groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

今日購入した本

2007-02-28 22:23:18 | book / magazine
2月は28日しかないだけにさすがに過ぎ行くのが早い。日数が少ないためなのか今月は結構いろいろと書籍・漫画・雑誌を購入した気がする。もちろん図書館からは何冊も借りたし。ただし、いずれにせよ少なくとも1割は積ん読におわった気がするが(笑)。

2月の締め括りの今日は「Tokyo Walker」、「H」3月号の雑誌2冊と「増補 サブカルチャー神話解体」(宮台真司 他著・ちくま文庫)を購入。「H」は表紙が椎名林檎、その上木村カエラという個人的に好きなアーティスト1・2が載っているということで迷ういとまも無く手に取った。宮台氏のサブカル本は文庫の割りに厚いので積ん読に終わらないようにしないと...。

untitled 12/19

2006-12-20 00:38:56 | book / magazine
図書館といえば、年越しに備えて着々と本を借りてきている。年末年始はテレビもつまらないし、中央競馬もないし。インターネットでもするか、本でも読んでいた方がいいだろうということで。(そういえば今夜のテレビも退屈だったな、まともに見たのは「きょうの世界」と「ドキュメント72時間」くらい。)

どの本を借りるかは、興味がある分野の本をネットで検索・図書館の本棚を眺めて本能で決める・他所のブログで本の評判をチェックするの大きく分けて3つだが、2~3番目のパターンから、読書するにあたって先達になるような新書を4冊ほど借りてきた。各所で評判の「新書365冊」(宮崎哲弥 著)も確保。

しかし、やはり読書家というのは深く読み込めるんだなあ。書評以前に読書感想文すら書くのが覚束ない者にとってはそこまで読み込むのは厳しい...。とはいえ、お飾りの「趣味:読書」ではないレベルの域にはなりたいものだが、上を見るときりが無いか。

本に関していろいろ

2006-12-14 23:27:08 | book / magazine
たいていの図書館の場合、貸し出し期間は2週間だが、今日以降に本を借りると返却日が年末年始の休館期間に重なるために来年に持ち越されるので、年越しで借りることができる。なので正月に読むための本として、さっそく今日に照準を合わせて2冊ほど借りてきた。そして本屋にも寄って東京ウォーカーを購入した。

図書館ですべてを済ませられれば安いものだが、何か面白そうなものはないかと本屋の棚を眺めたり、新聞の書評欄や広告欄を読んだりしている。なかなかこれはというものは見つからない。馬券でさんざん外してるだけに、本では無駄にハズレを引きたくないからかもしれないな(笑)。

新書はピークを迎えているようで(すでに市場規模に対して過剰とか何かで見たが)、いろいろな出版社から発行されてる。たしかにその分野のことを知るのには価格も1,000円以下で手頃。でもどうせ1~2回読む程度で「積読」になってしまい、スペースを取ってしまいそうだから手控えてしまう。

それに話題となっている新書は、図書館だと予約が何十件も入ってておそらく借りれるのは数ヶ月先になってしまうものもあるが、実際に読んでみると案外今ひとつということもあるので。例えばあれだけ話題になった「バカの壁」だが、どうも自分には文体が合わなくてすぐに返却した。

比較的積極的に買うとすればやはり競馬・サブカルといった、図書館にあまり置いていないものになってしまう。とはいえ競馬に関してはさすがに競馬場所在都市なので、それなりに揃っている(と思う)が、サブカル系に関しては本当に無い。みうらじゅん著に関しては図書館よりも自分のほうが数多く持ってるのではないだろうか(笑)。


さて、今日はJRAから電話投票の封筒が届いた。JRAは毎年何かしら送ってきているが、今回は記念品としてポストカード・しおり・携帯保護シートが同封されてた。ポストカードを集めるのが好きなものにとっては、ある意味DVDよりも良かった。

