頭痛・・・・飛んでけ～

今の家に移って約1年半になるんですが、シンクが高いんです。
　　
それはオトンの身長に合わせたため。
オトンは１７８cm、私は１５２cmと２０cm以上の差がある。

よそのダンナ様に比べれば、かなり台所に立つオトンのご要望だった。
でも私はといえば毎日毎日毎日毎～～日「シンクとお友達」な訳で！

そんな毎日、シンクの高さに合わせて「いかり肩」で作業しているうちに
「万年肩こり」になってしまいました。

今年に入ってからはコリというよりバンバンに張りだし頭痛が始まった。
最初は左半分だったが右半分に移ってから痛みが取れない。
あ～肩こりからくる頭痛だと思ったし、一日中痛むわけではないので
そのままで過ごしていたが・・・痛みはどんどん激しくなりで限界

いつもは迷わず整体に行くのだが、まずは近所の「はりきゅう整骨院」
に行ってみたら？と家族に勧められた。
以前H君が腰の痛みがひどい時に行って症状が軽くなったというところ。
いつもお世話になる整体は予約なので、すぐには診てもらえない。

とりあえず整骨院に行って施術してもらい、何回か通ったのだが・・・
肩は少し楽になったようだが頭痛は全く収まらない。
キーンと締め付けられるような、シャンプーの時のシャワーも痛いの。

再度・・・げ・ん・か・い

結局・・・いつもの整体の先生のところへ・・・

まあ、どこを押されても痛い。「あのぉ、痛いんですけどぉ」と言うと
先生は・・・「（体が）狂い過ぎなんですけど」
更に「なんでこんなに疲れてんの？」と言う。

自分では全く疲れたとか思うことがなかった。
そろそろメンテナンスしなければとは思っていたけど・・・・
数日後にmichaも施術を受けに行ったが、助手のお姉さんに
「お母さん、ボロボロだったわよ。高さ調節の台を作ってあげてね」と
そして「今回は楽になるまで時間がかかるよ」とも言われたそう。

ボロボロって・・・ショック
トシかなぁ～　過信しちゃいけないってことか。

で、時間がかかるって？どのくらい？
１日目、２日目、３日目・・・・・まだまだ痛い。
ホントにこの頭痛、なくなるのか？？？
ひょっとして今回ばかりは先生の「神の手」もお手上げなのか？？？

それが・・・一週間を過ぎて、肩がストンと軽くなった
そしてここ２、３日、頭痛が急激に減った

あ～やっとだ、ヤッタ～と安堵するとともに・・・
先生、疑ってゴメンナサ～イ

「米森整体」
「先生が亡くなったら、自分はどうすればいいの？」と頼りきっている
患者さんもいるという。　
わかるな～その気持ち。　オトンは全く無関心だけどね。

それにしても正直辛かった～～
先生のアドバイス通り、９．５cmの台に乗って料理してます。
・・・・乗ったり降りたり超面倒くさいけど・・・・仕方ない

奥様方、お気を付けあそばせ

ホントにダウンしちゃった！

先日ここに「無理はしないで、させないで」なんて内容を書きましたが・・・
・・・・・ちなみに、いつも無理してしまう親友のSさんはまた入院してしまった

で、私といえば・・・・
「お鼻」の症状が結局なかなか手強くて、更にイヤ～な感じの咳もひどく
なり再度お薬のお世話になることに・・・・

けれど一種類、抗生物質の薬が変わったんですね。
多分副作用だと思うのですが、それがキョーレツでダウンしてしまった

今度はかかりつけの内科で診てもらい、お薬もまた変わり・・・・と。
やっと咳も少し収まってきたところ。

「薬」で具合が悪くなるなんて・・・・ウェ～ンです。

私の場合はmichaがいるので、家事一切は任せられるのですが、それでも
「早く起きなきゃ」と焦りながら横になってる訳です。
オトンなんて「どこがどう悪いの？どうなの？医者に行けよ」と明らかに不機嫌だし！

