groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

JOLF 1242

2005-02-28 23:22:32 | radio
今日で2月も晦日。ひと月に28日しかないから当然といえば当然だが過ぎるのは早いもの。昔から「1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。」と言われていたらしい。今も昔も感覚は変わりないということか。これはラジオで聞いたのだが、誰が言ってたのだったかな。たしか、永六輔か?大沢悠里か?それとも蝮さんだったか?

最近のライブドアによるニッポン放送株買収の話については毎日報道されているし、私はラジオ好きなので注目している。ただ、LFの番組自体については今のところはそれほど魅力は感じない。これは何としても聞きたいという番組は、スポーツ中継を除けば「タモリの週刊ダイナマイク」くらい。

それと比べると、TBSは森本毅郎・大沢悠里・荒川強啓・永六輔・伊集院光と盤石で、その他の番組も対象年齢を高めにしているのだろうか、そのおかげで安心して聞ける。文化放送はあいにく聞く機会が少ないが昼は吉田照美が強いし、夜もアニメ・声優番組に特化しているがあれはあれでいいのだろう。ラジオ日本は...朝から中央競馬実況中継を放送しているから、AM/FM用の携帯ラジオを持って屋外に出かけるときには重宝する。

以前はLFも比較的聞いていたのだがその習慣を失せさせてくれた理由といえば、これまで放送していた編成を大幅に変更して夜枠を「LF+R」として独立させてから。その後結局10時台からオールナイトニッポンが撤退し事実上LF+Rは失敗し、現在ではその枠「Hot'n Hot」なのだがこれもNHKやTBSと比較してしまうとあまり聞けない。変に「アクセス」(TBS)の層を意識せずに対象年齢を中高生向けに特化して、素直に「Oh!デカ」や「ゲルゲ」のようなワイド番組の中に箱番組が幾つもあるという形式に戻せばいいのに。

もしライブドアの堀江社長がLFを支配下に入れたからといってそんなに劇的に面白くなるとも思えないが、
伝統あるオールナイトニッポンのパーソナリティを経験した方が社長を務めていてもあんな感じなのだから、1度くらい何かしら刺激が加わるのはいいことかもしれないな。

まあ、これはあくまで主観なので。LF大好き、朝はモリタク~深夜はアンコー まで聞いてるという方もいるだろうし。

ジョージアのフィギュア

2005-02-27 21:52:58 | other
自販機でジョージアの缶コーヒーを買うと、おまけのフィギュアが当たるというので何度も買ってみたがちっとも当たらない。5回ほど買ったにも関わらず、1つも当たらないのだから確率は20%以下なのだろう。これならば、最近コンビニではペットボトルにおまけがついていることが多いから、それを3本買って確実に3つおまけを入手した方が効率が良い。

とはいえ、加藤あいのフィギュアは1体くらい欲しい。以前、ジョージアの加藤あい缶を両方(サラリーマン・看護婦)買ったくらい好きなのだから(笑)。(以前の矢田亜希子缶も大事に取ってあるが。)

勝負は引き際が肝心だが、もはや術中にハマッてしまっているので、あと5回くらいはコカコーラの自販機を見たら半ば反射的に買ってしまうのだろう。ただし、飲みすぎには気をつけたいのでブラックで。

中山記念・阪急杯 予想

2005-02-26 22:51:06 | horseracing
◎1カンパニー、○4エアシェイディ、▲11バランスオブゲーム
△6メイショウカイドウ、9エイシンチャンプ、12カナハラドラゴン

◎10ギャラントアロー、○16カルストンライトオ
△5カリプソパンチ、6スナークスズラン、13シルヴァーゼット、15アドマイヤマックス

マガジンか?ダイジェストか?

2005-02-26 22:37:21 | football
今日の午後はTVでゼロックススーパーカップを見る。ただ、横浜FM・東京Vとも思い入れの薄いクラブなのでそれほど画面に集中はしないで、音声だけはNHKラジオに固定しつつもあとはザッピングしながら見ていた。今日は否が応でもFW・ワシントンのプレイが(その体格のせいもあるのだが)目立った。専門的なことはわからないが、いかにも今季活躍しそうな雰囲気がある。あとは日本の水に合うかどうか。

ところで、今週はサッカー雑誌が選手名鑑号だったので、サッカーマガジン・サッカーダイジェストどちらにするか本屋で何度も品定めした。両誌ともはいつも立ち読みはしているが、いざ買うとなると結構ひさびさなので難しい。今回は特別編成で読み物も無いからその点で選択肢も狭められる。

これらの2誌。競馬雑誌に当てはめるなら、サカマガ≒Gallop・サカダイ≒競馬ブックといったところだろうか。前者はライト、後者はコアという感じで。これがもし競馬雑誌ならば迷わず後者の方を購入するのだが。読み物もいいのだけれど、それ以上にデータが充実しているので。

結局、5分ほど悩んだ末に前者の方を購入した。あらかじめ見といたネットでの評判を元にしつつ、その上でサカマガは図書館に備えてあって何度かバックナンバーを借りる機会もあり馴染みもあるのでたまには買ってもいいかということで。

序文

2005-02-25 23:20:37 | Weblog
「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」という紀貫之が書いた土佐日記の冒頭の文を生かしてblogを始めようと思ったのだがGoogleで検索してみたところ、このフレーズだけでも1,000件以上引っかかった。結構同じことを考えてる人は多いものだ。

このblogは基本的にはこれまで書いてきた「週末雑記」の姿勢を踏襲して、競馬場や日常の情景描写を切り取って書いてゆく。ただし、新しいことを始めるとつい力みすぎてしまい結局三日坊主になりかねないので、ここはタモリさんの名言「やる気のあるものは去れ」を心にとめてあくまでマイペースで適当に。

そんなことを書いているうちにすでに290字。まあ、こんなところで。