本探しと今号のウォーカー

2006-04-12 00:22:22 | book / magazine
みうらじゅんさんの新刊「ゆるキャラの本」を買おうと思い、9日日曜に駅近くの本屋2軒に寄ってみたものの置いて無かった。まあ、渋谷のパルコ地下のリブロやブックファーストじゃないんだし、県庁所在地といえども地方の本屋でサブカル系の本は1冊あるかどうかだろうなあと割り切っていたので、当日夜にネット通販で申し込むことにした。

しかし、翌日月曜に別の本屋に寄ってみると探していた「ゆるキャラの本」があるではないか。くやしいので立ち読みしなかった...。まあ2日遅れとはいえ、12日水曜にはコンビニで受け取れるからいいのだが。先日も書いたが「ゆるキャラ図鑑」は少々値が張っていて手が出せなかったので、多少は編集されているだろうが読むことができるのは楽しみだ。

ところで11日火曜はエビちゃんが表紙の東京ウォーカーを購入したのだが、特集に「2006年は“馬肉”が熱い!」という記事が。長年競馬を見ていれば、大半の競走馬の末路がどうなるかという現実くらい知ってはいるが、だからといって馬を食べるという選択肢や概念自体が無い者にとってはねえ...。ちなみにその100ページ後に皐月賞の記事、さらに65ページ後にはJRAの企画記事が載っていた。

最近購入した本

2006-04-07 00:34:48 | book / magazine
まず本日(といっても日付はまたいだ)購入したのは、NANAの15巻。昨夜のアニメのNANAを見て思い出した。NANAがアニメ化されるというので昨夜は見てみたが、それほど違和感はなかった。アニメ化や実写化は原作とかけ離れるというリスクがあるだけに、どうなることかと思っていたがこれは来週以降も引き続き見ていけそう。

最近購入した本は、衝動買いした深田恭子写真集、それも2種類(笑)。ブックオフや書籍バーゲンをのぞいていたら、価格が1000円を切っていてお手頃だったもので。定価じゃ買わえないが。

あと、山野浩一氏の「アーバンダート百科」も購入した。この本はTCK大井競馬のレープロに載っていたコラムを集めたもので、県立図書館の蔵書にあるので何度か借りて読んだことはあるのだが、ぜひ欲しいなと思っていた。これも申し訳ないがブックオフでたまたま見つけたのを買った。できれば新刊で購入して数%でも印税に貢献したいのはやまやまなのだが、如何せん元の定価がなかなかいいお値段だったもので。

1冊の本に出せるのは個人的には1,000円が分れ目、1,500円が上限かなあ。おそらく自分で購入した本で最も高いのは「歴史と旅 百二十五代の天皇と皇后」の1,800円。漫画だと岡崎京子作品群の1,000円前後の本。大好きなMJさんの本でも「編集会議 みうらじゅん全一巻」の1,400円(本ではないが「みうらじゅんのマイブーム・アート」ならば2,000円)がおそらく最も高い本だな。

MJさんといえば「ゆるキャラ大図鑑」は1,980円でちょっと触手は伸ばしづらいが、近々同じ扶桑社から「ゆるキャラの本」というのが500円で出るらしいのでこちらは迷わず買わないといけないな。

「近代デジタルライブラリー」の奥深さ

2006-04-04 23:35:12 | book / magazine
明治の本6万7千冊追加 ネットで閲覧、国会図書館 (共同通信) - goo ニュース
→近代デジタルライブラリー

ラジオでこの「近代デジタルライブラリー」のニュースを聞いたので、どんなものなのだろうかと思ったので見てみたところ、資料の奥深さに圧倒された。県や市の図書館のレベルでは気軽にはお目にかかれないような資料が出てくる。

競馬好きなので「競馬」や「馬」で検索してみても、検索結果が続々と出てきてわくわくするなあ。明治時代の競馬が垣間見れそう。著作権の保護期間が無事満了してるのならば、HTMLで復刻してみたいのもある。一度、戦前の競馬本をHTML化してことがあるから、旧仮名遣いも好きだし(笑)。

