今日購入した本

2月は28日しかないだけにさすがに過ぎ行くのが早い。日数が少ないためなのか今月は結構いろいろと書籍・漫画・雑誌を購入した気がする。もちろん図書館からは何冊も借りたし。ただし、いずれにせよ少なくとも1割は積ん読におわった気がするが(笑)。

2月の締め括りの今日は「Tokyo Walker」、「H」3月号の雑誌2冊と「増補 サブカルチャー神話解体」(宮台真司 他著・ちくま文庫)を購入。「H」は表紙が椎名林檎、その上木村カエラという個人的に好きなアーティスト1・2が載っているということで迷ういとまも無く手に取った。宮台氏のサブカル本は文庫の割りに厚いので積ん読に終わらないようにしないと．．．。

飛燕賞 予想

昨年の優勝馬ナセはB2での1着をステップに九州ダービー栄城賞に挑んだものの3秒8差の8着に敗れた。その後B2・B1で2連勝を記録、そしてロータスクラウン賞を制しKG1競走の2勝目を果たした。その他の出走馬ではナセが九州ダービー栄城賞を制している。

◎５フーマ
○６ギオンパワー
▲９タイガンジョウジュ
△１リトルユニコーン
△４ナンブラッキーワン

◎フーマと○ギオンパワーはほぼ互角。この2頭は前4走でいずれも1750mで顔を合わせており、九州ジュニアチャンピオンこそギオンが2着となったものの、以降3走はフーマが先着を果たしており、フーマに一日の長があると見る。▲タイガンジョウジュはダ1750mの持時計が前記2頭とともに1.57.0を切っており上位勢にどこまで迫れるか。

飛燕賞出走馬ランキング('07.2.19現在)

	通算出走回数	通算勝利数
1.	38 コメットサンサン(佐賀)	7 ダンシングスキー
2.	31 ガンバルマイニング(大井)	7 ナセ(佐賀)
3.	30 タラートキンギン	7 ユウワン(佐賀)
4.	23 セイトカイチョウ(浦和)	5 エムアイシンセイ
5.	23 タマノダイキ(浦和)	5 カンモンカイキョウ
		5 タマノダイキ(大井)

飛燕賞出走数ランキング(今回施行分含む)

	産駒出走数	B.M.S.出走数	産地別出走数
1.	4 パークリージエント	2 アスワン	7 三石
2.	3 サイレントハンター	2 アンバーシヤダイ	7 門別
3.	2 エイシンサンディ	2 ニホンピロウイナー	4 浦河
4.	2 グランドオペラ	2 ネヴアーダンス	4 新冠
5.	2 シャンハイ	2 マルゼンスキー	3 荒尾
	2 ロイヤルタッチ		3 静内

中山記念・阪急杯 予想

中山11R
◎ ９エアシェイディ
○ 15シャドウゲイト
▲ ２ローエングリン
△+11ブラックタイド
△ ４マルカシェンク
△ ７インティライミ

阪神11R
◎ ５エイシンドーバー
○ 15シンボリグラン
▲ １プリサイスマシーン
△+３スズカフェニックス
△ ２イースター
△ ７キンサシャノキセキ

東京マラソンの中継

これまでに走ったことがある長い距離は10kmでしかも1回しかないから、今後に走る機会があったとしてもせいぜい競馬場の開門ダッシュくらいで、おそらく東京マラソンに出場することは全くないだろうが、昨日の東京マラソンのTV中継を見ていたら久しぶりに出かけたくなった。

せっかく名所めぐりのコース取りなんだから、そういう場所をもっと織り込んでくれてもよかったかな。Wikipediaの情報によるとフジ・日テレの隔年中継のようなので来年は日テレの順番のはず。箱根駅伝のように名所をうまく紹介してくれるといいのだけど。

それにしても東京メトロのCMばかりだった(笑)。

フェブラリーステークス 予想

◎４シーキングザダイヤ
○７ブルーコンコルド
▲15ビッググラス
△６メイショウトウコン
△８フィールドルージュ
△10シーキングザベスト
複注12サンライズバッカス

京都記念 予想

◎９アドマイヤムーン
○３ポップロック
△２トウカイワイルド
△７トウショウナイト
△８シルクネクサス
複注４スウィフトカレント

飛燕賞 出走予定馬

→第１８年度　第１７回競馬 特別・特設競走出走予定馬(佐賀競馬)

1年が経つのは早いもので今年ももうすぐ飛燕賞の季節がやって来る。今回から九州グレードはKG3となったが無事3回目を迎えることとなった。出走予定馬が佐賀競馬の公式HPに発表されていたのでチェックしてみることにする。