もう元に戻るタイミングを自分で見極めて気合を入れるっきゃない！！

で、ユン○ル一本ゴックンしたんで、明日からはシャキ～ンとします。

無理はしないで、させないで！

１５日は「敬老の日」でしたね。

皆さん（じじばば）はどのように呼ばれてるんでしょうか？
我が家は名前の前の部分を使って、オトンが「ケ○ジィ」　私が「ノバ」
英会話塾みたいですが、気に入ってます。
ATしさん、SMよさんは「アッチャン」「スMチャン」です。
何はともあれお互いに元気で長生きしたいものです　


さて、咳と鼻水・・・２週間放っておいたら額や頬の辺りが痛くなりだし
これはマジィと耳鼻科で診てもらいました。

きっとアレだろうな！と予想していた通り蓄膿の症状でした～～
あ～あ、これがホントのチックのうショーーー！！です

お薬服用でだいぶ良くなってきました。
michaには「だから早く（医者に）行けって言ったのにぃ」とダメ出し

でも世の中のお母さんや主婦って「もう少ししたらよくなるかも」とか
「もうちょっと頑張れるかも？」とつい我慢しちゃいませんかね。

まだ子供達が小さい頃、頭痛、微熱、めまい、食欲不振、胃痛、便秘
むくみと不調MAXが一ヶ月位続いて・・・というより放っておいた・・・
ある日子供が具合悪くなりお医者さんに行ったら、私の様子を見た先生が
「お母さんの方がおかしい！！」と診察してくれて「貧血」と判明。
「こんな状態でよく生活してましたね」と驚かれてしまいました。
あの時はホントに早く受診しなかったことを後悔、反省したもんです。
・・・・今思い出しても・・・「便秘一ヶ月」ってゾッとしますよぉぉ

ですからあまり頑張ってしまわないように・・・としたいところですが
そうもいかない現実があるものです。

友人のSさんは今年、かなり厄介な病で２ヶ月半ほど入院しました。
長期入院は３度目ですが、常にご主人と息子さんと家の心配ばかり。
過去２度の退院後の彼女は、即家事をしては体調を崩してしまっていた。
だから今回も「家に戻っても動かないで休め！！」と云っておいたのだが
退院した日に「家の中が大変なことになってる～」とメールがきた～
もう私の頭の中には、片付けしたり、いそいそと家族の食事を作っている
Sさんの姿が浮かぶ。　　ホントに、ダメよぉダメダメ～です

そして新聞の読者投稿欄にこんな記事がありましたよ。

まさに・・・《術後の家事》というタイトル！！
「・・・これまで手術を５回受け・・・いつの時も悪いところを良くして
退院したのだからと家族は思う。
だからその日から台所に立ったが辛かった。・・・術後の体は
力もなく思うように動かない・・・
（夫に）何かすることはないか？と訊いてほしい」

７０代の主婦の方が投稿されたものですが、まあ年代的にありうること
かな？とも思えますが・・・・
う～ナミダ、チョチョギレると同時にこの方の気持ちがよく分かるの。

私も手術入院（大病ではなく）を経験してまして・・・
やはり退院して家に戻り一息ついて休ませてもらおうと思っていたら
「夕飯は柳川にするからごぼうをささがきにしておいてよ！」

ヘッ　ご、ごぼうのささがきだとぉぉ

そうですよ、オトンですよ！　そう言って昼の睡眠に突入～～
ヤダ～　ごぼうのささがきなんて超メンドイじゃないか
それでも仕方なく流し台にもたれかかったり、椅子に座ったりとなんとか
やり終えたんですが・・・ホント、立ってるのも辛くてね～

