groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

【紀行】東郷神社・4

2006-01-30 23:51:11 | photo records
写真は神社の門前から竹下通り方面を見たところ。とはいえ周囲は木々や建物に囲まれているのでやはり喧騒はそれほど伝わってこない。ただし本殿に向かって右側に立っているセコムのビルには圧倒されてしまうけど。でも現代は増上寺の背後に東京タワーがそびえ立っているような時代なので、本殿の真後ろに無いだけでもまだいいのかもしれない。


続きは明日以降に。さすがに記憶が薄れつつあるので、思い出しながら文章を書くのも大変だ。もう少しメモをしとくんだった

【紀行】東郷神社・3

2006-01-30 23:47:57 | photo records
手水舎。つまりは手を洗ってお清めする場所。そんなに神道の作法には通じてはいるわけではないので、備え付けのひしゃくに水を汲み無難に清めてみた。でも、今思い出してみれば右手→左手と逆にして間違ってしまったかもしれない(笑)。

ところで、竹下通りからここにくる途中、黒色のノラ猫を見かけたのだが、たしか何年か前の大晦日に訪れた時も同じ色のノラ猫を見かけて写真も撮った。もしかしてその猫か、それともその子孫だろうか?

【紀行】東郷神社・2

2006-01-30 23:43:46 | photo records
それほど広くない道を抜けると着くのは東郷神社。

東郷神社は元海軍元帥の東郷平八郎を祀った神社。東郷平八郎といえば日露戦争で活躍をした人物で、「興国の興廃此の一戦に在り・・・」としてZ旗を掲げたエピソードで知られている。そのため現在では「勝利の神様」とされている。門前には燈篭が立てられているが左側には「國運隆昌」、右側には「神徳悠久」と刻まれている。

この日も子供連れ・友人同士そしてカップルなどさまざまな人々が初詣に訪れていた。それにしてもなぜ私は原宿に来たのに、明治神宮ではなく東郷神社を初詣に選んだのか?理由は単純で以前に2年連続元旦に初詣に訪れたなど馴染みがあるから。

さらに言えば何年か前の大晦日、初詣に行こうと明治神宮に向かったものの既に1~2時間待ちという列ができていたので、あきらめて近くにあった東郷神社に来てみたと言うのが始まり。ただ実際訪れてみると適度な規模だし、落ち着いた雰囲気の場所なので気に入ってしまった。

【紀行】原宿某所・1

2006-01-30 23:42:02 | photo records
話を3週前の日曜日に戻して。

WINS渋谷でガーネットステークスの馬券を購入したあとは、そそくさと渋谷駅に戻り、山手線外回りに乗り込み1つ隣の原宿で下車。駅のホームから改札へと向かう通路は込み合ってた。

そして改札を出ても状況は同様。連休中日の日曜ということもあって、竹下通りは非常に賑わっていた。このような人・人・人という感じだとさすがにカメラを向けるのは躊躇してしまい、あいにく竹下通りの写真は無し。

この竹下通りは主にU-22という感じの店舗が多いから(だから修学旅行の生徒がよく来るのだろう)、20代後半になってしまった者にはちょっとなじめない。ただ川崎に住んでいた時もこの通りには数えるほどしか来たことは無かったけどね。

人であふれかえっている道をそのまま進み、クレープ屋付近から左手の小道に入ると、先ほどまでの竹下通りの喧騒を忘れさせる穏やかな空間が広がっている。

アド街~常磐ハワイアン~非トリノ

2006-01-29 21:26:55 | other
こちらでは日曜の午後に放送の「出没!アド街ック天国」で常磐ハワイが取り上げられてた。アド街で福島県が取り上げられたのは始めてかもしれない。そういった理由もあってかテレ東から1週遅れだった。でも、福島ではアド街は数ヶ月遅れで放映されていたはず。なので来週の放送予定を見てみると「道頓堀」とあったので、約4か月遅れに逆戻り...。ちなみにこちらでテレ東と同時放送されてるのは「ウイニング競馬」くらい。

