groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

W杯 決勝・3/4位 人気指数

2006-07-06 23:46:57 | football
world cup winner , final , 3rd/4th place
カード優勝チーム
イタリア-フランス伊国 53 仏国 47
〃(5社平均オッズ)1.78 ◎ 2.00 ○
カード90分終了時の結果
イタリア-フランス伊国 37同点 32仏国 31
〃(5社平均オッズ)2.45 ◎2.78 ○2.91 ▲
ドイツ-ポルトガル独国 52同点 28葡国 21
〃(5社平均オッズ)1.74 ◎3.21 △4.35 △


W杯準々決勝 人気指数+凱旋門賞

2006-06-30 00:48:58 | football
Quarterfinals
カード90分終了時の結果
ドイツ-アルゼンチン独国 34同点 31亜国 35
〃(5社平均オッズ)2.63 ○2.92 ▲2.54 ◎
イタリア-ウクライナ伊国 54同点 29ウク 17
〃(5社平均オッズ)1.69 ◎3.15 △5.24 △
イングランド-ポルトガルイン 45同点 33葡国 22
〃(5社平均オッズ)1.96 ◎2.70 ○3.92 △
ブラジル-フランス伯国 51同点 28仏国 21
〃(5社平均オッズ)1.76 ◎3.16 △4.30 △


Arc
ハリケーンラン (平均4.10倍)
シロッコ (平均4.57倍)
ディープインパクト (平均5.90倍)

bet on the long shot.

2006-06-20 01:23:07 | football
「奇跡ってのは起こしてこそ初めて価値が出るものよ」by 葛城ミサト

日本代表のグループリーグ2戦目はクロアチア相手に1-1の引き分け。初戦のオーストラリア戦よりは良化して、何とか勝点1は土産に取れたが、決勝トーナメント進出はなかなか厳しいものがある。進出条件をおさらいしてみると、「次戦でブラジルに2点差以上で○」+「クロアチア戦次第」。

まずは日本代表はブラジルに勝利しないといけないが、英国のブックメーカー5社のオッズを見ると、評価はなかなか厳しく、結構堅いカード。ここで日本が勝ったら点差はさて置いても日本サッカー史に残る番狂わせとなって後世に語り継がれるに違いない。確率としては10%弱といったところか。
○日-伯●平均11.2倍 (10.0~12.0)
△日-伯△平均 5.1倍 (4.5~5.5)
●日-伯○平均 1.2倍 (1.2~1.22)


ちなみにクロアチア-オーストラリアの場合は以下の通り。こちらはなかなかの好カード、クロアチアの勝利が高評価となっているが他の予想も差はない。
○ク-豪●平均 2.2倍 (2.2~2.25)
△ク-豪△平均 3.1倍 (3.0~3.2)
●ク-豪○平均 2.9倍 (2.8~3.2)


寺山修司好きとしては彼がよく引用していた、「星の王子さま」原作者のサンテグジュペリの言葉に「人間が最後にかかるのは希望という病気である」というのがある。でも、時にはそれにわずらいたい気もする。神仏の仕業ならともかく、サッカーは人間がするもの。偶然に左右されることもあるだろうが、わずかながら残されている可能性に賭けてブラジル戦を楽しみにしたいものだ。その上で4年前に購入した東郷神社の日本代表お守りに願っておかないと。

コカコーラW杯CHALLENGE・ブロック4 予想

2006-06-17 23:40:13 | football
堅実度/カード
A ○ブラジル-オーストラリア
A ○フランス-韓国
B+ トーゴ-スイス○

A サウジアラビア-ウクライナ○
A ○スペイン-チュニジア
A エクアドル-ドイツ○ 【見送り】
B コスタリカ-ポーランド○

C スウェーデン-イングランド○ 【難解】
B ○パラグアイ-トリニダード・トバゴ
C ○ポルトガル-メキシコ 【難解】
C ○イラン-アンゴラ 【難解】

グループリーグ3戦目は、順位の駆け引き・選手温存・決勝トーナメントへのモチベーション(または可能性)の有無など、不確定要素が満載なので投票するならできれば2戦目のカードから選びたいところ。ただ、そんなにコーラを飲めるわけでもないので、ブロック4は1回しか投票できそうにないな。ちなみにようやく近くのコンビニで日本のチップを見つけることができたので、日・豪・伯・CROのF組4ヶ国は揃えた。

