groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

五輪の感想など

2006-02-28 01:13:14 | other
荒川思わぬ“金”効果…JOCスリム化へ本腰 (夕刊フジ) - goo ニュース

結果的に金メダル1つに終わった。選手はそれなりにベストを尽くしたのだろう。メダルを取れなくて困るのは各個人や競技団体もさることながら、やはりJOCなのだろう。

金・銀・銅にそれぞれ「金ヘン」が付いているように、メダルはカネ、と言ったら生臭いがJOCへの収入につながるんだろうから。まあ今回は費用対効果が上手く行かなかったということだろう。

今後は出場選手を絞るという意向もあるようだが、それよりも長いスパンで考えて各競技の底辺を拡大する方が先なのではないだろうか。競技人口が増えて競争原理が高まれば上位入賞ひいてはメダルにつながる可能性も高まると。

そしてスポーツには資金力と政治力(例えばスキーのジャンプ競技が分かりやすい例)はあってほしいもの。そこで堤義明氏にでも復帰してもらいますか。もちろん経済界においては先の事件で失脚したが、スポーツへの影響力は抜群だったし。

皮肉交じりで書いたがいくら綺麗ごとを言ったところでスポーツも政治だからねえ、選手も役員も大変だな。

GOLDEN TIME 終了へ

2006-02-26 02:36:47 | radio
みうらじゅん・安斎肇両氏のJ-WAVE「GOLDEN TIME」が3月いっぱいで終了すると番組内で言ってた。あいにくTR2時代はうちの地方のコミュニティFMでは放送されていなかったので、聞けたのは昨年4月以来だったが、毎週MDで録音を続けるくらい好きで本当に面白い番組だった。

ラジオ番組は始まりがあれば、遅かれ早かれ終わる日は来るわけだが惜しいなあ。最終回までしっかり聞いて楽しまないと。MJさんのCM前の歌は心に残る名曲だったなあ(笑)。

飛燕賞 予想

2006-02-26 01:13:08 | horseracing
昨年よりも2週ほど早く燕が訪れることとなった。

昨年の優勝馬ダンシングスキーは九州ダービー栄城賞を制したのち大井に移籍、ダートGIのジャパンダートダービーに挑戦し9着。その後も重賞制覇までは届かなかったものの堅実な活躍を見せた。また他の出走馬もタマノダイキが荒尾ダービー、カンモンカイキョウがロータスクラウン賞をそれぞれ制覇した。

◎7ナセ
○11ユウワン
▲2デコトラ
△5リンデンブルーム
△6アキノチャレンジ
△10カシノワカムシャ

◎ナセはメンバー中唯一の重賞優勝馬で九州産交流重賞も3着など格上。しかし他馬とはそれほど頭抜けているほどではないでの他馬にも勝機はある。○ユウワンは前走ステップ競走のうぐいす特別を制して駒を進めてきたが、走破時計の1.57.8は出色。▲デコトラは重賞初出走ながら通算6戦3勝で4着以下のなく堅実。

予想ということで印をつけて評価をしてみたが、やはり出走全馬に無事の完走を願いたい。もちろんこの先には競走馬の宿命だけにさまざまな道が待ち受けてはいるのだが、全国規模の舞台で活躍できたり息の長い活躍を続けることのできる馬が1頭でも多く出現してほしいものだ。

中山記念 予想

2006-02-25 22:38:53 | horseracing
◎1ダイワメジャー
○12エアメサイア
▲5ハットトリック
△+9カンパニー
△11クラフトワーク
複注6バランスオブゲーム・7カンファーベスト

中央競馬は大雑把に分けると、競馬倶楽部・馬券黙許(~1908)-競馬倶楽部・補助金競馬(1910~1937春)→日本競馬会(1937秋~1948)→国営競馬(1948~1954)→日本中央競馬会(1954~)と変遷してきた。

中山記念は今でこそGIの時期から外れた中距離GIIだが、競馬倶楽部時代の1936年に創設された伝統のある競走。競馬倶楽部時代に創設されて現存している他の競走は目黒記念・東京優駿・中山大障害の3つだから極めて貴重。

