬さは感じつつも深みの出たユノの声は、音が拾いにくい曲も
丁寧に歌い上げて「ユノの声はバラードの方がいいのかな?」とも・・・

同時に改めて全編に流れる曲の素晴らしさに感動!!

冷静に、絶対贔屓目では見ないようにと臨んだのですが、ユノの頑張りに
心から拍手でした。

ユノもホッとしたでしょうね。この夜はゆっくり眠れたのかな?
もうほとんど、可愛いマゴを心配するバアちゃんの心境だわ~

カーテンコールでやっと笑顔を見せたユノ。
群舞で振りが一瞬遅れた時「エヘ!」と笑ったユノはファンにとって
超美味しいサービスかな?

そして最後にまたまた驚いたのはカーテンコールでの・・・
これより撮影が可能となります」と!

隣の若い子なんかバズーカみたいなカメラを持ってるし・・・
もう劇場内はドバーッとカメラ、カメラ、携帯・・・のジャングルと化し
と、同時に割れんばかりのユノコール。悲鳴というか絶叫??

いや~びっくり、たまげましたわ。
そういう情報は知ってたけど、こういう光景を目の当たりにしてホント
唖然呆然、絶句・・おっと絶句ではない。私も「ユノ~ッ」と言っちゃった(笑)

う~ん、私はやっぱりカテコでは、ましてや千秋楽では出演者の皆さんに
たくさんの拍手をおくりたいな~

あ、でもユノコールの中にいて、隆也さんのカテコでも「タカ~ヤ~」と
皆で一斉に名前を叫んでみたいと激しく思ってしまいました~~~(笑)

何事も先入観など持たずに視野を拡げることは大切&お得ですね。



突然の登場に!!!

2013-01-11 09:46:11 | 上川さん
今日はもうオトンから出動要請もないなと思いながら
半分寝ぼけ眼で遅い食事をしていたら・・・

メールのお知らせがプルリン、プルリンと!?
なんじゃ?と見ると

「見た~?ゴチの新メンバー、隆也よぉぉ 楽しみ~

ゴチ新メンバー」とか・・・・

おおおおおおおお~~~~~~なによ、なによ?????

「ゴ、ゴチ、ゴチにタカヤがぁぁ カッチンコ(リモコン)どこ~?」

もう上へ下へのお騒ぎです。

ゴチになります」の新メンバーですと

知らんがな、知らんがな。
仕方ない。新メンバーの発表は事前にはないのだから。

ただmichaは他の番組を見ながらも、ちょこちょこ「ゴチ」をチェックして
たらしいんだが・・・う~~~最初から見たかった。

ある隆友さんは、すでに予想していたらしく見事大当たり!!
素晴らしい勘、冴えてます!!

バラエティでもこの番組は好きなので、隆也さんの初挑戦ともいえる
お仕事として受け入れられるよ。
でも江角さんが「信じられない」と言ってた通り、私達ファンもきっと同じ
気持ちよね。

お得意のツッコミコメントも惜しみなく放出して、隆也さんらしい
バラエティでのスタンスで楽しませてほしいな。
すでにmichaなんか「五里霧中って・・・難しいよぉ~」だって(爆)


初登場の結果は・・・最下位!  ある意味盛り上げますな(笑)
とにかくビリが続かないように、クビにならないように、一年間は
たっぷり楽しませておくんなさいませ。

それと、くれぐれも・・・ふっくらしないようにね~~~




地球の夜景~宇宙ステーションからのお年玉

2013-01-06 11:20:04 | 上川さん
隆也さんの新年初映像は・・・

ようこそ宇宙の特等席へ 地球周遊ナイトクルーズ 
   BSプレミアム1月2日 PM9時~

宇宙ステーションから古田宇宙飛行士が撮影した、地球の夜景

これが、これが・・・素ン晴らしかった

録画したものを見始めて・・・最初は隆也さんをチェックのつもりだったが
目を見張るような、信じられないような映像に釘付けとなってしまった。
いや、いや隆也さんが出ていなければ、ひょっとしたら見逃したかもしれない。
ホントに良いものを見せてもらったわ!

NHKが新開発したという、宇宙用超高感度ハイビジョンカメラは
今まで見たことのない、夜の地球の絶景を映し出してくれた。

「これ、本当に地球なの? CGじゃないの?」と何度も思っちゃった。
夜だからこその初めて目にする不思議な現象や、なにより光が証明する
地球上での人間の営みに圧倒された。

日本の全景、さんまイカ漁の漁火、水面にうつる月、主要都市のまばゆい
光とは対照的に、福島県の沿岸部には一点の光もないのに胸をつかれた。
撮影した時期は2011年の10月頃・・・う~ん・・・

オーロラの壮大な帯、次から次へと現れる流星、また世界初の撮影に
成功したという雷のあまりあるエネルギーが発する幻想的な「スプライト」
どれも感動的!!
画面に向かって思わず「オオォ~~」だの「ワォッ!!」と感嘆しまくり!!

宇宙ステーション、秒速8キロって・・・すごいな~

さてナビゲーターとしての隆也さんだが・・・緊張してた

私はてっきり一人で進行役を担うと思ってたんだわ~
ま、渡邊アナウンサーが司会として解説などを一手に担当したんだけど。

・・・ひょっとしたら隆也さんだけでもできた??んじゃないか・・・
なんてね、なんてね、個人的感想ですから聞き流してちょ!
 
欲かいちゃだめよね(笑)
ちょっと固いかな~? 控えめかな~?なんて思ったもんで。

でもキリリンとして品があってステキだったよ~~

そういえば「ソユーズに搭乗して国際宇宙ステーションに観光旅行に行く」
と発表したのは、サラ・ブライトマン

彼女がこの番組を見たら期待は更に高まるでしょうね~   


2013年になりました。

2013-01-05 22:39:18 | 暮らし
遅れまして・・・おめでとうございます。

って、もう5日も経ってしまいましたよ。
今年も地球を周る宇宙ステーションのように過ぎ去るのかも

ここ数年の我が家のお正月は静かなもんです。

michaが嫁にいってからですね。そうダンナさんの実家に行くのだ!!!
だから戻ってきてから全員で‘お正月’を祝います。

で・・・な~んもしなくてよい。
思いっきりダラダラゴロゴロ・・・ふぅ~天国、天国
私にとってこのような時間がお年玉です

いよいよ明日からはいつもの生活に戻ります。

毎日が、平凡であっても健康で穏やかに暮らしていきたいものです。
そして時々でいいから「シアワセ~」と思えることを神様から
プレゼントしていただければ、それで良し

あ~なんてささやかな・・・・うん、欲張ってもダミだからね。

皆様にとっても素敵な年となりますように