今日はなんの日
『GOD OF STARS -食聖-』
『Éclair Brillant （エクレール ブリアン）』
大劇場千秋楽の日
いざ
映画館へ！
サヨナラショーも
大階段を降りての挨拶も終わって
何度目かのカーテンコールの時に
紅ゆずるが言ってた
今の気持ちは
小田和正の歌のように
言葉にできない と
私もただただ
よかったなあと
胸がいっぱいで
何を書いてよいのやら…だけど
感想のような
レポートのようなものを
思い出すままに書いてみます
あっちからこっちから
かき集めた写真を添えて
順番とか
言い方とか
違ってるかもしれないけど
堪忍
本編が終わっての
紅ゆずるサヨナラショーから
サヨナラショーは
トップスターになってからだけでなく
２番手時代も含めた
バラエティーに富んだ内容だった
始まりは
期待したとおり
『スカーレットピンパーネル』の
「ひとかけらの勇気」
次は
『オーム・シャンティ・オーム』
オームのお母さん（美稀千種）も登場
そして
『オーシャンズ11』
ベネディクトが歌う
「夢を売る男」
手下たちにスーパーマンは誰だと聞く
あのセリフもあった
麻央侑希が
クラーク・ケントと答え
如月蓮が
テリー・ベネディクトと答えた
綺咲愛里は
『スカーレットピンパーネル』から
「あなたを見つめると」を歌った
紅ゆずると礼真琴が
『ガイズ&ドールズ』の
ネイサンとアデレイドに扮して掛け合う
コントみたいな場面もあった
礼真琴のアデレイドが
かわいくてかわいくて…
『Killer Rouge』のテーマがかかって
星小路紅子登場
どこかで見たジャケット着てると思ったら
本物の大劇場客席案内係の制服？
ゆずるちゃんの聖地
宝塚大劇場の舞台に触りまくり
ゆずるちゃんの吸った空気を深呼吸し
客席の人たちにも深呼吸させ
銀橋にも足を踏み入れて
オケピの笹田愛一郎氏に
正座で挨拶したり
ペンライトの正しい使い方を指導したり
大いに笑わせてくれた
客席に向かって
泣いてるの笑ってるのどっち⁈と
半ギレで聞くと
泣いたり笑ったり忙しいわ！と
返ってきたりもしてた
「Killer Rouge」は
如月蓮と麻央侑希が
２人で歌った
『ESTRELLAS〜星たち〜』の
青い衣装を着てるなと思ったら
続いて礼真琴が
「エストレージャス」を歌った
そしてまた
『スカーレットピンパーネル』
婚礼シーンを思わせる
白い衣装を着た紅ゆずると綺咲愛里が
大階段を降りてきて
「あなたこそ我が家」を歌った
その次の歌も２人で歌った
世界中を旅したっていう歌
ピラミッドをレンガの山と言ったり
ピサの斜塔を欠陥住宅と言ったり
知らない歌だったけど
おもしろかった
そのまた次も
知らない歌だったんだけど
歌の始まる前
紅ゆずるは礼真琴から赤いバラの束を渡され
グッバイグッバイ♪と歌いながら
客席に向かって１本ずつ投げた
そして
黒燕尾と白いドレスに身を包んだ
星組の仲間たちが舞台に現れ
ラストソング
何だったと思います？
そーりゃそりゃそら ありがたや♪
そーりゃそりゃそら なんまいだ♪
幕が下りた後には
この音もしっかり
チーン！
まさかの
『ANOTHER WORLD』
「ありがたや、なんまいだ」
何とも紅ゆずるらしい
泣きたくても笑っちゃう
サヨナラショーの幕切れだった
専科の２人の姿もあった
汝鳥伶は通常
芝居だけ出てショーには出ないから
貴重な姿
トップコンビの他には
この３人が退団
如月蓮
麻央侑希
蓮月りらん
紅ゆずるお決まりの
泣くつもりはありませんでした
そう言いながら
誰よりも一番泣いてた
うまくまとめた挨拶でなく
彼女の言葉がたくさん聞けたのが
うれしかった
小学５年生の土曜日の午後
テレビでタカラヅカを見てなかったら
そして両親がチケットを手に入れて
大劇場へ連れて行ってくれてなかったら
今の自分はなかったと
ご両親への感謝の言葉もあった
そして意表を突かれたのが
私が今こうしてここにいるのは…
（ふんふん 誰のおかげ？）
あきらめなかったからです！
舞台の端っこにいた自分を
見つけてくれてありがとうと
ファンの人たちへの感謝の言葉を何度も言い
本当〜に
平坦な道のりではなかったんだなと思った
本人いわく
デコボコ道だったと
カーテンコールに応えて
