太陽と月

今はどこの組のファンでもないつもりだけど
大好きな「王家に捧ぐ歌」の再演が
宙組だったのと
大好きな「シトラスの風」も
全国ツアーで宙組が再演したのとで
わりと続けて宙組公演を観た



トップの朝夏まなとと２番手の真風涼帆は
太陽と月のよう
いつもまるく燦々と輝く太陽と
驚くほど細くなったりしながらも
白く光り夜空で存在感を放つ三日月だ



太陽の魅力を 月が引き立て



月の魅力を 太陽が引き立てる



宙組ファンになりつつあるみたいだ
すでになってるかな

宝塚へ

タカラヅカを観に宝塚へ
宙組公演
ミュージカル Shakespeare
ダイナミックショー HOT EYES ‼︎



でも1番のお目当ては
宝塚歌劇の殿堂で
前回の宙組公演 王家に捧ぐ歌
の衣装の展示を見ることだったんだけど



ミュージカルも ショーも 衣装の展示も
どれもよかった



エリザベス1世の役で出ていた美穂圭子は
元星組トップの湖月わたると同期
今もタカラヅカで活躍している
ちなみに湖月わたるの相手役は檀れいだった



エリザベス1世（美穂圭子）が
なぜか あさが来た の
うめ（友近）と重なってしまった

腹が立った哀しかった

久しぶりに腹を立てた
箸を持つ手が震えるくらいに
その時は自分が
怒っているのか かなしんでいるのか
わからなかったけど



そのあとしばらく
出入口や保管庫の扉を
バタンと閉めたりして
自分が怒ってるんだと気付いた



今年は 担当外の係の応援がメイン
本来の自分の仕事そっちのけでがんばってるのに
やってもやっても
あれもこれもと要求されて
それでも自分の担当の仕事と変わらないか
それ以上に真剣に取り組んできたのに



あげくのはてに
その担当の正規社員の人に
私の残業が多いのは あなたのせいだ
というようなことを言われた

間に 深くて暗い川が流れてる人に
言われた
昼休みの休憩室で



こんなに腹を立てたのは久しぶり
前回このぐらい腹を立てたのは
アルコール依存性の身内が
こんな時ぐらいいいだろう と言って
絶ったはずの酒を飲んだことがわかった時だった



他人に対しては
はじめてこんなに腹を立てたかも

いや 忘れてるだけだな
きっと

腹立ちがおさまると
哀しくなった

物干し台 et 物干し竿

部屋干し用の物干し台を買った
ベランダにも出せるかどうか
しっかりサイズを確認してから



洗濯物が窓に当たって
使えないとわかった物干し竿
いちど使ってしまったものは
さすがに無理だろうと思ったけど
返品できないか 思いきって聞いてみた
できるって



最近は とりあえず何でも聞いてみる
レジの人にも どんどん話しかけちゃう

ずっと自他ともに認める
シャイな性格 と思ってきたけど
ふと気付けば もう違うのかも

ちょっとさみしいような

残しておいたテレビで見たかったもの

「ベルばら」がクライマックス



確実に見られるようにと
テレビとアンテナを残しておいた



オスカルとアンドレが結ばれるシーン
当時は子供も見てたアニメで
どんなふうに表現するんだろう



2色の光で表現してた





契りを結んだ二人
オスカルはアンドレ・グランディエの妻となった
あえてそう言っていた
妻となった と



来週はいよいよ革命か

アンテナを設置してくれる電気屋さんを
探さないと