現在はスパリゾートハワイアンズという名称なのだが、あくが強く昭和を感じさせる「常磐ハワイアンセンター」の方がインパクトがあっていまだにこの名称で呼ばれるんだろうな。ちなみにここを題材にした「フラガール」をいう映画が製作されているらしい。地元各局・各紙でも紹介されていた。でも、ミニシアター作品で福島では封切りされてもすぐには上映されないというオチだったりして。例えば、木村カエラ出演の「カスタムメイド10・30」は、うちの市じゃ放映されてないんだよなあ...。
→CINE QUA NON NEWS(シネカノン)
→映画「フラガール」制作発表(福島民報)

ちなみにハワイアンズには常磐ハワイアンセンター時代も含めて、いまだに行ったことないけど。


そういえば、来月にはトリノ冬季五輪が開催されるが、月刊のテレビ誌を立ち読みしたところ、幸いなことにこちらでは火曜深夜に放映されている「saku saku」(tvkから5日遅れ)は無事つぶれることなくあるようなので一安心。日本人全員が24時間オリンピックに興味があると思ったら大間違い。あまり同じ分野の情報ばかり伝えられても、受け取るこちらは食傷気味。これは先週前半のライブドア関連のニュースにも言えることだが。


今日が旧暦元日とはいえそろそろ季節外れな話になりかねないので、明日以降は画像にあるスポットの話題を始めないといけないな。

改めて謹賀新年

2006-01-29 20:57:09 | other
今日は旧暦の元日ということで、本年もよろしくお願いします(笑)。いや、新暦1月は元旦から車がスリップして雪に突っ込んだり、上旬はたちの悪い風邪に苦しめられてしまったりetc...。だから、ジョン・レノンの曲ではないがstarting overということで。でも2月3日には節分も控えているわけで、本当はどの日が最も重要なのだろうか?

話は変わるがうちの地域の周囲では、何やら太鼓を打ち鳴らして何やらお経を唱えて歩いている不可思議な行為が行なわれているのだが、どこかの宗派か団体なのだろうか???そういえば昨年の今ごろも同様なことが行なわれてた。

根岸ステークス・京都牝馬ステークス 予想

2006-01-28 21:46:02 | horseracing
東京11R
◎6サンライズバッカス
○12タイキエニグマ
▲5メイショウボーラー
△8ニホンピロサート
△9マイティスプリング
△15シルヴァーゼット

京都11R
◎10ヤマニンシュクル、○6ディアデラノビア、▲9オースミハルカ
△8アズマサンダース、△12マイネサマンサ、△14レクレドール

JRAの重賞競走で旧競馬場の地名を冠するのは目黒記念・鳴尾記念・関屋記念・根岸Sの4つ。そのうち1866年に競馬場が完成して以来、戦前の競馬界をリードしてきた根岸だけ「記念」ではなく「ステークス」というのは扱いが軽すぎる気がする。

少なくとも関屋よりは帝室御賞典・横浜農賞(現 皐月賞)・横浜特別といった現在ではGIに相当する競走が行なわれていた根岸の方が歴史的な重要度が高いと思う。競馬の歴史が好きだからなおさらそう思ってしまうのだろうが。できれば「根岸記念」や都市名を入れて「横浜・根岸記念」にでも改称すればいいのに。

一方で根岸競馬場での開催を主催していた日本レースクラブは外国人主導で運営されていたから、根岸に関しては英語の「Stakes」が相応しいという理由も、後付けの理窟なら成り立たないでもないが。

笑顔を見せて~俺は待ってるぜ

2006-01-28 14:29:44 | horseracing
空には多少雲は広がっているものの今日は晴れている。ただ、時おり吹く風が冷たいので寒いのだが、そのために自然と気を引き締められてしまう。

今日は午前中に福島競馬場へ行き馬券を購入する。まず小倉9Rくすのき賞は応援の意味も込めて(とはいっても、馬券の売上が飼い葉代になるわけではないが)、荒尾のヒロカミオー・佐賀のリンデンブルームの2頭の記念馬券を購入する。9頭立てなので、JRA勢の1頭でも追い抜いて賞金額を積み上げろということで。

