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競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

JRA賞を選んでみる・2021年

2022-01-10 20:55:23 | horseracing
【年度代表馬】/エフフォーリア
【2歳牡】/ドウデュース
【2歳牝】/サークルオブライフ
【3歳牡】/エフフォーリア
【3歳牝】/ソダシ
【4歳上牡】/コントレイル
【4歳上牝】/ラヴズオンリユー
【短距離】/グランアレグリア
【ダート】/テーオーケインズ
【障害】/メイショウダッサイ

【次点】
年度/ラヴズオンリユー(B)
2歳牡/キラーアビリティ(A)
2歳牝/-
3歳牡/-
3歳牝/アカイトリノムスメ(B)
4歳上牡/-
4歳上牝/グランアレグリア(B)
短距離/-
ダート/-
障害/オジュウチョウサン(A)
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る

ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/テーオーケインズ
【2歳牡】/ドライスタウト
【2歳牝】/スピーディキック
【3歳牡】/キャッスルトップ
【3歳牝】/ウェルドーン
【4歳上牡】/テーオーケインズ
【4歳上牝】/マルシュロレーヌ
【短距離】/レッドルゼル


福島競馬限定
【年度】/パンサラッサ
【2歳牡】/ウインマーベル
【2歳牝】/-
【3歳牡】/ヴァイスメテオール
【3歳牝】/-
【4歳上牡】/パンサラッサ
【4歳上牝】/-
【短距離】/キルロード
【ダート】/ケンシンコウ
【障害】/マサハヤドリーム

JRA賞を選んでみる・2018年

2019-01-05 07:43:37 | horseracing
【年度代表馬】/アーモンドアイ
【2歳牡】/アドマイヤマーズ
【2歳牝】/ダノンファンタジー
【3歳牡】/ブラストワンピース
【3歳牝】/アーモンドアイ
【4歳上牡】/レイデオロ
【4歳上牝】/リスグラシュー
【短距離】/ファインニードル
【ダート】/ルヴァンスレーヴ
【障害】/オジュウチョウサン

【次点】
年度/-
2歳牡/サートゥルナーリア(A)
2歳牝/-
3歳牡/ルヴァンスレーヴ(A)
3歳牝/-
4歳上牡/スワーヴリチャード(B)、ファインニードル(B)
4歳上牝/-
短距離/-
ダート/-
障害/ニホンピロバロン(B)
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る


ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/ルヴァンスレーヴ
【2歳牡】/ノーヴァレンダ
【2歳牝】/アークヴィグラス
【3歳牡】/ルヴァンスレーヴ
【3歳牝】/ハービンマオ
【4歳上牡】/ゴールドドリーム
【4歳上牝】/アンジュデジール
【短距離】/グレイスフルリープ


福島競馬限定
【年度】/メイショウテッコン
【2歳牡】/マイネルサーパス
【2歳牝】/-
【3歳牡】/メイショウテッコン
【3歳牝】/-
【4歳上牡】/スティッフェリオ
【4歳上牝】/キンショーユキヒメ
【短距離】/レジーナフォルテ
【ダート】/ヒラボクラターシュ
【障害】/-

JRA賞を選んでみる・2017年

2018-01-06 11:11:23 | horseracing
【年度代表馬】/キタサンブラック
【2歳牡】/ダノンプレミアム
【2歳牝】/ラッキーライラック
【3歳牡】/レイデオロ
【3歳牝】/モズカッチャン
【4歳上牡】/キタサンブラック
【4歳上牝】/ヴィブロス
【短距離】/レッドファルクス
【ダート】/コパノリッキー
【障害】/オジュウチョウサン

【次点】
年度/-
2歳牡/タイムフライヤー(B)
2歳牝/-
3歳牡/-
3歳牝/ソウルスターリング(B)、ディアドラ(B)
4歳上牡/-
4歳上牝/アドマイヤリード(B)
短距離/-
ダート/ゴールドドリーム(A)
障害/-
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る


ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/コパノリッキー
【2歳牡】/ルヴァンスレーヴ
【2歳牝】/ストロングハート
【3歳牡】/ヒガシウィルウィン
【3歳牝】/クイーンマンボ
【4歳上牡】/コパノリッキー
【4歳上牝】/ララベル
【短距離】/ニシケンモノノフ


福島競馬限定
【年度】/ウインブライト
【2歳牡】/レーツェル
【2歳牝】/アンヴァル
【3歳牡】/ウインブライト
【3歳牝】/-
【4歳上牡】/ゼーヴィント
【4歳上牝】/ウキヨノカゼ
【短距離】/ワンスインナムーン
【ダート】/ディアデルレイ
【障害】/シンキングダンサー