コカコーラW杯CHALLENGE・ブロック3 予想

2006-06-15 23:34:04 | football
イングランド○-ポルトガル○-メキシコ○
イングランド○-ポルトガル○-イタリア○
イングランド○-メキシコ○-イタリア○
ポルトガル○-メキシコ○-イタリア○

堅実度/カード
A ○イングランド-トリニダードトバゴ
B ○スウェーデン-パラグアイ
B+ ○アルゼンチン-セルビアモンテネグロ
B ○オランダ-コートジボワール
B+ ○メキシコ-アンゴラ
A ○ポルトガル-イラン
B ○チェコ-ガーナ
B+ ○イタリア-アメリカ
- 日本-クロアチア

締め切り30分前だがブックメーカーのオッズを元に改めて予想をあげてみた。投票では引き分けの可能性ができるだけ低い実力差のあると思われるカードを重視してみた。あと日本戦はどうしても応援の感情が他の試合よりも余分に入るだけに(こればかりは仕方ないが)、競馬で言えば「ケン」。見送りが賢明。

W杯雑感&W杯Challenge予想

2006-06-13 01:10:28 | football
日本1-3オーストラリア。テレビやラジオの各番組はお通夜の会場になってしまっていたな。

英国のブックメーカー各社のオッズでも、対クロアチア、対ブラジルの順に日本勝利のオッズの値が上がる=可能性が下がっていくので、勝ち点自体を得るのも厳しいかもしれない。その代わりに得るのはやはり、日本代表の現実か。いくら日本のサッカーがレベルが上がってきたといっても現実はまだまだ厳しい。

それにしても、オーストラリアはAFCに移籍していて次回の南アフリカ大会の予選からはアジア地区に入るのだから、予選からなかなか厳しいことになりそうだな。予選形式はわからないが対戦したくはないものだが。


さて話題を切り替えて。コカコーラの「FIFA WORLD CUP CHALLENGE」で3試合の勝敗が的中すればVタオルがもらえるというので応募した。このキャンペーンの良いところは自ら予想カードが選べるところ。

どうしても思い入れてしまう日本代表や難解なカードを外した上で、鉄板とはいわないまでも限りなく堅いカードに投票すれば3試合的中にも近づくはず。そこで英国のブックメーカーのオッズを研究して(笑)、投票してみた。

15日締切の「期間ブロック3」では下記の2カードが堅実。
○イングランド-トリニダードトバゴ
○ポルトガル-イラン
あと堅実とはいえないまでも一方が有利の傾向が強そうなのが下記。
○亜-セ、○蘭-コ、○墨-ア、○チェコ-ガーナ、○伊-米、○ク-日
やや難解なのが下記。
○スウェーデン-パラグアイ

ちなみに締切を迎えた「期間ブロック2」では下記の2点買い。
1.○ブラジル-クロアチア、○ドイツ-ポーランド、○イタリア-ガーナ
2.上記○ブラジル、上記○ドイツ、○フランス-スイス

ワールドカップ 人気指数

2006-06-08 22:04:46 | football
明日からいよいよワールドカップが開幕。相変わらずサッカー雑誌や新聞各紙で予習をしたり、コカコーラのペットボトルのおまけに付いているチップを集めたりしているが、やはり気になるのは勝敗がどうなるのか?