JRAの特別競走名解説によると、「内国産馬競走4000米」と「中山5歳馬特別競走」を廃止して趣旨を受け継いだものとあるから、実質歴史は1930年までさらにさかのぼることになる。(こういう例は目黒記念も同様で1932年創設だが、こちらも各内国抽籤濠州産馬混合の創設された1925年にさかのぼることができる。)

この2競走は菊池寛の「日本競馬読本」によると、前者は「英国アスコツトのゴールド・カツプ競走に比すべきもの」「この中山四千米は競馬界を引退する時期の近づいた強剛級の真の実力比べの檜舞台」、後者は「毎年春季のみ行はれる、明け五歳の呼馬の距離二千八百米レース」と紹介している。

もともとの趣旨を受け継ぐとすれば、前者はバランスオブゲーム・カンファーベストの古豪、後者はダンスインザモア・エアメサイアの新鋭が当てはまる。古豪・新鋭そしてハットトリックなどの中堅、どの区分の馬に軍配が上がるのか。

主催者・競走名など大きな変更があると、無意識のうちに歴史が隔絶してしまうことがある。日本競馬は洋式に限っても居留地競馬の1860年代以来続いているのだから、こういった受け継がれている歴史は大事にしたいものだ。

飛燕賞・preview 2

2006-02-25 17:14:46 | horseracing
枠順も発表されたので個々の馬の重賞実績と騎手の連対率を見てみる。

本当はフリーハンデでも作ることができればわかりやすいのだろうが。JRAやダートグレードなら重賞競走レーティングを参考にできるし、障害競走も一応ノウハウがあるから付けられないことは無いが、地域重賞だとねえ...。賞金額も格に対して(例えばJRA認定)比例してない競走もあるから難しい。

ざっと見たところでは、ナセが格上なのだろう。九州Jr(KG1・1着250万)で優勝しており、たんぽぽ賞(九州産・同800万)で3着。また、昨年末の楓風賞は2着も斤量差2kgを考えれば優勝馬に互角だし、古馬に混じってのB2でも2着。

「分からない時は騎手で」ということで、各騎手の昨年以来の成績を比較してみると、鮫島 克也騎手の203勝 40%が真っ先に目に付く。他にも25%以上の騎手はチェックしておいた方がいいのだろう。

馬番馬名重賞実績騎手'05-'06連対率
タマノハルカ  3着 花吹雪新原 健57勝, 19%
デコトラ     真島 正119勝, 30%
セイトカイチョウ5着 九JrCh川野 幸63勝, 19%
オリオンザミラク 吉田 順85勝, 29%
リンデンブルーム 下條 知75勝, 24%
アキノチャレンジ3着 九JrCh安東 章111勝, 26%
ナセ      1着 九JrCh山口 勲150勝, 30%
アスカシャンハイ5着 花吹雪倉富 隆58勝, 23%
コハルカーペンター11着 花吹雪清原 良12勝, 8%
10カシノワカムシャ5着 たんぽぽ北村 欣94勝, 29%
11ユウワン     鮫島 克203勝, 46%

飛燕賞・preview 1

2006-02-24 00:06:54 | horseracing
あまりレースのプレビューはしないのだけど、今回は書いてみますか。中山記念・阪急杯もGI・ドバイにつながるだけに重要だが、それらと同等以上に個人的に重要なのが今週の佐賀競馬のメイン「飛燕賞」。九州競馬の3歳馬の力関係はそれほど分からないので、馬券につながらない分野を主に見てみる。

まず出走予定馬12頭の父馬を見てみると、サイレントハンター・タイキシャーロック・ロイヤルタッチといった重賞常連馬の名があった。特にサイレントハンターは福島で施行された新潟大賞典を優勝していて馴染みもあるし、なにより記憶に残るいい逃げ馬だった。

またニューイングランド・レオンプライドという見慣れない名も。ニューEはサンデー産駒、レオンPはDanzig産駒で血統の良さを買われて種牡馬となったのだろう。こういった種牡馬の産駒もいるのだから地方競馬は奥が深い。あとカリブカフェは冠名「カフェ」の起源となった馬だが、同馬も種牡馬入りしていると初めて知った。

また、今回は九州産馬が2頭出走予定(サイレントハンター産駒)だが、産地は「熊本県荒尾市」...、荒尾で馬産がされているというのに驚いた。九州の事情は正直詳しくないとはいえ、まだ知らないことは多いんだなと痛感した。

NARのホームページを見るとまだ枠順は載ってないので、発表は金曜あたりか?