JRA賞を選んでみる・2016年

2017-01-08 07:34:28 | horseracing
【年度代表馬】/モーリス
【2歳牡】/サトノアレス
【2歳牝】/ソウルスターリング
【3歳牡】/サトノダイヤモンド
【3歳牝】/シンハライト
【4歳上牡】/モーリス
【4歳上牝】/マリアライト
【短距離】/ミッキーアイル
【ダート】/コパノリッキー
【障害】/オジュウチョウサン

【次点】
年度/キタサンブラック(A)
2歳牡/-
2歳牝/-
3歳牡/-
3歳牝/ジュエラー(B)
4歳上牡/キタサンブラック(B)
4歳上牝/-
短距離/ビッグアーサー(B)、レッドフォルクス(B)、ロゴタイプ(B)
ダート/アウォーディー(A)、サウンドトゥルー(A)
障害/-
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る


ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/コパノリッキー
【2歳牡】/エピカリス
【2歳牝】/リエノテソーロ
【3歳牡】/キョウエイギア
【3歳牝】/タイニーダンサー
【4歳上牡】/コパノリッキー
【4歳上牝】/ホワイトフーガ
【短距離】/ダノンレジェンド


福島競馬限定
【年度】/ゼーヴィント(ラジオNIKKEI賞)
【2歳牡】/-
【2歳牝】/-
【3歳牡】/ゼーヴィント(ラジオNIKKEI賞)
【3歳牝】/ダイワドレッサー(ラジオNIKKEI賞2着、福島記念3着)
【4歳上牡】/アルバートドック(七夕賞)
【4歳上牝】/スイートサルサ(福島牝馬S)
【短距離】/オウノミチ(バーデンバーデンC)
【ダート】/リッカルド(安達太良S)
【障害】/アイティテイオー(障害オープン7/23、障害オープン11/5)

JRA賞を選んでみる・2014年

2015-01-04 20:09:01 | horseracing
【年度代表馬】/ジェンティルドンナ
【2歳牡】/ダノンプラチナ
【2歳牝】/ショウナンアデラ
【3歳牡】/イスラボニータ
【3歳牝】/ハープスター
【4歳上牡】/ジャスタウェイ
【4歳上牝】/ジェンティルドンナ
【短距離】/コパノリッキー
【ダート】/ホッコータルマエ
【障害】/アポロマーベリック(A)

【次点】
年度/ジャスタウェイ(A)
2歳牡/シャイニングレイ(A)
2歳牝/-
3歳牡/ワンアンドオンリー(B)
3歳牝/ヌーヴォレコルト(B)
4歳上牡/-
4歳上牝/-
短距離/ダノンシャーク(A)、コパノリチャード(A)、スノードラゴン(B)
ダート/コパノリッキー(B)
障害/レッドキングダム(B)
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る


ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/ホッコータルマエ
【2歳牡】/ディアドムス
【2歳牝】/ウィッシュハピネス
【3歳牡】/カゼノコ
【3歳牝】/エスメラルディーナ
【4歳上牡】/ホッコータルマエ
【4歳上牝】/サンビスタ
【短距離】/コパノリッキー


福島競馬限定
【年度】/メイショウナルト(七夕賞)
【2歳牡】/ペイシャオブロー(福島2歳S)
【2歳牝】/-
【3歳牡】/ウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞)
【3歳牝】/-
【4歳上牡】/メイショウナルト(七夕賞)
【4歳上牝】/ケイアイエレガント(福島牝馬S)
【短距離】/マヤノリュウジン(バーデンバーデンC)
【ダート】/ソーミラキュラス(東北S)
【障害】/メジロサンノウ(障害オープン4/12、障害オープン7/12)

ダービーメモリーズ ファン投票馬

2013-03-17 00:23:02 | horseracing
1932~1950s / 1951年 トキノミノル
1960s / 1965年 キーストン
1970s / 1973年 タケホープ
1980s / 1983年 ミスターシービー
1990s / 1994年 ナリタブライアン
2000s / 2007年 ウオッカ

※現存の重賞競走の正式タイトルになっている馬(セントライト、シンザン)はあえて除く。

【1932~1950s】トキノミノル
10戦10勝と無敗でダービーを制したものの破傷風により夭折した「幻の馬」。

【1960s】キーストン
菊花賞でも2着。その後、関西の金杯を制したものの旧5歳時の阪神大賞典で予後不良。

【1970s】タケホープ
ダービーでアイドルホースのハイセイコーを下したアンチヒーロー。
その後も同馬とのライバル関係は続き菊花賞、春の盾を制した実力馬。

【1980s】ミスターシービー
競馬を愛した寺山修司がひいきにしていた吉永正人が騎乗しダービー制覇。
奇しくも寺山没後30年の節目にふさわしい。

【1990s】ナリタブライアン
シャドーロールが特徴的な10年ぶりに誕生した三冠馬。
マヤノトップガンとのマッチレースを制した阪神大賞典、物議をかもした高松宮杯参戦なども印象的。

