groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

福島の街の様子

2011-03-20 21:18:16 | photo records


JRは地震発生以来運転見合わせが続いている。
ガソリン不足に負けず路線バスは運行中。
高速バスには長い列ができていた。


県の対策本部が置かれている自治会館。
隣接の県庁駐車場には各局の中継車や自衛隊の車両の姿。


地震の影響で壁が崩れてしまっていたり、地下道には通行禁止で区切られているところも。


市内の災害情報を伝えているコミュニティFM局のFM POCO。


物流はまだまだ回復してはおらず、駅前の大型小売店でさえ食料品は品薄気味。
それ以外でも閉店している店舗が相変わらず多い。
それでも市内のライフラインが回復したからか、
店によっては軒先で弁当や食事を販売していて、
大変な中でもたくましさというか明るい兆しも見えた。

2007年8月4日(晴れ)の風景

2008-01-03 00:49:36 | photo records
さて新年を迎えて2日目の深夜。何かブログのネタがないかということで、昨年にデジカメで撮りっぱなしにしてそのままにしていた、SDカードの中の画像からいろいろと探してみた。

遠出した時、特に東京方面に出かけた際はカメラでなにげない街並みや風景を撮影するようにしている。以前は関東地方に住んでいたこともあり、都内の街にはそれなりになじみがあるし、鎌倉には何度も通っていたのでおもにそういう場所を撮るのが好きだ。その撮影した街並みが数年後にどう変化しているかorしていないかというのを見比べるという楽しみもあるし。

昨年の8月に野暮用で三浦半島の先の方に出かけたのだが、その前に寄り道をすることに。そこで思い浮かんだのが秋葉原。まあメディアでよく取り上げられる街ではあるが、あまり足を踏み入れる機会がなかったし、その日SDカードの容量の残りがわずかだったので、秋葉原に行けばSDカードもお手ごろな価格で入手できるのでは?という理由で足を踏み入れてみた。

何の下準備もしてないので「おでん缶の自販機がどこにあるか?」といった予備知識もなく、思い立った道をぐるぐると散策したのだがなかなか興味深い街だった。最近はアニメ・漫画方面で取り上げられている街だけあってコスプレをしてチラシ配りをしていたりする光景も見られる一方で、ガード下には電子部品のパーツを売っている店が健在だったりといろいろな面を持つ街だということが実感できた。今度はちゃんと下調べをして訪れてみよう。

【秋葉原】


そしてそのあとは原宿→渋谷→鎌倉という各所の滞在時間が1時間あまりという馬鹿なツアーをしたのだが、せっかくなのでその日の各所の写真も載せてみる。この日は月遅れの七夕がもうすぐということで、竹下通りやセンター街には七夕飾りが飾り付けられていた。

【原宿】


【渋谷】
 

【鎌倉】


福島競馬場のクリスマスイルミネーション

2006-12-25 01:16:54 | photo records
福島競馬場ではクリスマスイルミネーションが25日まで開催。キャプションを簡単つけて5枚ほど。


正門前の道は青と白のライトで日中とは一味違う雰囲気


普段は入る機会のない業務エリアも開放


競馬場らしく馬のイルミネーションも


そして誘導馬もイルミネーションされてた


あまり接する機会はないだけに、客が集まってきて馬は頭をなでられていた


Merry Christmas and Happy New Year.

【紀行】明治通り 原宿~渋谷

2006-11-24 23:45:14 | photo records
原宿から渋谷へ明治通り経由で戻る。渋谷=原宿間の移動時に当たり前のように何度も歩いた通りなので、逆にコメントのつけようがないが。


神宮前交差点


この歩道橋のあたりが原宿と渋谷の雰囲気の境目といったところ。


宮下公園付近


宮下公園の子供用の遊具。おそらく馬なのだろうから撮ってみたのだが、このシッポとオレンジ色なのでリスのように見えなくもない。


歩道橋の上から明治通り方面を見る。

【紀行】原宿・東郷神社

2006-11-22 21:14:42 | photo records

原宿駅前の歩道橋から駅方面を見たところ。代々木のドコモビルも収まっていて比較的うまく撮れていた方だと思う。それも原宿駅の駅舎が特徴があるので撮りがいがあるということもあるが。


竹下通りの原宿駅側の入口。修学旅行で東京に来た学生のほとんどが訪れるであろう通りだが、関東に住んでいた時期も含めて渋谷に比べるとあまり訪れる機会は無い。原宿自体は嫌いではないけど、ここは週末ともなると買い物客でごった返してるので、とてものんびりと歩ける場所ではないし。


それではなぜ竹下通りに迷い込んだといえば、久しぶりに東郷神社でも訪れてみようということで。手水舎の近くにはここら辺を活動範囲にしているであろう野良猫の姿も見えた。


東郷神社の本殿。さすがにウィークデーということもあって参拝する人も疎らだった。お参りしたあと「華おみくじ」というのがあったので引いてみる。

大きさ5cm四方の折りたたまれた台紙の中におみくじの本体が入っていて、クリスマスカードほど大げさなものではないが折り目によって花が立体的に浮かびあがる仕掛けになっている。自分が引いたおみくじでは台紙は水仙がデザインされていて松尾芭蕉の句も書かれていた。ちなみにおみくじ本体は「吉」だった。