そこで英国の各ブックメーカーの予想をまとめて、競馬新聞や各スポーツ紙の競馬面に載っているような人気指数にしてみた。コカコーラの勝敗予想でVタオルもほしいし(笑)。

これを見ると日本の評価はなかなか厳しいが、オッズや予想を覆されるのは競馬でもサッカーでも同じこと。そもそもシーズン前のプロ野球やJリーグの順位予想もそうそう当たっているわけでもないし。日本が「人気」を裏切ることを期待しよう。

グループリーグ1位通過 人気指数
A◎65ドイツ  5コスタリカ △18ポーランド  11エクアドル
B◎57イングランド 11パラグアイ  2トリニダードT○31スウェーデン
C◎42アルゼンチン 11コートジボワール 10セルビアM ○37オランダ
D○39メキシコ  7イラン  6アンゴラ ◎48ポルトガル
E◎49イタリア  8ガーナ  13アメリカ ○31チェコ
F◎72ブラジル △14クロアチア  8オーストラリア 6日本
G◎65フランス △21スイス  10韓国  5トーゴ
H◎57スペイン ○30ウクライナ  10チュニジア  4サウジアラビア


グループリーグ通過 人気指数
A◎88ドイツ  22コスタリカ ○62ポーランド △29エクアドル
B◎82イングランド△39パラグアイ  9トリニダードT○71スウェーデン
C◎72アルゼンチン△31コートジボワール△29セルビアM ○68オランダ
D○76メキシコ  22イラン  21アンゴラ ◎82ポルトガル
E◎78イタリア △23ガーナ △36アメリカ ○64チェコ
F◎89ブラジル ○54クロアチア △33オーストラリア△25日本
G◎84フランス ○58スイス △37韓国  20トーゴ
H◎84スペイン ○68ウクライナ △34チュニジア  14サウジアラビア


決勝トーナメント1回戦 予想カード(グループリーグでの人気を基に予想)
A1位-B2位ドイツ-スウェーデン(orイングランド・パラグアイ)
C1位-D2位アルゼンチン(orオランダ)-メキシコ(orポルトガル)
E1位-F2位イタリア(orチェコ)-クロアチア(or豪州・日本)
G1位-H2位フランス-ウクライナ(orスペイン・チュニジア)
H1位-G2位スペイン(orウクライナ)-スイス(or韓国)
F1位-E2位ブラジル-チェコ(orイタリア・アメリカ・ガーナ)
D1位-C2位ポルトガル(orメキシコ)-オランダ(orアルゼンチン・コートジボワール・セルビアモンテネグロ)
B1位-A2位イングランド(orスウェーデン)-ポーランド(orエクアドル)


グループリーグ日本戦 人気指数
オーストラリア-日本38 豪州○29 引分33 日本○
日本-クロアチア 29 日本○31 引分40 クロ○
日本-ブラジル 8 日本○17 引分75 伯国○


ワールドカップ優勝 人気指数
◎24ブラジル
○11イングランド
▲10ドイツ
△9アルゼンチン
△9イタリア
△6フランス
△6オランダ
△5スペイン
…4ポルトガル
…3チェコ
(中略)
…0日本

「Jヴィレッジ」ブーム到来?

2006-05-18 23:31:29 | football
巻は欧州組と初顔合わせ 和やかなムードに緊張感 (共同通信) - goo ニュース

それにしても、今回の国内最終合宿のおかげで「Jヴィレッジ」の名は全国に広まったな。今日も県内各局の夕方のニュースではJヴィレッジにアナウンサーや記者を送って、現地から中継をしていた。

全国ニュースを除けば、これほど集中的に日本代表を取り上げている地域は福島くらいでは無いだろうか(笑)。そして報道される時間の多さもあって県内でワールドカップに注目する人も増えるのではないだろうか。

Jヴィレッジには行ってみたい気もするが隣町にあるのならともかく、福島市からJヴィレッジのある双葉地区へ行くのはまるで別の県に行くくらい大変な感覚なので、ちょっと遠すぎて無理だなあ。例えば仙台近郊あたりだったならば交通の便も良いので考えるんだけど。

英国に於けるワールドカップの予想

2006-05-17 23:42:01 | football
日本代表が国内最終合宿のためJヴィレッジに集まるということもあって、地元各局のニュースでは代表到着とそれを待つサポーターの様子を大きく取り上げていた。そして今夜はUEFAチャンピオンズリーグ決勝。ワールドカップに向けて気持ちも上がってくる。正直、今回の代表についてはそれほど深くチャックしていなかったので、これからサッカー雑誌などを見て勉強しないと。 

