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2005年度 JRA賞選定

2005-12-31 22:30:45 | horseracing
大晦日なので自分なりにJRA賞の各部門を選定してみる。

2歳牡馬>フサイチリシャール
 フューチュリティS優勝。異論なし。
2歳牝馬>テイエムプリキュア
 グレイスティアラが牡牝混合GI勝ちも、阪神JFの方が水準が上位。
3歳牡馬>ディープインパクト   
 カネヒキリは両砂ダービー+JCダートのGI3勝も、クラシック三冠の偉業を評価。
3歳牝馬>ラインクラフト
 シーザリオは日米オークス制覇も、ラインKはGI2勝+マイルCS3着+年間を通して活躍。
4歳以上牡馬>ハーツクライ
 タイムパラドックスはダGI3勝、ハットトリックはGI2勝と遜色ないが、レーティング最上位濃厚で有馬記念1着・JC2着を評価。
4歳以上牝馬>スイープトウショウ
 ヘヴンリーロマンスも天皇賞・秋を勝ったが、牡牝混合の宝塚記念に加えエリザベス女王杯を制しGI2勝のスイープTに軍配を上げたい。
父内国産馬>カネヒキリ
 シーザリオGI2勝も、両砂ダービー+JCダートのGI3勝評価。
短距離馬>ハットトリック
 マイルCS+香港マイルのGI2勝。
ダートホース>カネヒキリ
 タイムパラドックスもGI3勝と同数も、JCダートでの直接対戦結果で判断。
障害馬>テイエムドラゴン
 3戦3勝、中山大障害で9馬身差の圧勝。

NARグランプリ>アジュディミツオー
 正直GI1勝は物足りないが、ドバイWC遠征にも敬意を表したい。
ダートグレード競走最優秀馬>カネヒキリ
 最優秀ダートホースに準じて。

選から漏れてしまったが、タイムパラドックス・シーザリオも評価されてしかるべき。JRA賞では対象外だがアルカセット・サイレントウィットネスも加えたい。

3歳牝馬・父内国産・ダートは票が割れるかもしれないが、実際の受賞馬もこんなところだろう。まあ、どこの世界にも天邪鬼がいるものなので、今年度も奇をてらって「なぜこの馬に?」という競走馬にも数票ほど投じられることだろう。

=加筆=(2006/1/1 23:38)
年度をさかのぼって書き足す。最も肝心な年度代表馬を書き忘れてた。とはいえ、この馬で仕方ないところだろうが。

年度代表馬>ディープインパクト    


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