groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

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2007-07-29 07:38:03 | other
今朝はさっそく参院選の投票に行ってきて、そのあとコンビニに直行してニッカンと東スポを買ってきた。7時直後なので零票確認をしている様子を見ることができたが、1番乗りの人はいつから待っていたのだろう?まあ投票も済んでしまったし今夜20時からの各局の開票速報をなおいっそう楽しむことができる。やはりNHK中心にザッピングしつつ、ラジオもチェックというところか。

さて参院選の投票が終わったら今度は小倉記念の投票(笑)。予想は済んでるけど馬券的には式別や組み合わせ方など最後の詰めが大事だからなあ。ちなみに今日は「スーパー競馬」は例の長時間番組のせいで無いけど、福島では別の局で関東UHF局の「中央競馬ワイド中継」を放送してくれるのでよかった。いや、むしろワイド中継を毎週放送してくれたほうがいいのだけど(笑)。

小倉サマージャンプ 予想

2007-07-21 01:03:02 | racingforecast
小倉9R
◎8キングジョイ
○3コウエイトライ
▲13ワンダーシンゲキ
△2フミノトキメキ
△4マルカフレンチ
△10ホワイトポイント
複注1デンコウグリーン・12アズマビヨンド

小倉8Rの500万下には、飛燕賞2着&九州ダービー栄城賞2着のギオンパワーが出走予定。飛燕賞に出走し同競走以降3歳時にJRAの競走へ出走した馬は4頭いるが、馬場適性や水準の違いもあって残念ながら下位の着順が続いている。ギオンパワーには同馬なりのベストを尽くして1つでも上の着順に食い込めるといいのだけれど(JDDの時の文面と似たり寄ったりになってしまったが)。

'05 ゴウカケンラン (JRA移籍/14着)
'05 コメットサンサン (JRA移籍/15・15・9着)
'06 タマノハルカ (10着)
'06 ユウワン (11・13着)

九州スポーツ杯・マーキュリーカップ 予想

2007-07-16 00:14:20 | racingforecast
小倉10R
◎3ニルヴァーナ
○4リメインオブザサン
▲7レットバトラー
△8エイシンチャンドラ

盛岡10R
◎ 8シャーベットトーン(JRA)
○ 11クーリンガー(JRA)
△+12エイシンロンバード(JRA)
△ 3テンショウボス(岩手)
△ 14サイレントエクセル(岩手)
複注6ストロングブラッド(JRA)・7メイショウアズーロ(JRA)


アイビスサマーダッシュ 予想

2007-07-15 00:26:00 | racingforecast
◎ 18アイルラヴァゲイン
○ 16ナカヤマパラダイス
▲ 3クーヴェルチュール
△+9サチノスイーティー
△ 1モルトグランデ
△ 10スピニングノアール
複注4シルヴァーゼット・12フサイチホクトセイ・15ジョイフルハート

関係ないが、参院選の選挙運動期間中だからなのだろうが、新規投稿の画面に「※公職選挙法に関するご注意」というリンクが貼られてた。

ジャパンダートダービー 予想

2007-07-11 00:33:21 | racingforecast
◎ 1ロングプライド(JRA)
○ 10アンパサンド(川崎)
▲ 5トップサバトン(船橋)
△+14フリオーソ(船橋)
複注9マイネルアワグラス(JRA)、12ディオスクロイ(JRA)

印には到らなかったが、飛燕賞5着でその後荒尾ダービー優勝、栄城賞で0秒8差の3着に入った佐賀競馬代表のタイガンジョウジュが、ダートグレードの舞台でどこまで戦えるか。1つでも上の着順に入れるよう応援しつつ、楽しみにしたい。

ちなみに2005年の飛燕賞・栄城賞優勝馬でその後大井競馬への移籍初戦でJDDに出走したダンシングスキーはカネヒキリから2秒7差の9着だった。

【2福島8】ユキチャン出陣

2007-07-09 01:25:38 | horseracing
8日日曜は夏の福島競馬の最終日。普段よりも長い時間競馬場にいることができたのでいろいろと楽しめたのだが、今回はまずはユキチャンの話題を。

4Rの障害未勝利戦を見終えたあとすぐに、5Rの新馬戦でデビューする白毛のユキチャンを撮影するためにパドックに向かう。するとパドックの最前列はすでに占められており、周囲にも早くも人垣ができていてまるで特別競走の時のようだった。

それでも何とか場所を確保。それほど上手くないのでデジカメに下手な部分を補ってもらいながら何とか撮影する事ができた。

ユキチャンの母シラユキヒメも福島競馬場のパドックで見たことがあるが、その仔(それも白毛)をここで見ることができるとは思わなかった。

レースでは発走直後に不利を受けた影響もあったのか残念ながら14着に敗れてしまったが、全兄ホワイトベッセルも勝ち上がっているだけに今後の活躍を楽しみにしたい。まあ競走成績以上に他馬にはない、「白毛」という天性の個性を持ち合わせているだけでもある意味十分なのかもしれないが。