昨日の日刊スポーツでは(多分他紙でも同じようなことを書いているだろうが)、日本代表のグループリーグを突破する確率について評論家各氏の見解を載せていたが、そこでふとイギリスのブックメーカーではどのような評価をしているのだろうかと思いチェックしてることにした。

お国柄の違いもあって英国では公認ブックメイキングが盛ん。そもそも日本では刑法で制限されており公認なのは競馬・競輪・競艇・オート・宝くじ・totoくらいだが。競馬のように予め控除率が決まっているパリミューチュエルではないため、ブックメーカーはよほどのことが無い限り自らが損をしないように倍率を設定するはずで、参考になるはず。

今回、totesport・ウィリアムヒル・スタンジェームズの3社のサイトのチェックしてみたところ、なかなか日本代表の評価は厳しい。F組1位通過オッズに関しては、totesport・ウィリアムヒルともに4チーム中4番人気でともに15倍と厳しい。逆にブラジルは1倍台でディープインパクトの単勝並みに堅い。予想印でいえば◎ブラジル・○クロアチア・注 豪州・注 日本といったところだろうが、おそらく昨日のニッカンのセルジオ越後氏の確率30%よりもさらに厳しい。さすがにシビアにオッズを付けるものだ。

続いて試合ごとのオッズでは、totesport・スタンジェームズを見ると日本代表初戦はともに豪州がやや有利と見ている。実際のオッズは各サイトを参照してもらうとして、ここでは独自に日本で馴染みのあるtotoの投票率風に(とはいってもあくまで競馬新聞に載っているような人気指数程度だが)表すと、日本 33:引分 29:豪州 38といった感じでそれほど差は無い。

ただしこれが次戦以降だと指数は、2戦目は、日本 22:引分 27:CRO 50。3戦目では、日本 7:引分 18:伯国 75となかなか厳しい。ちなみに今日のJ2のtotoの投票率でいえば、対クロアチア戦は山形vs湘南(山形20%:引分28%:湘南52%)、対ブラジル戦は草津vs神戸(草津11%:引分18%:神戸73%)に値が似ているが、ともに投票率の低い山形・草津が勝利を収めている、というのは都合が良すぎるデータだな。

最後に今夜のチャンピオンズリーグ決勝は、totesport・ウィルアムヒル・スタンジェームズともにバルサ有利に見ている。バルサ 64:アーセナル 36といったところ。どういった結末を迎えるのか楽しみだが、さすがに深夜4時過ぎまでは夜更かしできないなあ。

参考サイト
→totesport(英国)
→William Hill(英国)
→Stan James(英国)

→toto(日本)

untitled 12/13

2005-12-14 00:57:00 | football
日曜に世界クラブ選手権トヨタカップが開幕した。衣替え初回でしかも1回戦だからかもしれないが、それほど観客が入っていないような。クラブの世界一を決めるという理念は一流でも、興行としてはどうなんだろう?新聞によると日曜・月曜の各試合とも約28,000名だったらしい。

日本の12月なんて寒い時期だし試合の格に対してハコ(収容人員)が大きすぎたのかもしれないが、パッと見だけでは今ひとつって感じか、ワールドカップと比較してしまうと。カズに救われたところもあるのだろうな。

まあ、ほんの1~2回程度で絶対的な評価を下すのは時期尚早だし、10年後には歴史が評価してくれることだろう、よく使われるフレーズだが(笑)。いい大会に育ってるといいが、3年後には無かったりして。ただ歴史というのも曲者で一見客観的に見えても、
結局主観に過ぎないことも多々あるから難しいところだが。

公営競技のようなギャンブルでは胴元は損をしないようにできてるものだが、今大会もスポンサーや放送権料で主催者側は少なくとも採算は取れるようになってるんだろうけど。

祝 日本代表 W杯出場決定!