2/13分のちょっとした続き

2006-02-21 23:54:25 | other
2/13の本編でほぼ書き尽くしたでもういいいいかなとも思うのだが、(他にネタがないし)何かないかなと探してみたところメモが出てきた。ホテルの客室に備え付けられているメモ用紙に書いたものだが、よほど余裕しゃくしゃくだったのか大したことが書いてないんだ(笑)。

まずメモで判明したのは1泊目の夕食。そうそう夕食は“かに料理”だった。あとは「逮捕しちゃうぞ」のオープニングテーマはフライングキッズだとか、ヨドバシカメラの歌詞だとか。

あとは何に(例えば交通費等)いくら使ったかもメモされてた。そういえば受験会場に持っていく弁当はたしかホテルでオーダーしたんだったような。まあいいお値段なんだけど、当時は記念受験の観光気分だったからな(笑)。あと、日曜に日刊スポーツを買ってたのはさすが競馬好きだけある。ちなみにその日のメインは共同通信杯4歳S・京都記念。そして土産は雷おこし。

トリノ五輪の中間感想

2006-02-19 22:11:34 | other
開会前に米国のスポーツ誌「Sports Illustrated」によると日本の予想獲得メダル数は銅2だったはず。たしかこの雑誌は比較的当てている方だと聞いたことがあるが、それは今回も当てはまっているようだ。

まああえて逆説的なことを書くと、今回は1つも取れなくてもいいんじゃないかと。マスコミもさんざん煽って、出ればメダルが取れるといった幻想から目を覚ますのにはいい機会。もちろん選手には健闘してもらって3位以内でメダルに至れば幸いだが、最近よく見られる感動ありきの風潮は別にいらないや。オリンピックは競技の見本市。むしろ知らない競技を見聞するのにいい機会、そして面白そうな競技を選別していくと。

木曜(男子)・金曜(女子)と初めてスノーボードクロスを見たが、接触・転倒ありと"まぎれ"が満載だったが、見ている方にとっては十分楽しむことができた。実際競技している方はおそらく生傷も絶えないだろうから大変そうだが。

しかし、これだけ不確定要素のある競技も珍しい。おそらく競馬・競輪よりもその度合いは高いに違いない。とはいえ選手もその「不確定要素」があることを前提にしているのだろうからシステムはあのままでいいのだろう。そもそも「強い者が勝つ」のではなく「勝った者が強い」のだから。むしろ、芸術点のような少なからず主観が入るであろう競技よりもよっぽどすっきりしている。

スノーボードクロスとは対極であろうカーリングも面白い。戦略やセンチ単位の緻密さを要求されるのは、まるで将棋・囲碁(実際氷上のチェスと呼ばれているようだし)や野球のピッチング。今回はBSで多く放送されていて、その上マイクを通して作戦や指示が聞こえるので臨場感があり親しみやすい。カーリングもおそらく認知されたはず。しかし既に映画化されて今週末から公開されてるとは。先見の明があったんだな、封切りのタイミングは合わせたんだろうけど。

彼からは特に競馬の分野において多大なインスパイアを受けているが、今回の五輪に対しても寺山修司ならわかってくれるかもしれないな。

「どうか偶然を期待しすぎないでください。偶然の無い人生というもあるのですから。」『賭博者』 byドストエフスキー

フェブラリーステークス 予想

2006-02-18 23:30:03 | horseracing
◎9シーキングザダイヤ
○14カネヒキリ
▲8ヴァーミリアン
△1リミットレスビッド
△2タイキエニグマ
△15タガノゲルニカ
複注5スターキングマン・13タイムパラドックス