ドリームインラブ　(牡・荒尾) 4戦4勝,[重賞1]
アトラスリード　(せん・荒尾) 地 6戦3勝,J 4戦0勝
ナンブラッキーワン　(牝・佐賀) 9戦4勝,[重賞1]
フーマ　(牡・佐賀) 14戦2勝
ハシリノキョショウ　(牝・佐賀) 7戦3勝,[重賞1]
ギオンパワー　(牡・佐賀) 10戦2勝
タイガンジョウジュ　(牡・佐賀) 11戦3勝
チャールズ　(牡・佐賀) 13戦3勝
エルエルボーイ　(牡・佐賀) 11戦1勝
ファイナルマックス　(牡・佐賀) 10戦2勝
リトルユニコーン　(牡・佐賀) 8戦2勝
ドリームインパワー　(牡・佐賀) 9戦2勝

今回の出走予定馬12頭のうち重賞ウイナーは、ドリームインラブ(門松賞)・ナンブラッキーワン(花吹雪賞-KG3)・ハシリノキョショウ(九州ジュニアチャンピオン-KG1)の3頭。また前哨戦であるうぐいす特別の上位5頭とフリージア賞の優勝馬も顔を揃えている。

まだ登録の段階なので全馬出走するとは限らないが参考に過去2年と比較すれば、
2005年＝合計:26勝／平均:2.36勝／3勝以上:5頭／重賞馬:1頭1勝
2006年＝合計:20勝／平均:1.82勝／3勝以上:2頭／重賞馬:1頭1勝
2007年＝合計:31勝／平均:2.58勝／3勝以上:6頭／重賞馬:3頭3勝
となっており今回はなかなかいい顔ぶれとなっているようだ。

個人的には七夕賞当日の福島競馬でデビューしていたアトラスリードが興味深い。あいにく同馬については全く意識はしていなかったのだが、当日その場には確実にいたんだよなあ。福島で走っていた新馬が飛燕賞に出走予定とは何だか不思議な感覚がする。

きさらぎ賞・ダイヤモンドステークス 予想

京都11R
◎３ナムラマース
○７アサクサキングス
▲６オーシャンエイプス
△５サムライタイガース
複注４オーシャンクルーズ

東京11R
◎４バイロイト
○13エリモエクスパイア
▲６ドリームパートナー
△２トウカイトリック
△12チェストウイング
△16アドマイヤフジ
複注７チャクラ

トキノミノル記念・シルクロードステークス 予想

共同通信杯
◎３フサイチホウオー
○７フライングアップル
▲１ニュービギニング
△２フリオーソ(船橋)

京都11R
◎９アンバージャック
○７スピニングノアール
▲４タマモホットプレイ
△６コパノフウジン
△12エムオーウイナー
△13ナリタシークレット

節分

まれに見る暖冬の影響で福島でもほとんど雪が積もることはなかったのだが、昨日はさすがに2月らしく積雪し銀世界となった。しかし一晩たって道路の雪もほとんど融けてしまっている。そして今日は暦の上での立春を迎えるにふさわしい青空が広がっている。こういう日に家にいるのはつまらないので、午前は競馬場～図書館に出かけてきた。

そして図書館から駅に向かって歩き、稲荷神社の境内にさしかかると節分の豆まき行事が予定されているようで、本殿から垂直に仮設のステージが設けられていた。また社務所が開いていて神社のお守りとともに、「福豆」として節分用の豆が売られていた。

さすがに大々的に豆まきをしようとは思わないが、500円と手頃な価格だったので縁起物だから購入した。ちょっとつまむのにもいいだろうし。豆が詰まった袋からは炒ったいい香りがしてくる。

神社から10分ほど歩いて駅に着くが、駅ビルの1階の食品フロア各店舗では「恵方巻」がそれぞれ販売されていた。たしか関西発祥のはずなのによく流行っているというか、うまいこと流行らせたものだ。近い将来には10月のハロウィーンとともにバレンタイン並みに定着してしまうのかもしれない。

MJさんの誕生日&テレフォンショッキング

今日はみうらじゅん大先生の誕生日、おめでたい日だな(笑)。しかし今年で49なのかあ、これからもkeep on rock'n'rollってことで突き進んでほしいなあ。

ところで昨日・今日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに、それぞれMJさん→安斎さんが登場ということで録画しておいた。「タモリ倶楽部」をホームにしてる2人にとっては同じタモさんが司会といえども、客層が明らかに異なる「いいとも」はアウェイだから大変だっただろうな。でも、2人とも好きだから面白く見ることができた。

それにしても昨日貼ったはずのMJさんのカマドウマの絵がどうしてそのまま残されてたんだろう(笑)。