東京新聞杯は重賞なのであらかじめ予想はしているが、場内テレビを見ると予想の段階では無印にしてたインセンティブガイが人気になってた。もし連勝式で買ってヒモ抜けになるのもしゃくなので、携帯ラジオで聞いているラジオ福島の番組から流れてきた石原裕次郎(ただしこの曲ではなかったけど)の歌声の後押しもあり、オレハマッテルゼの単勝にした。

ふと東スポの馬柱のオレハマッテルゼの兄弟姉妹の欄を見るとエガオヲミセテの名があった。普段は意識していないが、この馬はエガオヲミセテの全弟なんだよな。エガオヲミセテはオークストライアルのスイートピーステークス以来、単勝馬券で追いかけ、また府中で走るときはパドックに見に行き時には撮影するなど好きな馬だった。そういえば2000年の東京新聞杯に出走した時もいつものように府中のパドックで見ていたのだが、まさかその12日後に火災に巻き込まれるとは...、そうかそれから6年も経ったんだな時の流れを感じる。

そのエガオヲミセテとは馬券的には相性は悪くて、買わないレース(阪神牝特・マイラーズC)で優勝するのに単勝1点買いしたレースでは敗れる(府中牝馬Sでエリモエクセルに1/2馬身差の2着)などいうこともあった。今となってはいい思い出だけど。それでも憎めないのは、オーナーの小田切さんのネーミングセンスのおかげかもしれない。考えてみるとオレハマッテルゼはエガオの全弟だから相性の悪さも受け継いでいるかもしれない(笑)。

東京新聞杯 予想

2006-01-27 22:05:52 | horseracing
◎16オレハマッテルゼ
○13メイショウオウテ
▲1アルビレオ
△4ペニーホイッスル
△5マイネルレコルト
△9グランリーオ
複注12ウインラディウス

東北地方に住んでいると、東京新聞は発行されていないので接する機会がない。だからこちらの地方ではこの新聞が中日系ということを知る人も少ないのではないだろうか。一応、川崎に住んでいたことがある者としては、東京新聞と言えば「お風呂できゅきゅきゅ東京新聞」のコピーが思い浮かぶ。サイン派ならば2・6・9のBOXで買うのだろうか?

最近購入したMJの本

2006-01-27 00:33:48 | book / magazine
結局、今日(といっても日付をまたいでしまったが)は文庫化された「見仏記4 親孝行編」を購入した。実は単行本として発売された時に既に買っているのでこれが2冊目になるのだが、文庫サイズの方が手頃な大きさ読みやすいので。

先日には同じく文庫化された「カスハガの世界」を購入した。こちらはいい意味でバカな絵葉書であふれていてくだらなくて面白かった。この本に出てくるカスハガたちはなかなか強烈なので、体調万全な状態で対峙しないと圧倒されてこちらが負けてしまいそう(笑)。

レコード・CDジャケットを集めた「魅惑のフェロモンレコード」での各ジャケットへのキャプションの文章でも思ったが、みうらじゅんさんは味付けの仕方がうまいなあと思った。そこが視点の違うところなんだろう。

untitled 1/26

2006-01-27 00:08:48 | culture
先日、駅の本屋で「CONTINUE」というサブカル系のゲーム雑誌を見かけたのだが、sakusakuのヴィンちゃん(白井ヴィンセント)が表紙だったので買おうかな、でも秋葉原特集だからどうしようかなあ?と何日か悩んでいるうちに、売り切れたのかそれともあまりにも売れないから引き上げられてしまったのか、本棚から消えてた...。

もちろん、本屋で注文すればいいんだしオンライン書店があるのも承知はしているが、こういうのは本屋でのめぐりあわせで決断して買うというところもあるからなあ。どうしたものか。