1999年のフェブラリーステークスは岩手所属のメイセイオペラが地方馬としては初のJRA GI制覇という記念すべき年だった。ただそれ以上に「フェブラリー」にも関われず1月に行なわれ、結果的に競走名が偽装されていたのが印象に残っている。

まあ、そんなことを言ってしまえば皐月賞もあやしいものだし、誕生石とその月がずれている重賞もあるので挙げていけば、きりが無くなってしまうが。

untitled 2/16

2006-02-16 22:36:21 | other
オリンピックは開始3日目で早くも飽きてたのだが、世の中にはいろいろな競技があるもので、五輪以外ではあまり見る機会がないカーリングやスノーボードクロスがむしろ面白い。

中でもスノーボードクロスは競馬の障害競走的な要素があり、また競艇・競輪のようなところも含んでいて馴染みやすい。その上に実況しているアナウンサーがフジで普段競馬実況をしている吉田伸男アナなのでたまらない(笑)。これはまさに適材適所。

あとはテレビに集中するのでこんなところで。

読書・積読

2006-02-15 23:52:36 | book / magazine
読書家の域までは達していないので名乗るのはおこがましいが、単に本や雑誌を読むのは好きなので、図書館からよく本を借りてきて読んでいる。特に本屋で買おうとまでは思わない雑誌を借りることはできるのはありがたい。(買う雑誌といえば、Tokyo Walkerや、特集が面白そうな号の散歩の達人・東京人など)

(他の県や都市ではどうなのかはわからないが)図書館では2週間10冊まで借りることができるのだが、つい「10冊まで借りれる(県立・市立を合わせればなんと20冊も)」とできるだけ借りてしまうあまり、つい積読(つんどく)になってしまうことがある。

今度は正しくそうなってしまった。定価1,000円超で読み応えもあったのに「返却期限はまだ先」と思っているうちに、返却期限が来てしまった...。時間の使い方は難しいものだ。その代わり借り替えた方はちゃんと読み込まないといけないな(笑)。

ちなみに現在図書館から借りている冊数は市立9、県立2。背表紙にある数字別(日本十進分類表というらしいが)では、
市立 007情報科学・019読書・338金融・361社会学+雑誌4+新書1
県立 788.5・788.5

まあこういうのを把握してるのは司書の人くらいだろうけど、何度も図書館に通ってると本棚の配置はある程度覚えてしまうな。あと「788.5」だけは確実に記憶してるな、競馬だから。

大学受験の思い出といえば

2006-02-13 00:29:05 | other
そういえばもう何年も前になるが、今ごろの時期に3泊4日の日程で新宿のホテルに宿を取って大学受験のために来たんだった。でも受験自体もさる事ながら、その時に見たり聞いたりした風景が地方出身の者にとっては何もかも新鮮な感覚だった。

その日は仙台の大学(元YB・佐々木の出身校)で合格発表があったのでそれを確認した後すぐに仙台駅に向かい、新幹線に乗り込んで東京へ。新宿駅西口で下りて北の方に歩き、大ガードの西側の交差点から見た高層ビル群は特に印象に残ってる(だから今でもここに来るとなぜか郷愁のようなものを感じる)。たしかその時にELTの曲が流れてた。

ホテルに到着して部屋のテレビの電源を入れると「大相撲トーナメント」が映っていた。そして17時半にTBSにチャンネルを変えると「逮捕しちゃうぞ」が始まった。何気なく見ていたらこれが面白くてハマってしまった(笑)。なので地元に戻った後に原作単行本を全巻揃えてしまったわけだが。

それが終わったあとはホテルを抜け出して新宿駅へ散歩して気分転換。夕食はホテルのレストランだったが、当時は結構食べ物の好き嫌いが激しかった。しかしここでそんな無様な姿は見せられないということで、苦手なものも何とか食べてみた。そうしたら不思議なものですんなり食べることができて、のちに好き嫌いはだいぶ克服できるようになった。何がきっかけになるかわからないものだ。

部屋に戻ったら勉強もしたはずだが、むしろ、その時に持ってきていた見えるラジオを通して聞いたJ-WAVEも印象に残ってる。とはいっても既に地元にコミュニティFMが開局していたのでそこを通して同局の番組を聞いてはいたが、TOKYO FM系と異なりJ-WAVEは比較的洗練されていて聞いていて心地がよかった。どの番組かは忘れてしまったがギルバート・オサリバンの「アローアゲイン」が流れてたのを覚えてる。