2005-06-08 22:20:16 | football
日本 2-0 北朝鮮

今夜の夕食はカツ丼(笑)。いかにも競馬ファンが考えそうな食事だが、気合いを入れてBSの中継で観戦した。
無観客試合は当初の印象ではなんだか炭酸の抜けたビールのようだったが、時間が進むに連れてスタジアム外からの声援も聞こえてきて、また招待客からの歓声も多くてそんなには違和感はなかった。
しかし、ワールドカップ出場が確定したから、コンフェデレーションズカップや残るイラン戦ではドイツを見据えた戦い方ができるな。
コンフェデはギリシャ・メキシコ・ブラジルといった有力国と当たるので楽しみ。

ところで今夜は大井競馬場で東京ダービーが開催されていたが、うちの友達は大井の方に出かけてシーチャリオットの走りの方を見ていたようだ。さすが、競馬ファンの鑑。

=追記(24:15)=
BSでイラン-バーレーンを見ているが、やはり観客がいた方が活気があるからいいものだな。日本代表も出場を決めたから、第三者の目で試合を見ることもできるから気楽なもの。

【article】日本代表ぬいぐるみ 他

2005-06-03 22:39:18 | football
いよいよワールドカップ予選・バーレーン対日本のキックオフも秒読み。ということで、今回はサッカーにちなんだグッズを挙げてみる。

JFAのシンボルマークであるヤタガラスのぬいぐるみ。タグには「日本代表ぬいぐるみ(弟)S」。購入したのは2002年6月9日・渋谷パルコ。この日は、日本vsロシアの当日で渋谷の街は青いユニフォームであふれていた。また、この週末はいかにも試合を観戦に行くという扮装の外国人客をよく見かけたのを覚えている。ワールドカップはそれほどまでに影響力があるのだと思い知らされ、これ以来サッカーへの興味に拍車がかかった。

ところで、ヤタガラスが首からかけているのは「日本代表お守り」。3年前はこういった品物がさまざまな神社で売られていたが、これを購入したのは原宿にある東郷神社。まつられている東郷平八郎は「勝利の神様」、また当日は「日vs露」だったのでさらにあやかって。結果は御存知のように1-0で日本がW杯で初勝利を挙げた。(ちなみにこの神社のたたずまいが気に入って、その後も初詣などで何度か訪れている。)

次にワールドカップが日本で開催されるのは何十年後になるかわからないが、もう一度日本の空気が変わったあの1か月間を味わってみたいものだな。もちろん、目の前のバーレーン戦も大事だけど。

欧州CL

2005-05-26 23:08:04 | football
今日の話題はやはりUEFAチャンピオンズリーグ決勝。1分経過しないうちにミランが先制しその後も2点追加。前半終了時点で3-0ではリヴァプールもモチベーションが下がってこのまま終わるんだろうなあと思いきや、後半で3点返すとは。さすが、欧州の頂点を決する試合ですんなりは終わらない(でも、3点目のPKにつながるファウルはシミュレーションくさいけど(笑))。

ただ、選手やサポーターはたまらない1日だっただろうなあ。こういう試合の当事者にはなりたくないものだ。でも、6/3・6/8は胃の痛くなる日がやって来るが...、それはそれで楽しみだ。

しかし、チャンピオンズリーグのアンセムは、しびれるなあ。

マリーゼ vs バニーズ

2005-05-03 18:47:54 | football
マリーゼ 3-0 宝塚バニーズ

今日は地元のクラブ、TEPCOマリーゼの試合を見に郡山に出かける。
会場の西部サッカー場は周囲が田園という牧歌的な環境に位置している。
どれくらい観客が集まるのかと思っていたがスタンドを埋め尽くすほど集まっていた。
(公式発表で2870名)

前半・後半のキックオフ前に向かって右側のゴールが緩んでいたのだろうか、少々キックオフが遅れてた。

試合は前半は宝塚の守備もあってなかなかゴールをこじ開けられず。しかし後半、森田選手がオーバーヘッドで先制点を決めると勢いがついて、
2点目はオウンゴール、3点目は再び森田選手のゴールが決まり、3-0でマリーゼが勝利を収めた。

福島FC解散以来、全国規模でのサッカークラブがなかっただけに、発足当初のブームで終わらずに文化として定着してほしいところ。