(右)パドックに登場


(左)吉田隼人騎手が騎乗
(右)誘導馬オンワードホワイト(芦毛)と前後に


(左)騎手を乗せてのパドック周回
(右)本馬場入場


(左)本馬場での足馴らしへ
(右)まもなく発走


(左・右)レースを終えて検量室方面に戻ってきたところ

【2福島6】ラジオNIKKEI賞当日・1 (text)

2007-07-05 23:12:43 | horseracing
2007年の後半に入った初日。土曜に引き続いていい天気なのだが、前日に紫外線の対策をおこたってしまったため、皮膚が日に焼けて痛いし、そのせいで炎症を起こしてかゆいしで文字通り痛い目にあってしまった。なのでこの日はあらかじめ日焼け止めを塗りまくってでかけた。でも昨年買ったものだから別の意味で大丈夫だろうか?

7月1日は福島市制施行100周年の記念として路線バスが市内は100円均一とお得だったので、行き帰りともバスを利用した。競馬場~福島駅ならそれほどでもないが、基本的にバスは運賃が高いからなあ、せめて1割くらい安ければ利用しやすいのに。

だいたい午後2時前に競馬場近くのバス停で下車し、近くのコンビニに寄りコーラと新聞を買うことに。最近はJRAの公式サイトにも過去4走の成績が載っているなどネットだけでも出走馬の情報は把握できるご時勢で、基本的に予想は事前に済ましているのが。やはり現地観戦だとレーシングプログラムだけでは物足りないので、新聞も持参している。

日刊スポーツは家で誰か読むだろうから置いてきたので、東スポを購入しようと思ったのだが売り切れてたので仕方なく別の某紙を買った。どの新聞も基本的には似たような情報は備わっていると思うが、馬柱のレイアウトとか予想者の傾向が異なると読みづらいのでまいった。やはり午前のうちに確保しておかないといけないな。ちなみに東スポは知り合いがいるひいき目もあるけど、競馬場でも行き帰りの列車やバスでの暇つぶしにはいい。とはいえさすがにバスの車内では男センのページは堂々とは開けないけど(笑)。

さて当日の福島のメインはラジオNIKKEI賞で重賞なので早めにパドックに移動して場所を確保。3歳重賞なので、原石というにはさすがに(新馬と比べると)時期が過ぎているが、もしかしたら秋以降のクラシックやGI級で活躍する馬がいるかもしれないということで、意識して各馬を撮影してみた。しかし動いている馬の撮影は難しい。デジカメの機能が何とか下手さを補ってくれるおかげで、少しは見れる写真にはなってはいるか。

結局、勝利を収めたのは豪州産馬のロックドゥカンブ。外国産馬だけにそのまま菊に向かうのかどうかはわからないが今後の活躍を楽しみにしたい。もちろん他の出走馬も同様に。

【2福島6】ラジオNIKKEI賞当日・2 (photo)

2007-07-05 23:11:24 | horseracing

(左)NHKマイルカップで3着に入りあっといわせた、ムラマサノヨートー
(右)前走1000万条件を勝ち上がってきた、ハイソサエティー


(左)福島でデビューし牝馬クラシック路線でも活躍、イクスキューズ
(右)底を見せていない南半球馬、ロックドゥカンブ


(左)桜花賞TRも勝っている船橋からの客人、エミーズスマイル
(右)前走古馬相手の1000万条件で快勝、クランエンブレム


(左)本馬場に入場してきたイクスキューズ
(右)スタートして間もなくのスタンド前の様子


(左)検量室前に戻ってきたロックドゥカンブ
(右)ラジオNIKKEI賞優勝した柴山雄一騎手

【1福島5】梅雨の中休み

2007-07-01 10:08:49 | horseracing
夏の福島競馬の時期は例年のごとく梅雨入りしているので、天気に関しては期待できず。29日金曜も雨が降っていたのだが、今年は週末になると申し合わせたかのように雨が上がっているので、生で観戦するのには非常に助かる。



ただその雨の影響もあって、芝コースは一般的な福島競馬のイメージどおりに荒れてきており、Bコースに変わったとはいえ開幕週とは違い差し馬も届くようになってきた。5~9Rはたてつづけに単勝二ケタ台の馬が勝つ始末。さすが「荒れる福島」といわれるだけある。



その土曜は1Rから昼休みまで過ごした。福島では夏競馬しか障害競走がないのに一度も障見ずには終わりたくないのでそれに合わせて来た。やはり冒頭に書いたが天気がいいと過ごしやすい。ただ日差しが強いのにも関わらずうっかり日焼け止めを忘れてしまい、あとから肌が痛くなってしまったが(笑)。

 




さて今日はラジオNIKKEI賞。ここからソングオブウインドのように秋に活躍できる馬は出るのだろうか。