ただ、当地のような地方都市だと、こういったサブカルチャー系の本・雑誌の品揃えは心もとない。まあ地方都市ではサブカルチャーの裾野もそれほど広くはないだろうから、比例して品揃えも少ないのだろうが。渋谷・新宿の本屋くらいか、堂々と平積みされてるのは。先日渋谷に出かけた時もたしかカエラ&ジゴロウが表紙のCONTINUE誌があった。

そういえば、ここの出版社から「嫌オタク流」というのが出てるようだ。まだ立ち読みもしてないので何とも言えないがおそらくタイトルに沿った通りの内容なのだろう。オタクを叩こうとは思わないが、最近のマイブーム(byみうらじゅん)として「オタクとは何なのだろう?」というのが気になって、その近辺の本を読んだり、いろいろとホームページを見て“勉強”している。

まだ理解して論ずることができる段階には全然至らないのだが、一口にオタクといってもどうやらその中の「言論人」の間ではいろいろと主張や立ち位置の違いもあるようで、それなりに大変な世界だなあと思った。現場レベルだと単純に嗜好の点で差異が生じるんだろうなというのはわかるけど。

世間の一部ではオタクとサブカルを対決させようという向きがあるようだが、うちの中がその対立の最たる縮図かも。みうらじゅん系 & sakusaku連合 vs モーニング娘だから(笑)。そういえば今読んでいる本だとオタクといっても主に漫画やアニメの領域なので、モー娘などのアイドル系に関してはあまりわからない。微妙にベクトルが違うのかな?

ダイヤモンドを探して

2006-01-26 00:23:12 | horseracing
競走成績が優れた馬の産駒からそれと同等に優れた競走馬が輩出されるとは限らないのは競馬の世界ではよくあること。しかし、NHKマイルカップを優勝しさらには日本調教馬として初めて海外GIを制したほどの名牝シーキングザパールの産駒がこれほどまでGIから勝負運から見放されているとは。

シーキングザダイヤは川崎記念で2着となり、GI競走では2着が6回目。シルバーコレクターと言われたステイゴールドでさえ4回、テイエムオペラオーに挑み続けたメイショウドトウは5回。なので少なくとも国内では最多となった。
競走名場所,回,距,状優勝馬秒差騎手
川崎記念 川崎左2100重タイムパラドックスクビ56横山典
フェブラリ東京左1600不メイショウボーラー0.257ペリエ
南部杯  盛岡左1600良ユートピア    0.257横山典
JCダート東京左2100良カネヒキリ    ハナ57横山典
東京大賞典大井右2000良アジュディミツオー0.357横山典
川崎記念 川崎左2100稍アジュディミツオー0.157ペリエ


書斎派らしく競走成績を見てみる。周回に関しては左回りが多いものの、川崎(一周1200m)から東京(一周1899m)まで4か所で連対しており、小回り・標準といったカーブのきつさ等のコースの規模の差異は苦にしていない。距離も1600m~2100mとマイル(M)・中距離(I)の2区分にまたがっており、馬場状態も良・稍重・重・不良とすべての状態で記録している。優勝馬との着差もそれほどなし。





   1着馬 着差2着馬(Sダイヤ)前後半(3F)
川崎記[6-7-1-1]0.0.(クビ)[2-2-1-1]*62.5-64.9 (*36.4-39.1)
フェブ[1-1]  0.2(1 1/4)[3-4]45.8-48.9 (34.2-36.9)
南部杯[1-1]  0.2(1 1/4)[2-2](36.26/3F)
JCダ[9-8-8-6]0.0(ハナ) [1-3-3-2]*60.0-61.8 (*35.7-36.8)
東京大[1-1-1-1]0.3(1 1/2)[4-4-5-5]60.9-62.2 (35.9-37.5)
川崎記[1-1-1-1]0.1(クビ) [2-2-2-2]*60.5-66.1 (*36.4-40.4)

(*=端数距離のため概算値)

次に1着馬とシーキングザダイヤの通過順位を見て比べてみると、6回中5回が3角先頭の馬に逃げ切りor先行して押し切られたのがわかる。今日の川崎記念などは前後半の差が大きかっただけにチャンスだったろうが、そのきつい流れを逃げ切ったアジュディミツオーをほめるべきだろう。机上の空論なら3角から先頭に並んで叩きあいに持ち込めば勝機もあるのではないかというところだが、こればかりは馬の個性や脚質の問題もあるだろうから騎手や陣営に任せざるを得ない。


