戻りたい・・・(１)

７日の詳しいレポ、たくさんの方がアップしてくださっていて嬉しいと
同時に本当に助かってます

ほとんどポッカ～ンと口開けてボーゼンとしてたような気がするんですよ、
今になって思えば・・・・時々｢え～っ？｣とか｢うっそ～！｣とか喚きながらね
だから皆さんのレポに目を通していくうちに、もう一度冷静な状態になって
あの日、あの時、あの場所へ・・・戻りた～～いって思ってしまうんです。

その太朗さん。
隆也ファンの私も　｢太朗パワー｣に圧倒されまくりでした。
彼のお芝居も好きだけど、今回は｢迷いのない｣魅力みたいなものを感じました。

隆也さんの〝速攻ツッコミ〟が活きるのも、太朗さんの高度かつ上質？？な
〝ボケ〟があるから！！
適度な暴走とイーカゲンさのバランスが素晴らしいじゃありませんか！
｢目指すは高田純次さん！｣と云われていたけれど・・・ウン、同じ匂いがするぅ(笑)
もっともっと活躍の場を拡げて、その魅力を世に知らしめていただきたいね！

太朗さんの一番の功労はなんてったって　｢あずさ２号を歌おう｣と提案されたこと。
必死？に抵抗した隆也さんがＧＯ！になったのは　｢キー２つ下がってた｣とこかな？
深夜、いい男が二人、カラオケボックスで・・・・想像すると笑っちゃいます

隆也さんも、これでもかという太朗さんの連続ボケに、一度も〝ツッコミ損い〟が
ありませんでした。スゴイです！
そんなやりとりの中、随所にいつもの〝美しい日本語〟を発するのです。
迷いもなく自然にサラッと美しい言い回しをする・・・身についてるんですね
男子のこういう知的な面をみるとゾクゾクッとしちゃいます

１部はもういつになったら話が前に進むのかという感じはしたものの、そこは
お二人の力量、気がつけばそれなりにパートに分けて進んでいたんです。
それぞれの話題が　〝へ～　そうだったんだ～〟と興味深いものばかりでしたが
｢バラエティ｣の話題で私の〝へえ？へえ？へえ？〟度が一気にあがったのが
見たくても見られなかった　｢上川隆也が行く！志国高知ふるさと伝｣のお話。

いわゆる〝旅番組〟的な・・・ありますよね、いろいろな番組が。
フラッと立ち寄り＆人とのふれあい！みたいな。　　
でもホントはフラッとなんかじゃなく、ほとんどが事前に入念な打ち合わせが
あるんだそうな。　(お客さんにそういう番組にでたという人がいてバラシてた)

ところが隆也さんは、この時はそういった打ち合わせは一切ナシで、全て自分で
巡るという正真正銘の｢生番組的｣なお仕事だったそうな。

うう～ん、これを聞いて俄然、マジで見たくなったわ～

そんな感じでトークライブ丸ごと〝トリビアの泉〟みたいだったな～

お二人の〝出し惜しみしてない〟という雰囲気がすご～く心地よかった

まだまだネタはたっくさんあるでしょ、お二人さん？？
何度でも聞いてあげますからね～～