【2000s】ウオッカ
1943年クリフジ以来の牝馬によるダービー制覇。
そして牡馬との混合戦でもG1を5勝するなど一線級での活躍を続けた実力馬。

JRA賞を選んでみる・2012年

2012-12-31 11:04:52 | horseracing
【年度代表馬】/ジェンティルドンナ
 牝馬三冠ジェンティルドンナとクラシック2勝馬ゴールドシップは世代限定戦での比較では実績は互角。
 ただ顔ぶれがそろったジャパンCでオルフェーヴルを下したジェンティルドンナがほんの僅かながら一日の長がある。
【2歳牡】/エピファネイア
 3戦無敗でNIKKEI杯2歳Sを制したエピファネイアを評価。
【2歳牝】/ローブティサージュ
 阪神JFを制したローブティサージュ。ダート3戦無敗で全日本2歳優駿で快勝したサマリーズも健闘。
【3歳牡】/ゴールドシップ
 皐月賞・菊花賞のクラシック二冠、そして古馬相手に有馬記念を制した。
【3歳牝】/ジェンティルドンナ
 2年ぶり4頭目の牝馬三冠を達成しジャパンカップも制覇。
【4歳上牡】/オルフェーヴル
 宝塚記念を制したのち凱旋門賞で2着に大健闘。帰国初戦のJCでも2着に入った。
 ルーラーシップもQEIIC勝ちを含め複勝圏を外さない堅実さ。
【4歳上牝】/カレンチャン
 高松宮記念を制しスプリンターズSも2着、年間を通して国内では掲示板に入るなど安定した成績。
 ミラクルレジェンドもダートグレードで3勝など牝馬として力上位の走りを見せた。
【ダート】/ニホンピロアワーズ
 今年のダート路線は群雄割拠も、JCダートで3馬身1/2を付けて快勝し他にも重賞を2勝しているニホンピロアワーズを評価。
 引退したスマートファルコン、夭折したゴルトブリッツがもし秋G1路線に出走していたら様相はまた変わっていたに違いない。
【短距離】/ロードカナロア
 2012年の6戦はすべて3着以内。スプリンターズS優勝とともに香港スプリントを日本馬として初制覇の快挙。
【障害】/マジェスティバイオ(A)
 春秋JG1馬は甲乙つけがたいものの、両JG1に出走し1・3着+OP特別2勝のマジェスティバイオに軍配。

【次点】
年度/ゴールドシップ(A)
2歳牡/ロゴタイプ(A)
2歳牝/サマリーズ(B)
3歳牡/-
3歳牝/-
4歳上牡/ルーラーシップ(A)
4歳上牝/ミラクルレジェンド(B)
短距離/-
ダート/ローマンレジェンド(A)、ゴルトブリッツ(B)、エスポワールシチー(B)、テスタマッタ(B)
障害/マーベラスカイザー(A)
馬名は次点順 (A)=選定馬と互角 (B)=選定馬に比べやや劣る



ダートグレード競走限定
【年度代表馬】/ニホンピロアワーズ
【2歳牡】/アルムダプタ
【2歳牝】/サマリーズ
【3歳牡】/ハタノヴァンクール
【3歳牝】/レッドクラウディア
【4歳上牡】/ニホンピロアワーズ
【4歳上牝】/ミラクルレジェンド
【短距離】/エスポワールシチー



福島競馬限定
【年度】/ダイワファルコン(福島記念)
【2歳牡】/ディアセルヴィス(福島2歳S)
【2歳牝】/該当馬なし
【3歳牡】/ファイナルフォーム(ラジオNIKKEI賞)
【3歳牝】/ビウイッチアス(バーデンバーデンC)
【4歳上牡】/ダイワファルコン(福島記念)
【4歳上牝】/オールザットジャズ(福島牝馬S)
【短距離】/アフォード(吾妻小富士賞、みちのくS)
【ダート】/セイリオス(安達太良S)
【障害】/ロックバルーン(福島ジャンプS)

2012年ダートG1級優勝馬の対戦成績

2012-12-30 21:03:42 | horseracing

ダート交流重賞競走対戦表(着順・レーティング)

