groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

R25

2005-08-31 23:31:40 | culture
東北地方では8月25日前後に2学期が始まるのでピンと来ないが、今日8月31日は関東地方でも夏休み最終日。現在「夏休みの友」がどれほどの地域に残っているのかどうかわからないが、今ごろ苦しんでいる子供たちやその親も多いことだろう。

まあ、万が一宿題が終わらなかったとしても、「持ってくるのを忘れた」という裏技を使えば、1日分ロスタイムが延ばせる。全てに通用するとは限らないが。

今日はメール便でリクルートのフリーペーパーの「R25」が届いた。R25は東北地方では配布されていないのだが、8/26→9/1号にみうらじゅん&いとうせいこう両氏の記事が掲載されているということを知ったので、MJ好きとしては、来月10日に「スライドショー8」も秒読みだしその前哨戦として読んでおきたい。関東の友達に頼んでも良かったのだが面倒だろうし、確実に入手するためにネットで注文した。
その記事は「オトコ2人旅を楽しむコツは?」でわずか2ページながらも面白かった。
MJ&いとう共著の見仏記でも書かれているのだが、男二人旅というのはなかなか単なる二人旅とは同じでは無いらしい、特に周囲からの見る目が。でもそこは慣れた二人だけあって、独特の距離感を形成してるんだなあと感じた。

しかし定価0円のフリーペーパーに送料370円を出して入手というのは、非常に釣り合いの取れていない行為だなあ(笑)。

選挙のイメージキャラクター

2005-08-30 21:17:59 | other
本日、衆議院議員選挙が公示されて、選挙戦も本格的に開始。9月11日の夜はどのような結論を迎えることになるのだろうか。それを当事者になって楽しむためにも、また加藤あいちゃんが選挙啓発のイメージキャラクターになっているので、総選挙の投票には何としても行かないと。
→第44回衆議院議員総選挙における選挙啓発について(総務省)

ところでそれとは別に、(財)明るい選挙推進協会が選定したイメージキャラクターに「選挙のめいすいくん」というのがいる。多分、どこかの片隅で見かけたことがあるはずだが、これも「ゆるキャラ(byみうらじゅん)」に分類されるんだろうなあ。協会のホームページにはご丁寧にめいすいくんファミリーやぬりえまで載ってた。
→「選挙のめいすいくんについて」(明るい選挙推進協会)
→イメージキャラクター「選挙のめいすい(明推)くん」について(総務省)

RESULT

2005-08-28 22:09:53 | horseracing
佐賀競馬の根幹競走でKG1の「ロータスクラウン賞」が本日開催。公募で競走名が選定されており飛燕賞とは姉妹(兄弟?)レースともいえる。レース名は佐賀平野に咲くハスの花が由来らしい。

レースは、昨年の九州ジュニアチャンピオン優勝馬・カンモンカイキョウが2着に1/2馬身差をつけて優勝。2着にはタマノダイキが入ったが、名称公募競走ではどちらも2着となった。

ロータスクラウン賞の1着馬には九州地区所属馬間での選定で優遇される、ダービーグランプリの「指定馬」となるが、九州から岩手は遠いか。いずれにせよ次走以降の健闘を願いたい。

飛燕賞出走馬のロータスクラウン賞着順
2着タマノダイキ→2着
5.カンモンカイキョウ→1着
6.ゴウカケンラン→12着

【紀行】段葛

2005-08-26 22:59:49 | photo records
江ノ電で鎌倉まで戻ってきて、八幡宮まで見る時間は残っていなかったのだが、ここまで来たら何か見ておこうと思い、向かったのが段葛の入口。八幡宮の二の鳥居から三の鳥居に段葛が設けられている。

この日は青空が広がっていたので、空の水色と鳥居の赤色が対照的で写真も映える。これで撮影者が一流なら言うまでもないのだが三流なのでこの程度(笑)。

鎌倉駅から八幡宮に行く場合、いろいろな経路があるが個人的には行きは段葛、帰りは小町通りにしている。やはり段葛は風情があるので。桜の季節ともなるとここも非常に賑わう。

→段葛(鎌倉市観光協会)

【紀行】極楽寺駅前の郵便ポスト

2005-08-25 23:25:09 | photo records
極楽寺駅の前にある郵便ポストをメインとして撮ってみた。昨日書いたように丸いポストは珍しいので。それにしても、時節柄郵便ポストは世相の象徴的な存在となっているなあ。

リサイズで縮小前のオリジナルの写真を見るとその場で特に注目しなかったこともわかってくる。このポストの集配は平日3回、休日2回。集配口には「日本郵政公社」と書かれたステッカーが貼られている。すぐ横には横断歩道用の黄色い小旗が備えられている。

