groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

卒業文集・アルバムの意外な重要性

2005-04-28 22:32:01 | other
今思うと、学校の文集に収められる文章は下手なこと書けないものだなあ、もはや書き替えることもできないし。事故・事件の被害者になっても加害者になってもTVのニュースやワイドショーであらわになってしまう。そもそも文集に書いたことなんて、担任の先生からの締切に追われて「やっつけ」で書いたこともあるだろうし、例えば卒業文集なら小6・中3の時に書いた夢や目標なんて、その後の経験や過程でいくらでも変わる余地はあるのだからあてにならないぞ。

あと卒業アルバムも気をつけないといけないな。写真を撮られる場合には、いろいろ整えて撮影日に備えないと。そもそも、そこら辺の著作権や肖像権はどんな扱いになってるのだろう。報道使用なら引用可なのだろうか?まさに今、キーボードで打っているブログも引用される時代が来るだろうな。(全然別の話だが、LF買収騒動でlivedoorの堀江社長の社長日記がTVでもよく出てきたし、もうそういう時代は到来してるか。)

万一何かあったときに変なイメージを付けられないように、周囲の本当に信頼できる人間には頼んでおかないといけないな。以前読んだ、岡崎京子「チワワちゃん」を思い出した。

買った雑誌~下北沢

2005-04-27 21:14:15 | book / magazine
いつも本や雑誌を買っているが、なかなか捨てられない性格だけにいつかそれらで埋もれてしまう事態に襲われてしまうではないだろうかと、頭の片隅でふと思ってしまう。

さて、今回は雑誌を2冊買ってきた。「LaLa」(白泉社)と「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)。前者は「彼氏彼女の事情」の最終回をじっくりと読むため。アニメ化されて興味を持って以来単行本も全巻持ってるからまあ最後まで付き合わないと、ということで。LaLaは少女漫画雑誌だが、しらっとしていれば何事もなく買えるもの(笑)。

後者のSWITCHは今回初めて購入したのだが、表紙に下北沢駅が写っていて下北沢を特集してるようなので、レコードでいう「ジャケ買い」をした。写真も、読むところも多いので買って十分満足できる内容。もし違う特集でも買いたくなるなあ。少なくとも今号はこれは永久保存だな(笑)。

ところでこれには、うすうす噂には聞いていたが、下北沢の道路建設計画についても書かれていた。世の中は諸行無常だから移り変わるのは仕方ないとはいえ、学生のころによく待ち歩きに出かけたシモキタの風景が変わってしまうのはさみしい。

もし、もう一度関東に住むなら下北沢と未だに思っているだけに、その好きな街がどうなってしまうのか?まあ、今の風景が消える前に出かけてこようかなあ。

→SWITCH

評論家

2005-04-26 21:37:38 | other
そもそも、解説者や評論家にはどれほど信頼に足る存在なのか?

評論・解説といって思い浮かぶ分野を挙げると、競馬・野球・サッカー・政治・経済。他にも各種スポーツや文芸・軍事・音楽・映画・ファッションetc、いろいろとある。

例えば、井崎脩五郎 氏はデータ重視だが良血好き、張本勲 氏はSHINJOに厳しい、セルジオ越後 氏はいつも辛口、といった感じだが、自分が興味のある分野だと評論家のスタンスもある程度わかるので、その発言も計算に入れて、時には全幅の信頼を置いたりまた時には発言を差し引き・割り引いて話を聞くことができる。

しかし、今回不幸にして起こった列車事故の場合、いろいろな評論・専門家が登場したが見解があまりにもバラバラで誰をどのくらいあてにしていいのかわからない。鉄道技術の分野など普段知ろうとも思わない分野だけになおさらそう思う。

まあ、たとえ予想が外れたとしても、問題発言でもしない限り極端に責められるわけでもないだろうし、テレビでの解説は論文のような重みは無いのだろうから、「それなり」の解説なのだろう。テレビのコメンテーターに進出しようと思ってるのならまた別だろうが。