退団者５人並んで
下級生から順々に一言ずつ言う
恒例の場面
綺咲愛里が紅ゆずるに
さゆみさん大好きー♡と叫ぶと
隣りにいるのに
前向いて好きって言われるのも
珍しいなとか何とか
ちゃかしておきながら
あとのカーテンコールで
２人だけ並んで現れた時には
あーちゃんが相手役で本当によかった
と言ってあーちゃんを泣かせた
花束に顔をうずめるようにして泣く
あーちゃんの肩をさりげなく抱いて
見る者を感動させておいて
次の瞬間にはまた
両手でも重たい花 片手で持ってしまったわと
セルフつっこみしたのは
照れ隠し？
そんな２人のお花は
紅ゆずるが純白のカサブランカ
キラキラの宝石みたいな装飾が
施してあった
綺咲愛里は何だろう
ピンク色のカスミソウはわかったけど
メインはふわふわ〜っとした花で
八重咲きのトルコギキョウ？
バラではないようだったけど
ちょっとくすんだパステル系でまとめてあって
かわいくて上品な感じ
紅ゆずるに
同期からのお花を渡したのは
元花組トップ娘役 桜乃彩音
組からのお花は
２番手の礼真琴が泣きながら渡し
その涙を紅ゆずるが拭ってあげてた
もし
タカラジェンヌにならなかったら
何になってたか
考えてみたけど
何も出てこなかったという
紅ゆずる
鬼も呆気にとられそうな
宝塚歌劇200周年の話を出して
きっと宝塚歌劇の伝統は
受け継がれてるだろうし
生まれ変わってもまた
タカラジェンヌになりたいと
断言した
繰り返されるカーテンコール
締めくくりはやっぱり
緞帳の前にトップコンビ登場
どこまで行ってもいいのかな
なんてオケピの笹田愛一郎氏に
確認したりしながら
真ん中まで出てきてくれた２人
紅ゆずるがしゃべって
最後に綺咲愛里に振ると
それまで隣りでニコニコしてたのに
涙は出ても言葉は出ず
袖から巻きの手まねきされて
戻って行く２人
東京公演もがんばって！
・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..．
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍！
『GOD OF STARS -食聖-』
『Éclair Brillant （エクレール ブリアン）』
大劇場千秋楽の日
いざ
映画館へ！
サヨナラショーも
大階段を降りての挨拶も終わって
何度目かのカーテンコールの時に
紅ゆずるが言ってた
今の気持ちは
小田和正の歌のように
言葉にできない と
私もただただ
よかったなあと
胸がいっぱいで
何を書いてよいのやら…だけど
感想のような
レポートのようなものを
思い出すままに書いてみます
あっちからこっちから
かき集めた写真を添えて
順番とか
言い方とか
違ってるかもしれないけど
堪忍
本編が終わっての
紅ゆずるサヨナラショーから
サヨナラショーは
トップスターになってからだけでなく
２番手時代も含めた
バラエティーに富んだ内容だった
始まりは
期待したとおり
『スカーレットピンパーネル』の
「ひとかけらの勇気」
次は
『オーム・シャンティ・オーム』
オームのお母さん（美稀千種）も登場
そして
『オーシャンズ11』
ベネディクトが歌う
「夢を売る男」
手下たちにスーパーマンは誰だと聞く
あのセリフもあった
麻央侑希が
クラーク・ケントと答え
如月蓮が
テリー・ベネディクトと答えた
綺咲愛里は
『スカーレットピンパーネル』から
「あなたを見つめると」を歌った
紅ゆずると礼真琴が
『ガイズ&ドールズ』の
ネイサンとアデレイドに扮して掛け合う
コントみたいな場面もあった
礼真琴のアデレイドが
かわいくてかわいくて…
『Killer Rouge』のテーマがかかって
星小路紅子登場
どこかで見たジャケット着てると思ったら
本物の大劇場客席案内係の制服？
ゆずるちゃんの聖地
宝塚大劇場の舞台に触りまくり
ゆずるちゃんの吸った空気を深呼吸し
客席の人たちにも深呼吸させ
銀橋にも足を踏み入れて
オケピの笹田愛一郎氏に
正座で挨拶したり
ペンライトの正しい使い方を指導したり
大いに笑わせてくれた
客席に向かって
泣いてるの笑ってるのどっち⁈と
半ギレで聞くと
泣いたり笑ったり忙しいわ！と
返ってきたりもしてた
「Killer Rouge」は