他にも野球やサッカーが伝来されて間もない頃の書籍もあって興味深いなあ。

最近購入した雑誌

2006-03-15 23:15:00 | book / magazine
今夜はブログのネタも思い浮かばないので、最近購入した雑誌を列挙してみる。

S-Style(せんだいタウン情報) 3月号
ダ・ヴィンチ 4月号
文藝春秋 4月号
東京ウォーカー 3/15→3/28号

ウォーカー以外の3冊は図書館にあるのでそれほど購入する機会は無いのだが(ダ・ヴィンチなんて既に2冊借りているし(笑))、今月は気が向いたのでいろいろと買ってみた。

文藝春秋は710円と少々高めだが、その分読み応えがある。そのために図書館でもバックナンバーはすぐ借りられてしまうんだよなあ。S-Style・ウォーカーのような地元以外のタウン誌も出かけるときの後学のために役立つし。

『廃競馬場巡礼』

2006-03-10 22:21:46 | book / magazine
本屋の棚に並んでいる競馬関連本のうち、読み物系はせいぜい3分の1で、残り3分の2は馬券本といったところ。しかも馬券本も一見データを取って客観的な検証をしているように装ってはいるが論拠がしっかりしているかあやしいものがおそらく過半数を超えている。なので競馬の本を買う場合は読み物系を手に取ることが多い。

前置きは長くなったが、先日購入した「廃競馬場巡礼」(東邦出版)は興味深い本だった。自分も靖国神社や根岸といった旧競馬場所在地に行ったことはあるが、この本で案内人(=著者)の方が訪れているのは地方競馬の旧競馬場。それも紹介されているのは最近廃止された競馬場よりもむしろ昭和時代に廃止された場所のほうが圧倒的に多い。

自分も競馬の歴史好きなので何となくわかるが、中央競馬よりも地方競馬をさかのぼる方が図書館にも資料が少ないので難しい。そういったことも含めて、旧競馬場の現場を訪れたり現地の図書館で調べたりとするのは感心してしまう。

個人的には仙台に競馬場があったというのが驚いた。詳細は本書に譲るが、廃止は終戦から15年経過した1960年の時流では仕方なかったのだろうか...?当時は現在以上に保革の対立が顕著だったはず、それゆえに一時の人気取りに利用されてしまったのかもしれない。

仙台はのちに100万都市となっただけに今となっては惜しいな。もし現存していれば、仙台から福島競馬に参戦する地方馬も多数あっただろうに。行けない距離ではないから、いずれ仙台市図書館で仙台競馬関連の本でも見に行ってみようかなあ?

ぜんぜん書評にならなかったが、定価1,500円の価値はあったのは確か。買ってよかった一冊だった。

ちなみに今日付けの朝日の記事でも紹介されてた。
→競馬ウィークリー(朝日新聞)・失われた競馬場を歩く

読書・積読

2006-02-15 23:52:36 | book / magazine
読書家の域までは達していないので名乗るのはおこがましいが、単に本や雑誌を読むのは好きなので、図書館からよく本を借りてきて読んでいる。特に本屋で買おうとまでは思わない雑誌を借りることはできるのはありがたい。(買う雑誌といえば、Tokyo Walkerや、特集が面白そうな号の散歩の達人・東京人など)

(他の県や都市ではどうなのかはわからないが)図書館では2週間10冊まで借りることができるのだが、つい「10冊まで借りれる(県立・市立を合わせればなんと20冊も)」とできるだけ借りてしまうあまり、つい積読(つんどく)になってしまうことがある。

今度は正しくそうなってしまった。定価1,000円超で読み応えもあったのに「返却期限はまだ先」と思っているうちに、返却期限が来てしまった...。時間の使い方は難しいものだ。その代わり借り替えた方はちゃんと読み込まないといけないな(笑)。

ちなみに現在図書館から借りている冊数は市立9、県立2。背表紙にある数字別(日本十進分類表というらしいが)では、
市立 007情報科学・019読書・338金融・361社会学+雑誌4+新書1
県立 788.5・788.5