タイムパラドックスは6歳時にジャパンカップダートで初GI制覇を果たし、翌2005年の7歳時にダートGIを3勝もした。また昨年のかしわ記念で初GI制覇のストロングブラッドも6歳時。ダートは多少遅咲きの馬でも活躍できる舞台だけに、シーキングザダイヤの5歳はまだ若い。またGI競走2着4回以上の顔触れを改めて見ると、メイショウドトウ・ステイゴールド・ゼンノロブロイ・テイエムオペラオーなどそうそうたるGIウイナーが名前を連ねている。

この先も喜劇が続くのか、それともステイゴールドのように大団円を迎えるのか?競馬の神様でさえ台本を書きあぐねているに違いない。こうなったらその日が来るのを楽しみに注目を続けていかないといかないな。いやフェブラリーステークスあたりであっさりGIを取るならそれはそれでいいのだけど。

あと直接関係はないが、Gold Digger(採金者)~Mr.Prospector(採鉱者)~Seeking the Gold(黄金探し)~Seeking the Pearl(真珠探し)~Seeking the Dia(ダイヤ探し)といった感じで、意味のつながりのある馬名の付け方は好きだな。

川崎記念 予想

2006-01-24 21:04:03 | horseracing
◎9シーキングザダイヤ(JRA)
○7タイムパラドックス(JRA)
▲1サカラート(JRA)
△+2アジュディミツオー(船橋)

川崎記念は2000年に現地で見た。無料バスに揺られて着いた地方競馬場はいい意味でカルチャーショックを受けたものだった。馬券はワールドクリーク流しだったが、結果は地元のインテリパワーが優勝。あとレースとは直接関係ないが、その日の競馬場帰りの南武線に乗っている時に、携帯ラジオから「元ドリフ・荒井注 死去」のニュースが流れてたのを覚えてる。

untitled 1/23

2006-01-23 21:21:26 | other
livedoorに縁がないと思ってたら、OTD掲示板もいつの間にか買収されてたんだな。まあ、掲示板はあまり活用していないから問題ないけど(笑)。

しかし、報道ステーション・ニュース23が事実上開始時間を前倒ししてスタートとは。正直、この2局の報道に違和感があることがないわけではないが、それでも番組変更してまでニュースというのは評価すべきだな。護送車のヘリコプター中継までするのはどうかと思うけど、スタンバイしてたのだろうか。

祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きあり

2006-01-23 20:37:57 | other
良くも悪くも「ホリエモン」というインパクトは大きかったようで、20時台ではNHK・TBS・テレ朝そしてラジオのJRN(TBS系)が堀江貴文社長逮捕のニュースを報じていた。自社のlivedoorのトップページのトピックスに「堀江社長ら証取法違反で逮捕」と載っているのが、ITを代表する人物と認知されていただけに皮肉なものを感じる。

しかし執行部が逮捕されてライブドアは運営していけるのだろうか?株価もストップ安が続いているし。ただIT業界はもともとサイクルが速いところで、親会社(運営会社)が変遷することもよくあること。むしろ株価が底を打ったらライブドアのブログ等のコンテンツだけが欲しいとか買収に打って出る人もあるかもしれないな。

ただ、livedoor系のwiki・ブログ・したらば掲示板を使用している人は困惑しているかもしれない。あいにく、うちはこれまでライブドアには縁はなかったが、何せこのブログ自体がgooブログだし。せっかくだからlivedoorでブログでも作ってみるか?

ところで、あれほど公共・公共と主張していた放送局は平常番組を変更してまではニュースは報じないんだな。まあ、感情に走りすぎてるきらいのあるテレビ・新聞が多少あるから、その点も含めて見極めて報道を見聞きしていかないと。

猛き者も終には亡びぬ ひとえに風の前の塵に同じ