普段あまり気にする機会はないが、せっかくなので四六時中神社を守っている狛犬にも撮ってみた。Wikipediaなどを見てみると狛犬にもいろいろな意味が込められているらしい。

【紀行】ハチ公・渋公・秋の花

2006-11-20 23:49:41 | photo records
先日、野暮用で三浦半島の先の方に出かけてきたのだが、その前に渋谷~原宿方面を散歩してきていろいろと撮影してみた。雲ひとつ無いと表現してもいいくらいの青空が広がる天気が良い日だったので散歩のしがいがあった。


秋の火災予防週間の期間中だったので、ハチ公も「火の用心」のたすきをかけて運動に一役買っていた。ハチ公はこれまで何度も撮ってきているが、今回のはコレクターズアイテムの部類に入るのだろう(笑)。


新装オープンした渋谷公会堂の外観。サントリー製品は「烏龍茶」「伊右衛門」といったお茶系の飲料は好きだし、同社提供のTFMの「AVANTI」も毎週MDに録音して聞いてるけど、公共施設でこのように大々的に商品が出ているとやはり違和感がある。


渋公から岸記念体育館方面に歩いてファイヤーストリートへ。金網越しの線路沿いにはすすきが風に吹かれて揺れていて、いかにも秋らしい風景だったので撮ってみた。

仙台七夕・2

2006-08-07 23:26:33 | photo records
七夕飾りにも様々なのがあって、企業が作った割にはこれはシンプルすぎるのでは?という物もあれば、仙台七夕の七つ飾り(短冊・紙衣・折鶴・巾着・投網・屑篭・吹流し)を織り込んで丁寧に作られているものもある。下記の飾りの場合はもちろん後者の方。


七夕飾りはおそらく自作では無くて業者に依頼するのだろうけど、やはり予算や企画の差で違いが出てしまうのだろうか。中にはここぞとばかり凝ってはみたものの裏目に出てしまったいうケースも無いではないのだろう。

さて、往路は高速バスで仙台に来たので、仙台駅に着いたのはまさに帰る直前となったが、駅の構内にも4か所ほど下記の大きさの飾りが設置されている。自分の場合は以前から仙台には遊びに行く機会があったので驚きもしないが、七夕を目的としてこの時期に初めて仙台を訪れる観光客にとっては圧巻なんだろうなあ。



あと直接関係ないが、笹かま屋の前になぜか前田吟さんの立看板がお待ちしているのが仙台のちょっとした特徴だろうな(笑)。もちろんそこの笹かま屋の広告に出ているから。街を歩いているとのBGMでさとう宗幸さんの「青葉城恋唄」が流れてくるのは定番、ただしそんなにヘビーローテーションというわけではないけど。

仙台七夕

2006-08-07 00:33:11 | photo records
今日は仙台へ七夕を見に行く。七夕はほぼ1~2年に一度は行ってることになるな。

七夕初日は日曜日と重なったこともあって、七夕が飾られている主要な通りは賑わっているという度合いを超えて路上を埋め尽くすくらい人でひしめき合っていた。



それに加えて天気は気持ちいいくらい晴れているが気温は30°C近くの蒸し暑さ。熱中症にならないように、日頃ペットボトルのお茶で水分補給するように気をつけてはいるのだが、それでも気をつけないと病院送りになってしまいそう。それでも、この人ごみも含めて仙台七夕という雰囲気を味わいたいがために、やはり来てしまうんだよな。せっかくセジカメを持ってきたので飾りをいろいろと撮影してみたが、上手く撮るのはなかなか難しい...。


オニユリ

2006-08-04 22:09:34 | photo records
8月に入って4日も更新しないというのも何なので、庭のオニユリの花でも載せてみる。「鬼百合」という名だけあって、オレンジ色に斑点という色合いで少々きつい感じがするが、Wikipediaによると花言葉には「愉快・華麗・陽気・富と誇り・賢者」という意味があるらしい。

高校野球を見に行く

2006-07-23 00:28:26 | photo records
今日は高校野球を見に信夫ヶ丘球場へ出かける。なぜここを選んだかといえばわが母校の試合だから。とはいえ自分の場合は野球部には何の縁も無く、文化系で帰宅部だったけど(笑)。

もともとこのカードは17日の月曜にあづま球場で開催されるはずだったが、折りからの雨が続いた影響で日程や球場が二転三転した末、22日の土曜にようやく開催されることとなった。ちなみに本日はこの1試合のみ。急きょ決まった日程にも関わらず、球場内やその周辺は高校野球ののぼり旗や主催の朝日新聞旗などで装飾されていた。

もともと予定されていたあづま球場は、今年は巨人-オリックス・楽天-西武の2試合が開催されるなどプロ野球の試合には遜色の無いのに対して、こちらの信夫ヶ丘球場はいかにもオールドファッションで小規模の球場。その代わりグラウンドも間近でいったところで、いかにも臨場感がある。