まあこういうのを把握してるのは司書の人くらいだろうけど、何度も図書館に通ってると本棚の配置はある程度覚えてしまうな。あと「788.5」だけは確実に記憶してるな、競馬だから。

最近購入したMJの本

2006-01-27 00:33:48 | book / magazine
結局、今日(といっても日付をまたいでしまったが)は文庫化された「見仏記4 親孝行編」を購入した。実は単行本として発売された時に既に買っているのでこれが2冊目になるのだが、文庫サイズの方が手頃な大きさ読みやすいので。

先日には同じく文庫化された「カスハガの世界」を購入した。こちらはいい意味でバカな絵葉書であふれていてくだらなくて面白かった。この本に出てくるカスハガたちはなかなか強烈なので、体調万全な状態で対峙しないと圧倒されてこちらが負けてしまいそう(笑)。

レコード・CDジャケットを集めた「魅惑のフェロモンレコード」での各ジャケットへのキャプションの文章でも思ったが、みうらじゅんさんは味付けの仕方がうまいなあと思った。そこが視点の違うところなんだろう。

本日の購入書籍

2005-10-12 00:18:21 | book / magazine
前回挙げていたとおり、本日は「Tokyo Walker」と「菊花賞全史」、それに加え「DVD100名馬 オグリキャップ/トウカイテイオー/ナリタブライアン」を購入した。

一度に競馬本を2冊同時購入は正直清水の舞台から飛び降りる思い(古い表現だな)だったが、ここで逃すといざほしいとなった時入手しづらくなったら困るし、1,350+1,500でレース映像のDVD付きならお得だろうと(自分に言い聞かせつつ)いうことで。

菊花賞全史についていえば、幻の1944年の「長距離特殊競走」が取り上げられていてよかった。それも寺山修司のエッセイ付き。

たしかにこの年に関しては特別な事情が重なっており、能力検定競走に加えコース誤認でカイソウが1位入線したものの全馬失格で不成立。そのためか回次にすら加えられてない。でもそういうのも含めて歴史だと思うから、このまま無かったことにするよりはこんな形でも陽の目を浴びてよかった。

あと、Tokyo Walkerには別冊付録として8ページほどの「JRA Walker」がされてた。ディープインパクト特集や若槻千夏・瀬川亮・関口房朗・高橋源一郎各氏のインタビュー、あとは初心者向けの競馬ガイドが掲載されてる。ところでティープインパクトって一般的にはどれほどの知名度があるのだろうか?

本日の読書

2005-07-30 23:08:00 | book / magazine
今日は朝から真綿で締められるように蒸し暑かった。明らかに30度を超えるような気候の中ではとても心配でパソコンを起動してインターネットという気にはなれないので、本日は朝から本棚から寺山修司の競馬本を引っ張り出して読書にふけることにした。

10時前から読み始めたのだが、この暑さの影響もあり、またメガネをかけてることもあり目も疲れてしまったので午後2時過ぎ頃には終えてしまった。まあ深夜ともなるとすっかり涼しいのでもう少し読書しようかな。

寺山作品の競馬の舞台はおもに昭和40~50年代。物心つく前の出来事が多いのだが、時代背景なども一緒につづられており、スシ屋の政・トルコの桃ちゃんといった魅力的な人物たちも含めて当時の雰囲気を伝えてくれる。

幸いなことに競馬には寺山以外にも、菊池寛・大橋巨泉(妙な並列だが)をはじめとして文化人が競馬に関わっており文章題材として取り上げてくれたので、当事者や報道関係者とは一味違う視点で、当時の雰囲気を垣間見ることができるのが本当によかったと思う。

それを考えるとサッカーは惜しいな。Jリーグ開幕後はともかく、JSL時代以前は格段に文献情報が少ない気がする。もちろん「○○年史」といった類のはあるから出来事はわかるのだが、無意識のうちに1992年で歴史が断絶しまっているような...。記憶をたどれるうちに(報道関係者や戦術etcではなくて)当時の観戦者の視点からの文章がもっとでてくるといいのだが。