今となってはだいぶ趣が変わってきたのは否めないけど、それでもやはりJ-WAVEの方をひいきしてしまう。今度、図書館で新聞の縮刷版を見てその日のタイムテーブルでも振り返ってみようかな。

(もしネタがあれば後日続きを)

五輪開会式の感想など

2006-02-12 01:16:38 | other
トリノ五輪の開会式は、夜更かしするのがつらいので録画中継されたのを何度か見たが結構面白かった。フェラーリのマシンがスピンで煙を起こしたり、オノ・ヨーコやパバロッティも登場。そして何より、選手の入場行進曲が1970~80年代のディスコナンバーなのがノリが良くてなかなか好企画だった。どんな曲が流れたのかセットリストがあるといいんだけど。でも意外とディスコナンバーのオムニバス盤から抜粋した程度の選曲かもしれないけど(笑)。

オリンピックやワールドカップ、日本ならば国体等の開会式は作り手が過度に凝ったり奇をてらいすぎて、かえって面白くないことが多く感じるが、今回はお洒落な印象の強いイタリアだからセンスがいいのかもしれない。さすが、雑誌「LEON」のモデルのジローラモを輩出した国だ。

また、こういう大会にはマスコットキャラクターが付き物だが、これらも可愛げのあるものは総じて少ない。だからこそ、日本のゆるキャラ文化は素晴らしい。最先端過ぎて海外の人に理解できないかも知れないけど。そういえば、先日ニュースで秋篠宮殿下が「関東東海花の展覧会」(名称がわからなかったので調べた)に訪れた際に、関係者とともにつくばエキスプレスのキャラクター(スピーフィというらしい)も一緒に出迎えた場面を見た。皇族の方々は国体など行事に参加する機会が多いので、こういったキャラクターも見慣れているのかもしれないな。

ダイヤモンドステークス・きさらぎ賞 予想

2006-02-11 23:42:53 | horseracing
東京11R
◎3フサイチアウステル
○11ハイアーゲーム
▲2シャドウビンテージ
△5ルーベンスメモリー
△9オペラシチー
△15トウカイトリック

京都11R
◎7メイショウサムソン
○1ドリームパスポート
▲9グロリアスウィーク
△2アドマイヤメイン
△3ディープエアー
△12ファイングレイン

ダイヤモンドと聞いて思い出すのはプリンセスプリンセス、というのは少々強引か。先ほどTBSで放送していた「カウントダウンTVスペシャル」でもプリプリのDiamondsが流れていた。しかしそれ以降だと女性のバンドは一応ZONE・Whiteberryくらいか?、でもプリプリの活動期間に比べれば短かい。市場の需要が少ないのかもしれないが、なかなか女性バンドでメジャーは難しいんだろう。まあ、今はインディーズというルートもあるし、流されずにマイペースに活動しているバンドももちろんあるんだろうけど。

淀ジャンプステークス フリーハンデ

2006-02-10 20:58:43 | horseracing
59.0 マルカラスカル
57.5 ジェイケイテイオー
57.5 マチカネビシャモン
57.5 ラストコンテスト
57.0 ザファステスト
56.5 タガジョーノーブル・タニノエタニティ・ノボリハウツー
56.0 テイエムアラムシャ・ディバイドバイゼロ
55.5 キクノプロスパ・ストームセイコー・ライジングフェイス・ワンモアディネロ

懲りずに今週もフリーハンデを作ってみた。重量はこの競走限りという前提で作ったので春麗JSとはそのまま比較はできないが、前回は60.0kg以上付けたのが5頭いたのに今回の上限59.0kgとなったので水準は低いかも。

実際予想するとすればマルカラスカルは京都で1勝と実績はあり、あとは3790mという初の長丁場がどう影響するか。57.5kgの3頭の中ではジェイケイテイオー、あとは昨年10月末の未勝利でテイエムドラゴンに1秒1差の3着だったザファステストに注目。