個人的なことを言わせてもらえば、感情に走る評論家よりは論理的に分析する評論家の方が信頼できるが、それを咀嚼して自分で判断するというのが大事ということだろう。

ところで、テレビ・ラジオ・雑誌等で活躍されいて個人的には好きな部類である宮崎哲弥 氏がいるが、紹介される時の肩書きは「評論家」。このシンプルかつ分野に特定のされなさには、なかなか勝てないぞ(笑)。

Queen of Fukushima , Spring 2005

2005-04-24 18:35:07 | horseracing
ステイゴールドが大好きなものでその全妹であるレクレドールをおもにデジカメで撮っていたが、今日の福島牝馬ステークスを勝ったメイショウオスカルもなかなかのグッドルッキングホースだった。まだ4歳だけに今後の活躍に期待したい。
しかし、レクレドールも緩い流れでよく3着に入ったものだ。ただ、兄のように2・3着コレクターになりそうな気がしないでもない。

メイショウオスカル (牝4)
父:フジキセキ 母:メイショウヤヨイ(byアンバーシャダイ)

中央競馬ワイド中継

2005-04-23 15:09:36 | horseracing
いつもはフジ系の福島テレビで放送されている競馬中継は、フジサンケイクラシックのためお休み。そのため、振り替えでテレ朝系の福島放送で競馬が放送されている。

まあ、福島放送は自社製作しないだろうからテレ東の「ウイニング競馬」でも流すのだろうと思いきや、「中央競馬ワイド中継」が始まった。MCは松浦亜弥の追っかけの渡辺アナと福島出身の目黒さん。ワイド中継は関東に住んでる頃はよく見てたし、こちらでもたまに放送されるが競馬に徹してるところが好きなんだよなあ。長岡一也さんも出てるが、ほんの15分ほど前にラジオ福島の競馬中継のコーナーに電話で出てた。

しかし福島1局のためだけに作ってるのだろうか?

「日本サッカーリーグ全史」

2005-04-21 20:52:41 | book / magazine
最近、「日本サッカーリーグ全史」(日本サッカーリーグ)というのを借りてきた。前々から見てみたかったのだが、福島県・福島市どちらの図書館にも置かれてなかった。

しかし、最近は便利になってきて、地元の福島大学の市街地にある出張キャンパスでも、そこの図書館の本を借りることができるようになったのを新聞の記事で見かけた。そこで試しに蔵書検索をしてみたところ探してた本があったではないか。さっそく手続きをして借りることにした。

こういう、「○○史」のたぐいの本は好きで、以前は「日本競馬史」の1~7巻を借りて読んでみたこともある。今回のこの本はJリーグ発足以前のJSLについて書かれたもの。各年ごとのできごとや成績が書かれていてなかなか興味深い。

1993年にJリーグは開幕したが、いきなりできたわけではなく(明暗に関わらず)歴史の積み重ね・変遷の末に発足したというのを知っておいても損はないだろうし。それにしても、現在監督や解説者の方々の名前を見かけるのは面白いものだなあ。

みうらじゅん@読売

2005-04-20 21:05:26 | culture
J-WAVE「GOLDEN TIME」のホームページを見ていたところ、18日の読売にみうらじゅんさんのインタビューが掲載されていたと書かれているではないか。すぐに古新聞の袋から月曜の新聞を引っ張り出してその記事をスクラップした。みうらさんの「エロスクラップ」の量と質に比べたら自分のスクラップなんて遠く及ばないけど(笑)。