そういえば、寺山にも「書を捨てよ、町へ出よう」でサッカーについて書いている文章があるなあ。

散歩の達人 7月号

2005-06-21 21:02:10 | book / magazine
今日発売された7月号の特集は「麗しき多摩丘陵ライフ」。以前、生田に住んでたことがあるのでこれはぜひとも買っておいたほうがいいだろうということで購入。生田駅前のタクシー乗り場や枡形山といった見覚えのある場所の写真も載ってて懐かしい。

生田といえば生田緑地。そしてその中に位置している「岡本太郎美術館」が大きく取り上げられてた。大学のすぐ隣なので緑地は何度も行ったことがあるが、あいにく美術館は外観を見ただけでのぞく機会は無い。

ただ、雑誌にも掲載されてた「TAROの夢もなか」というお菓子は、マンションの大家さんからもらったことがあり食したことがある。モナカなのになぜか唐辛子が入ってて甘いのに少々辛い味。岡本太郎らしいな。

「東京」は緑が少ないとも言われるがそれは偏見というか認識不足、多摩地区は緑が多い。例えば小田急なら狛江あたりを過ぎれば雰囲気も変わるし。
(この場合の「東京」は、地方の立場から見た23区・多摩・埼玉・神奈川を一緒くたにした
表現。結構、そういうイメージを持たれてるきらいはある。)

もし、関東に住むなら以前下北沢がいいと書いたが、馴染みがある分多摩もいいな。特に府中なら土・日は競馬場の近くだし申し分なし(笑)。

散歩の達人は「JR時刻表」を出してる交通新聞社から発行されてる月刊誌で定価580円。内容やページ数からすれば妥当なところ。ただ先月は鎌倉特集だから買ったが、来月の特集は博物館だからなあ...。
→散歩の達人

ちなみに、今日は一緒に「Tokyo Walker」も購入。表紙は加藤あいだったので、表紙だけで定価のうち200円くらいの価値はあったな。
→東京Walker Plus

トランヴェール6月号

2005-06-20 20:22:17 | book / magazine
東北新幹線では座席前部に車内誌「トランヴェール」が備えられている。フリーペーパーながらその質は侮れず目的地までの暇つぶしになるし、新幹線に載る機会があればいつも持って帰っている。

6月号の特集は「慈恩寺と立石寺、山形の古刹を訪ねる」だがこの2か所の寺は、私が尊敬するみうらじゅん・いとうせいこう著の「見仏記」に載っているところではないか。

特に慈恩寺の仏像の写真が多く登場していて、見仏記・トランヴェール両方を見比べながら楽しめた。因達羅大将・摩虎羅大将は見仏記によると米国遠征していたようで、いとうさんも欧風なところが受けたのではと書いているがたしかに異形な感じでかっこいい。

立石寺、つまり山寺は小学校の時に行ったことがあるが、頂上へと向かう階段が延々と続いており真夏だったこともあって、とても疲れたのを覚えている。年を取って体力が衰える前にもう一度は行っておきたいな。

ちなみに、裏表紙の1つ前のページには「夏の福島競馬」の広告が載ってた。

新明解国語辞典 第四版

2005-05-22 00:33:07 | book / magazine
うちの弟が部屋を整理しているうちに「新明解国語辞典 第四版」が出てきた。これは高校時代に自分が使ってた辞典で、高校で推薦されていたうちの1つに挙げられていたもの。そして何より語句の説明がユニークということで評判の辞典でもある。

先月に放送されたタモさんが出てた「ジャポニカロゴス」によると、この第4版はネットオークションでそれなりにいい値段で取引されているらしい。そもそも辞典を売るという発想はなかなか浮かばないし、この辞典自体が人気があるからそうなるのだろうが。

それもあいまってこれは貴重な品物だな。家宝と言うのは行き過ぎだが、改めてこれから大事に使っていこう。ヒマつぶしには最適だし(笑)。