今一般的に普及している直方体のポストよりも、このやわらかみのある丸いポストを復活すれば郵便にも一層親しみやすくなる…かどうかはわからない。

【紀行】極楽寺駅

2005-08-24 21:29:07 | photo records
極楽寺といえばこの駅も忘れることはできない。極楽寺駅は「鉄道の日」関東実行委員会による「関東の駅百選」にも認定されている。

いかにも木々に囲まれた田舎の駅というたたずまいで、今どき珍しい円柱形の“丸い”郵便ポストもその雰囲気に彩りを添えている。

そもそも極楽寺そして江ノ電が注目されたのは「俺たちの朝」というドラマがきっかけらしいが、それが単なるブームで終わっていれば、江ノ電とその周辺の在りようは現在のそれとは全く違ったものになってたかもしれないな。

→関東の駅百選(国土交通省関東運輸局)

【紀行】極楽寺

2005-08-24 21:22:50 | photo records
稲村ヶ崎駅の1つ鎌倉側の隣の駅で下車すると極楽寺がある。ガイドブックによると鎌倉で唯一の真言律宗の寺とのこと。

この寺は鎌倉に点在する他の寺社とは一線を画した感じの独自の風情がある。それは境内に「写真撮影お断り」と掲示されている事からも感じ取れる。とはいえ決して「一見さんお断り」といったようなよそ者を退ける雰囲気というわけでもなく、孤高の存在といったところ。

境内の木にはツクツクボウシの姿をうかがうことができたが、前記の通り掲示してあるので撮影は遠慮しといた。撮影したのは山門だけだがこの入口だけでも趣がある。

→極楽寺(鎌倉市観光協会)

【紀行】稲村ヶ崎駅

2005-08-24 21:19:28 | photo records
藤沢方面から稲村ヶ崎駅に入線する江ノ電。リサイズ前の写真を見ると正面の形式の数字は353とある。江ノ電のサイトによるとこの車両は1929年に製造、1957年に改造され再デビューしたとある。

車内が板張りという古風な車両から、広告ラッピング車両、紫色のレトロ風車両、そして新型の車両まで江ノ電はいろいろな電車が走っているところが面白い。

→300形(江ノ電)

【紀行】稲村ヶ崎

2005-08-23 20:46:50 | photo records
数年前までは稲村ヶ崎の砂浜にも海水浴場があって、監視小屋や海の家もあったんだよなあ。今ではそれらの見る影も無いが、七里ヶ浜同様にこちらの浜辺でも楽しむ人々が集まっていた。

稲村ヶ崎で思い浮かぶものといえば、稲村ジェーン?新田義貞?。個人的にはここでトンビにサンドウィッチをさらわれたのを思い出す。

【紀行】江ノ島方面

2005-08-23 20:40:04 | photo records
七里ヶ浜の駐車場から江ノ島方面を眺める。この日は天気も良く。浜辺にもそれなりに人がたたずんでいた。その割には写真でもわかるほどにやけに海は荒れていた。ただ、サーフィンをする人にとっては願ってもない状況なのかもしれないが。

七里ヶ浜から稲村ヶ崎は余裕で歩いていける距離なので、のんびりと海や景色を眺めながら、稲村ヶ崎駅に向かって134号沿いの歩道を歩くことにする。本当は砂浜を行きたかったが、靴が砂浜仕様ではないのでやめといた。


【紀行】七里ヶ浜駅

2005-08-23 20:34:13 | photo records
江ノ電から海への入り口となる駅の1つが、ここ七里ヶ浜駅。さすが海沿いということもあり、駅にはヨットの帆をかたどった飾りが施されている。

駅を出るとすぐ、右手には海が見えてくる。七里ヶ浜付近に海水浴場は設定されていないのだが、近くには有料駐車場やコンビニ・ファストフード店もあり、ここでのんびり過ごすのも楽しい。

【紀行】ペリー公園

2005-08-22 21:36:58 | photo records
先日の札幌競馬でクロフネ産駒のペリーという馬が新馬で勝利を収めたが、両馬の名前のルーツともいえる場所が当地。

久里浜駅からバスで10分ほどのところに、1853年にペリーが上陸したのを記念した“ペリー公園”があり敷地内には記念碑と記念館がある。

前者は伊藤博文による字で「北米合衆國水師提督伯理上陸紀念碑」とある。後者には、黒船の模型や当時の古文書がガラスケース内に展示されており、日本史好きにとってはなかなか興味深い場所。

この地から、日本が開国の引き金がひかれて、江戸時代が終わる遠因が始まったと思うと感慨深いものがある。果たして、当時の人はどのような思いで異国から訪れた黒船を見たのだろう。

→ペリー公園(横須賀市)
→ペリー記念館(神奈川県観光協会)