今でも「ささがきごぼう」をすると思い出しては腹がたってくるんです。
ごぼうに罪はないけどね！

母親、妻がダウンしてしまうと、幼い子供がいたり男ばかり！となれば
「やっとお母さ～ん復活だ！」とホッとする気持ちは分かるのですがね・・・

ましてや・・・・入院などしていたら・・・
退院＝完治ではない

世のダンナ様、家族の皆さん！
もうしばらく頑張っていたわってあげてくださいな～～

絶不調でした。

先月末あたりから、どうもチト調子がイマイチでして
それでも何とか自力で元に戻ろうともがいてみたんです。

胃痛には「マヌカハニー」「百草丸」　動悸不眠に「命の母A」
肩こり頭痛に「リリーオイル」と、いつもは確実に乗りきれるはずの
私のお助けマン等の効き目が一進一退。

そして１０日ほど経って爆発しちゃった

頭が痛～い。肩バンバン。一日ダウン・・・くっそぉぉぉ

仕方なく整体にいってきました。

案の定、ガッチガチのグッチャグチャだったらしく、みっちりと施術
してもらいまして・・・・楽になりました～

施術直後にスッキリすることはなく、痛みもまだ強く残るのですよ。
これ、好転反応というらしい。
内心、ほんとに効果あったのかと心配になりますけどね。

でも気がつくと「アレッ？？」って感じです。

久しぶりにスッキリしてます。
できれば２ヶ月に１回くらいが体調維持のためにはお世話になりたい
けれどね～・・・なかなかがぁぁぁ

まぁ、先生にはいつまでも元気でいていただきたい。ホントに

油断するなかれ

自分だけは大丈夫！今まですり抜けてきたのだからと・・・
思っていたら・・・油断した！

水曜日、胃腸炎のような症状に襲われ一日寝倒しました。
意識朦朧としながらも“明日はなんとしても治らなければ”という
プレッシャーを感じつつ・・・

そうです！我が家は「仏の顔」は三度ではなく一度なんだわ～～

案の定、木曜日の朝は頭の上でオトンのバカでかい声が・・・
「ダラダラ寝てないで、起きるなら起きて！寝るなら寝て！」と！

な、なんと～体調に白黒つけろとはそりゃあまりにもご無体なお言葉！
ク、クッソォォ、こうなりゃ意地でも起きてやると、ヘロヘロと布団を
片付けたものの、サクちゃんのキツ～イ一言！

「ノバちゃん、目が死んでるよ」

全く３歳児の言うことか！？とただただ苦笑い。

で、なんとか金曜日には仕事にも復帰できました。

ふぅぅと思っていたら、その夜今度はH君の様子がおかしいとmichaから連絡
があった。
仕事を終えたところ、ひどい目眩で一駅乗っては降りて・・を繰り返しながら
帰宅中だというのだ。
それって救急車のお世話にならなくてはならない状態じゃないのか？と
心配になったが、どうすることもできない。

そーしたら今度は「寝起きのタイガがプルプルと変な震え方してる～」と

もうぉ、なんなんだ～？？？心配二乗になり、お客さんに失礼して私だけ
michaの家へすっ飛んで行った。
ま、行ってみたらタイガ君は何事もなかったようでホッとしたのだが。
以前、ひきつけを起こしているのでmichaも敏感になってしまうのだ。

しかしパパは以前として帰れないでいるらしかったが、同じ市内に住む
同僚の方が心配してくれて、すでに帰宅しているにもかかわらず車で迎えに
きてくれたと連絡がきた。
なんとその同僚のNさんは、H君の様子を見てそのまま救急病院へ連れて
行ってくれたという。

診断結果は・・「良性発作性頭位めまい」

検索するとなにやらいろいろとかいてあるが・・・H君の場合は
完全にパソコンの見過ぎが原因だと思えるのだった。

ここのところ激務が続いていて、仕事＝パソコン、仕事を離れた時は
iPhoneだし・・・眼も脳も酷使している。

いくら仕事だ、忙しいといっても身体をこわしては元も子もない。

身体が悲鳴をあげてからでは遅い。油断できません