まあ、さいわいその記事には読売のサイトにも載ってたので、これはこれでチェックしておくが。
→読売新聞「お品書き」

みうらさんは「たぬきうどん」が好きなのか。まあ、ボブ・ディランの息子に食べさせるくらいだからよほど好きな部類に入るんだろうなあ。

困った時はスポーツの結果ネタ

2005-04-18 22:40:35 | other
マリーゼ 1-0 伊賀FCくノ一

話のネタが無い時はスポーツの結果に限る(笑)。
昨日はマリーゼ初のアウェー戦。中継がないためネットと新聞の記事が頼り。
どうやら辛勝だったらしい。伊賀とはほぼ互角で前年度5位ということを考えれば
開幕2連勝は内容はともかくいい結果なのだろうが。次戦は国立でベレーザ戦。
ヴェルディ戦の後座試合だからあちらのサポーターも多少は残って盛り上がるんだろうな。

競馬。皐月賞のディープインパクトはこの時期の3歳馬とは思えない強さ。
戦前なら天皇賞(当時は帝室御賞典だが)に挑戦というのもありなのだがなあ。
しかしそれ以上に衝撃は中山グランドジャンプのカラジ。というかスコット騎手。
あの風車ムチは記憶に残るなあ。

ドラえもんリニューアル

2005-04-15 23:48:07 | other
今日から声優陣がリニューアルした「ドラえもん」を見た。まあ、オリジナルの面々の声と比べたら少々違和感があるがそれは慣れ親しんできたものだから仕方ない。声優が変わったからといって、以前と全く同じにする必要はないし、時間が経てばそのうち第2期の味わいが出てくるんだろうな。中村勘三郎も林家正蔵もモー娘リーダーも先代のカーボンコピーをするわけじゃないんだし。

ただ、ドラえもんのいい味を出してた毒(というか渋み?)は薄まっちゃったもしれない。しかし、2030年ごろには新しくなったドラえもんで育った世代が社会を席巻してるのだろうな、ああ恐ろしい(笑)。

ラジャ・マハラジャ→ニャホ・ニャホタマクロー

2005-04-13 22:29:24 | other
「トリビアの泉」を見たのだが、またガーナサッカー協会のニャホ・ニャホタマクロー会長のトリビアをやってた。多分2本撮りしたのだろうが、せっかく作った歌とキャラクターをもう1度使うためのトリビアとしか思えないな(笑)。

ここまで来たらフジテレビはガーナから日本に招待するべきだな。日本vsガーナをブッキングして。ちなみに、会長の名前は当然のことながらFIFAのホームページにも載ってた。「Nyaho NYAHO-TAMAKLOE」というつづりなんだな。
→FIFA内・ガーナ協会のページ

あと、歌の方は幼稚園の頃(20年ほど前か...)にNHKの「みんなのうた」で流れてた、マハラジャの曲の替え歌なのが懐かしい。Googleで検索してみたところ「ラジャ・マハラジャ」という題名らしい。歌詞も正確には思い出せないが、みんなのうたの対象年齢からすれば飛んでる曲だった気がするな。そもそも、マハラジャってインドの王のことだし???謎な曲だなあ。

今日購入の雑誌類

2005-04-12 23:02:00 | book / magazine
今日は本日発売の雑誌2冊を購入。

「Tokyo Walker」は田中麗奈さんが表紙。なっちゃんっていいよなあ(笑)。「レーシングストライプス」でシマウマの声優を担当してるらしいが、先週末のJRAのレーシングプログラムの読み物には、シマウマはサラブレッドに到底かなわないといったことが書いてあったな。まあ映画だから多少のことは目をつむってもOKか(笑)。

「サッカーダイジェスト」はL・リーグ選手名鑑が付いてたので女子サッカーの勉強のために買った。まあマリーゼが福島にできたからのが理由だが。ざっと見たところベレーザの選手はなでしこジャパン関連で露出が多かったせいか意外に知ってるな。なでしこエースの澤選手、ボンバーヘッドの荒川選手、ハワイさんの川上選手。

しかし、サッカー週刊誌って通常420円もするんだな。ほぼ毎号買ってる東京ウォーカーが隔週で330円というのを考えれば、サッカーが好きといえどもあまり手は出せないなあ。そんなことを言ってしまったら競馬雑誌は600円とさらに高いけど。需要と供給のせいだろうなあ。