如月蓮と麻央侑希が
２人で歌った
『ESTRELLAS〜星たち〜』の
青い衣装を着てるなと思ったら
続いて礼真琴が
「エストレージャス」を歌った
そしてまた
『スカーレットピンパーネル』
婚礼シーンを思わせる
白い衣装を着た紅ゆずると綺咲愛里が
大階段を降りてきて
「あなたこそ我が家」を歌った
その次の歌も２人で歌った
世界中を旅したっていう歌
ピラミッドをレンガの山と言ったり
ピサの斜塔を欠陥住宅と言ったり
知らない歌だったけど
おもしろかった
そのまた次も
知らない歌だったんだけど
歌の始まる前
紅ゆずるは礼真琴から赤いバラの束を渡され
グッバイグッバイ♪と歌いながら
客席に向かって１本ずつ投げた
そして
黒燕尾と白いドレスに身を包んだ
星組の仲間たちが舞台に現れ
ラストソング
何だったと思います？
そーりゃそりゃそら ありがたや♪
そーりゃそりゃそら なんまいだ♪
幕が下りた後には
この音もしっかり
チーン！
まさかの
『ANOTHER WORLD』
「ありがたや、なんまいだ」
何とも紅ゆずるらしい
泣きたくても笑っちゃう
サヨナラショーの幕切れだった
専科の２人の姿もあった
汝鳥伶は通常
芝居だけ出てショーには出ないから
貴重な姿
トップコンビの他には
この３人が退団
如月蓮
麻央侑希
蓮月りらん
紅ゆずるお決まりの
泣くつもりはありませんでした
そう言いながら
誰よりも一番泣いてた
うまくまとめた挨拶でなく
彼女の言葉がたくさん聞けたのが
うれしかった
小学５年生の土曜日の午後
テレビでタカラヅカを見てなかったら
そして両親がチケットを手に入れて
大劇場へ連れて行ってくれてなかったら
今の自分はなかったと
ご両親への感謝の言葉もあった
そして意表を突かれたのが
私が今こうしてここにいるのは…
（ふんふん 誰のおかげ？）
あきらめなかったからです！
舞台の端っこにいた自分を
見つけてくれてありがとうと
ファンの人たちへの感謝の言葉を何度も言い
本当〜に
平坦な道のりではなかったんだなと思った
本人いわく
デコボコ道だったと
カーテンコールに応えて
退団者５人並んで
下級生から順々に一言ずつ言う
恒例の場面
綺咲愛里が紅ゆずるに
さゆみさん大好きー♡と叫ぶと
隣りにいるのに
前向いて好きって言われるのも
珍しいなとか何とか
ちゃかしておきながら
あとのカーテンコールで
２人だけ並んで現れた時には
あーちゃんが相手役で本当によかった
と言ってあーちゃんを泣かせた
花束に顔をうずめるようにして泣く
あーちゃんの肩をさりげなく抱いて
見る者を感動させておいて
次の瞬間にはまた
両手でも重たい花 片手で持ってしまったわと
セルフつっこみしたのは
照れ隠し？
そんな２人のお花は
紅ゆずるが純白のカサブランカ
キラキラの宝石みたいな装飾が
施してあった
綺咲愛里は何だろう
ピンク色のカスミソウはわかったけど
メインはふわふわ〜っとした花で
八重咲きのトルコギキョウ？
バラではないようだったけど
ちょっとくすんだパステル系でまとめてあって
かわいくて上品な感じ
紅ゆずるに
同期からのお花を渡したのは
元花組トップ娘役 桜乃彩音
組からのお花は
２番手の礼真琴が泣きながら渡し
その涙を紅ゆずるが拭ってあげてた
もし
タカラジェンヌにならなかったら
何になってたか
考えてみたけど
何も出てこなかったという
紅ゆずる
鬼も呆気にとられそうな
宝塚歌劇200周年の話を出して
きっと宝塚歌劇の伝統は
受け継がれてるだろうし
生まれ変わってもまた
タカラジェンヌになりたいと
断言した
繰り返されるカーテンコール
締めくくりはやっぱり
緞帳の前にトップコンビ登場
どこまで行ってもいいのかな
なんてオケピの笹田愛一郎氏に
確認したりしながら
真ん中まで出てきてくれた２人
紅ゆずるがしゃべって
最後に綺咲愛里に振ると
それまで隣りでニコニコしてたのに
涙は出ても言葉は出ず
袖から巻きの手まねきされて
戻って行く２人
東京公演もがんばって！
・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..．
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍！