日付 競走名 スマートF テスタM エスポC ゴルトB ハタノV ミラクルR タイセイR ワンダーA ニホンO ローマンR race
rating
1/22 平安 G3     2着
(110)
              106.50
1/25 川崎記念 Jpn1 1着
(118)
              5着
(102)
  108.00
1/29 根岸 G3   3着
(109)
        4着
(105)
      107.50
2/19 フェブラリー G1   1着
(116)
5着
(108)
        3着
(110)
    112.00
3/14 ダイオライト Jpn2               4着
(106)
    107.50
3/22 名古屋大 Jpn3                 1着
(108)
  94.75
4/4 マリーン Jpn3           1着
(106)
        100.00
4/14 アンタレス G3       1着
(110)
        5着
(105)
  104.50
5/2 かしわ Jpn1   3着
(106)
1着
(115)
              106.25
5/19 東海 G2           5着
(100)
  10着
(-)
2着
(108)
  106.00
6/14 北海道SC Jpn3             2着
(99)
      100.25
6/27 帝王賞 Jpn1   3着
(110)
2着
(110)
1着
(115)
  5着
(102)
        111.25
7/4 スパーキング Jpn3           3着
(100)
        99.50
7/11 JDD Jpn1         1着
(111)
          107.25
8/14 クラスター Jpn3             1着
(106)
      90.25
8/16 BGC Jpn2   2着
(103)
                98.75
8/25 エルム G3     2着
(112)
            1着
(107)
103.25
10/2 白山 Jpn3                 1着
(108)
  96.25
10/3 東京盃 Jpn2             2着
(106)
      105.00
10/4 レディスP 重賞           1着
(106)
        97.75
10/8 南部杯 Jpn1     1着
(115)
              99.75
11/4 みやこ G3         10着
(-)
      2着
(109)
1着
(108)
106.50
11/5 JBCLC 重賞           1着
(108)
        104.25
11/5 JBCスプ Jpn1             1着
(112)
      103.25
11/5 JBCクラ Jpn1   5着
(97)
          1着
(115)
    105.75
12/2 JCダート G1     10着
(96)
  8着
(99)
6着
(97)
  2着
(110)
1着
(117)
4着
(105)
110.25
12/29 東京大賞典 G1     5着   2着     3着   1着 -



各馬の成績(ダートグレード&交流重賞・オープン特別成績、JPNサラブレッドランキング・レーティング上位)

馬名 ダート成績 JPNランキング
2012年上半期
レーティング上位2R
(除 東京大賞典)
スマートファルコン 交流[1.0.0.0] 118 118 (1着 川崎記念)
-
テスタマッタ 交流[1.1.3.1] 116 116 (1着 川崎記念)
110 (3着 帝王賞)
エスポワールシチー 交流[2.3.0.3] 115 115 (1着 かしわ記念)
115 (1着 南部杯)
ゴルトブリッツ 交流[2.0.0.0]
OP特[1.0.0.0]
115 115 (1着 帝王賞)
110 (1着 アンタレス)
ハタノヴァンクール 交流[1.1.0.2]
OP特[2.0.0.0]
111 111 (1着 JDD)
104 (1着 伏竜・1着 端午)
ミラクルレジェンド 交流[3.0.1.3] 106 108 (1着 JBCLC)
106 (1着 マリーンC)
タイセイレジェンド 交流[2.2.0.1]
OP特[1.0.0.2]
105 112 (1着 JBCスプ)
106 (1着 クラ・2着 東盃)
ワンダーアキュート 交流[1.1.2.2] 110 115 (1着 JBCクラ)
110 (3着 フェ・2着 JCD)
ニホンピロアワーズ 交流[3.2.0.2] 108 117 (1着 JCダート)
109 (2着 みやこ)
ローマンレジェンド 交流[3.0.0.1] 105 108 (1着 みやこ)
107 (1着 エルム)

福島競馬再開、そして再会 前夜

2012-04-07 01:58:24 | horseracing

2010年11月21日。この日の最終レースを終えて第3回福島競馬が閉幕。2010年の福島競馬も全日程を終了し、次の春の開幕を心待ちにするはずでした。3月11日の午後までは。


2011年3月11日。東日本大震災が発生。東北・関東の広範囲に被害をもたらした震災は、福島競馬場にも影響を及ぼしスタンド内は大きく破損。さらには東京電力福島第一原発事故の影響まで被ります。しかし競馬場は少しづつですが再開に向けて動き出しました。


2011年6月末。当初の日程では夏の福島競馬2週目を迎えているはずだった宝塚記念の週に、内馬場投票所を使用してついに場外発売が再開。


2011年10月末。天皇賞(秋)の週にはスタンド1階の営業が再開。範囲は限られているものようやくいつものスタンドに戻ることができました。


2012年3月末。スタンドの2階以上のフロアや芝コース前の観覧席も開放され、ほぼ震災前のスタイルに戻るとともに競馬開催に向けての準備は整いました。


そして2012年4月7日。震災の影響を受けて予定より1年遅くなってしまいましたが、ついに春の福島競馬も開幕。そして再開。

時計の針が12時を過ぎて日付も改まり、福島競馬1Rの発走もまさに秒読みという段階と入りましたが、福島競馬場のターフそしてダートの舞台で再びサラブレッドが駆ける光景を焼き付けたいと思います。