ただし、ファンスが低いのでいくら金網があるといえども、ネット裏以外の内野席ではいかにもファウルボールが飛んできそうなところなので気をつけなくてはいけない。その分プレイには集中できそうだが。


しかし、実際に球場に訪れるとさまざまな音が聞こえるので面白い。監督の指示、選手のかけ声、応援団の声援、そして金属バットの音etc。ただこれもこの規模の球場ならではだからかもしれない。

スタンドの様子を眺めると、さすがにこちらまでは手が回らなかったのかテレビ局のカメラは見受けられなかったが、その代わりでは無いが市販用のビデオカメラで試合を撮影している姿をよく見かけた。試合分析のために撮影してるのか、それとも野球部の記念用なのか?

結局、試合は6回コールドでうちの母校が勝利。ただ明日はノーシードとはいえ甲子園出場経験のある高校だから厳しいだろうなあ。ともあれ、個人的には今年は実際に球場で高校野球を観戦することができたのでよかった。

【3東京6】福島競馬場・3~スタンド前

2006-06-04 20:35:19 | photo records
ダービーウィークだった先週とは少し雰囲気が変わり、今週のスタンド内比較的落ち着いた空気が流れていた。まあ東京優駿・有馬記念に関しては普段は競馬をしないような人も来るので、今週は普段の平静さを取り戻したというところ。ただしあと2週で年に1度の華やかな主場開催が開幕。やはり同じ賑わいでも、場外と開催中では異なるものだ。

バンケット・ゴールの近くにある花で飾られるスペースにはさっそく装飾されていた。縮小した写真なので少々見づらいが、夏競馬はやはり七夕賞ということで黄色い星が浮かび上がっていた。

細かい点まではチェックしなかったが、少なくとも今週から開催しても問題ないくらいにコースには芝が青々と生え揃っていた。開幕週は雨に見舞われない限りスピード競馬になるに違いない。

【3東京6】福島競馬場・2~馬頭観音

2006-06-04 20:33:39 | photo records
先週、東京優駿で初3連単&初万馬券を的中したお礼のために、馬頭観音と弁財天にお参りする。申し訳ないことに賽銭の額は変わらず各10円のままなのだけど(笑)。せっかくなのでこちらも2ショットを撮影してみた。

そういえば再来週には夏の福島競馬が開幕。ついこの前に春競馬が終わったと思ったら早いものだ。競馬が開幕する頃にはこの空間ものぼり旗で飾られて華やかになることだろう。

【3東京6】福島競馬場・1~正門周辺

2006-06-04 20:31:35 | photo records
先週の東京優駿の馬券の払い戻しと安田記念を購入するために、午後から福島競馬場へ出かける。ついでに宝塚記念のファン投票と電話投票会員限定の三冠馬のQUOカードが当たるというキャンペーンの応募用紙をそれぞれ投函するために。

安田記念に関しては既にPATで3連複は買っていたので特に競馬場で買い足さなくてもわなくでもいいのだが、◎がオレハマッテルゼ(エガオヲミセテの全弟)だったので外れても記念馬券にすることもできるので(笑)、単勝は競馬場で買うことにした。

今日はせっかく天気もいいので、デジカメを持って周りの取りとめのない風景を撮影してみた。写真1枚目は競馬場の正門周辺。普段は南門からスタンドに入るのでこちらにはあまり来ないのだが、たまにはルートを変えてみた。正門前の街路樹には鮮やかな緑色の葉が広がっていた。

【紀行】ポニー~買い物

2006-05-07 21:02:06 | photo records
図書館をあとにして、仙台の数あるメインストリートの1つである一番町通りに向かう。すると「犬も歩けば棒に当たる」ではないが、なぜか馬に出会った。やっぱり馬好きで午年だから馬に縁があるのだろうか(笑)。

どうやら、地元乗馬クラブの広報の一環のようで、こどもの日ということもあってかポニーの乗馬体験を行なっていたようだ。プリッツ号というらしい。またすぐ隣ではミニSLのレールが敷かれていて、繋がれた客車に子供たちを乗せて走っていた。

FORUSという(例えるならばパルコに近い?)ファッションビルに入り、その中にあるヴィレッジヴァンガードに寄る。やはりこの店は好きだな、ウインドウショッピングをしているだけでもおそらく目が輝いていると思う。

まあせっかく来たからには何か買おうと思い、品定めをする。金塊がわずか210円で売っていたのにも惹かれたが、この日のところは、みうらじゅん著の「やりにげ」を購入した。この文庫本ほしかったんだよなあ。地元の本屋で何度か探したがその店にも置いてなかったし。かといってわざわざネットで注文するのもなあと思っていただけに良かった。

ヴィレッジヴァンガードは面白い雑貨が豊富だが、本の品揃えについても侮れないなあ。寺山修司・虫明亜呂無 共著の「対論 競馬論」もこの系列で見つけることができたし。

結局ゴールデンウィークに遠出したのはこの日くらいだったが、普段の生活圏から離れて、周囲のものを見聞きするのはいいことだな。