groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

飛燕賞 to ジャパンダートダービー

2005-06-29 23:30:48 | horseracing
ここ数日はツバメが巣作りをしたり子育てをするために、飛び回ってるのをよく見かける。

そのツバメのように全国規模で羽ばたいてほしいとの願いが込められ、九州新幹線「つばめ」とも掛けられいてるのが佐賀競馬の重賞競走「飛燕賞」。

レース名に込められた願いが初年度から実現するとは思いもしなかった。ダンシングスキーは、第1回飛燕賞を優勝後に九州ダービー栄城賞も制し大井競馬に移籍。そして、昨日発表されたジャパンダートダービーの南関東選出馬に名を連ねている。
→ジャパンダートダービー出走予定馬(NAR)

正直、デビュー地の九州と移籍先の南関東は水準も違うだろうし、ましてやGIだから掲示板も厳しいと思うが、もしダービー出走となれば何とか持ち合わせている力を発揮して、その馬なりに最善を尽くしてほしいもの。

佐賀競馬の重賞競走名公募で採用されてギフトカード等を。さらには第1回当日の出馬表や出走馬の写真までいただいたけど、それ以上に得たのは佐賀所属馬への親近感。JRAに遠征してきた時もチェックしてたまに記念馬券を買ってしまうし。ましてや今回は飛燕賞優勝馬だから、別にPOGで持ってるわけじゃないけど思い入れはしてしまうなあ。友達に頼んでJDDの記念馬券を買ってもらうか。

ローカルタレント

2005-06-27 23:40:17 | culture
先週土曜の深夜に放送されたJ-WAVE「GOLDEN TIME」を録ったMDを聞いているが、ジャガーさんという方が出ておられた。おもに千葉で活動されてるようだが、いかにもみうらじゅんさんの眼鏡(サングラスだが)に叶いそうな人材・キャラクターだと思った。
→ジャガー

それにしても、どこの都道府県にも主に県域単位で活動している俗に言うローカルタレントがいるものなんだな。例えば、関東で言えばtvk・テレビ埼玉・千葉テレビといった関東U局(だけ)に出ていそうな人々。関西だとU局以外でも自主制作番組が多いし、吉本・松竹の本拠だから関東とは微妙に違うかもしれないが。

ローカルタレントを定義づけるとすれば「ある地域では高く認知されているが、その領域を外れると認知度が急激に下がるタレント」といったところで一種のサブカルチャーか。でも「どうでしょう」でおなじみで北海道がホームの大泉洋 氏のように知名度が全国的に広がるという例外もあるが。

わが地元にもいるね。ラジオ福島の「かっとびワイド」に出演してる、ハッピーチエちゃん。ボランティアでちんどん屋をしてる77歳のおばあちゃんと書いたら普通だけど、なかなか強烈なキャラクターで、おそらく毒蝮三太夫さんにも負けないだろうな。
→かっとびワイド(ラジオ福島)

そして隣県宮城にも。テレビは厳しいがAM局のTBCの電波は入るから、先日に書いた「イーグスル音頭」を出してる民謡歌手の方をはじめとしたラジオパーソナリティーでかつTVなどでも露出している方もそれなりに存じてる。

県境の壁は意外に高いもので、インターネットが発達した現代でさえローカルタレントに関しては知りえないことが多い。現地の空気もわからないからなあ。

以前、MJは全国各地のキャラクターを集めて「ゆるキャラショー」を開催したが、そのローカルタレント版なんてどうだろうか。でも着ぐるみじゃなくて人だからギャラや交通費がかかりそうで無理か。

9/10 中野サンプラザ行き

2005-06-26 00:12:35 | culture
今日は ぴあ から封書が届いて、「当選のお知らせ」と書かれた紙が入ってた。ザ・スライドショー9(みうらじゅん&いとうせいこう)の当選通知。arkの先行予約では取れなかったので、Weeklyぴあの先行予約に応募したのだが、一般予約も覚悟しただけにこれはうれしい。

前回スライドショーを見に行ったのは4年前の渋公で瑠璃仙が登場した回、お土産が千歳飴。のちにWOWOWが無料の日にも放送されてたんだよな。それ以前に、とんまつり祭@ラフォーレを見に行ったことはあったのだが初めて見た見仏記コンビはそれ以上の衝撃だった。あと意外だったのは結構女性客の割合が多いこと。女性の場合、一体どこからMJの世界に入るのだろう???

MJは3月に塩釜のトークショーを見に行ってサインももらって最高の時間を過ごしたが、やはりMJ×いとう はまた違う面白さがあるから楽しみだ。9月までは死なずに・病気にもならずに・事故にも遭わないように気をつけないといけないな(笑)。

==書き足し==
そういえば、お土産だった千歳飴は食べるのもったいないなあと思って1度かじって写真を撮ってあとは袋の中に保存→放置したままなのだが大丈夫なのだろうか?恐くて見ることができない...。

福島テレビOP・宝塚記念 予想&地元紙チェック

2005-06-25 23:20:44 | horseracing
福島11R 福島テレビオープン
◎9ツルマルヨカニセ
○3マチカネアカツキ
▲4インターセフォー(TCK)
△1ウエノマルクン(TCK)
△7ミツアキサイレンス(笠松)
△8ロードフラッグ

阪神11R 宝塚記念
◎15タップダンスシチー[ファン投票3位]
○6ゼンノロブロイ[1位]
△3トウショウナイト[38位]
△7コスモバルク(北海道)
△9リンカーン[5位]
複注1シルク・8サンライズ・12アドマイヤ

宝塚記念 地元紙チェック
6番ゼンノロブロイ 39点/50
15番タップダンスシチー 37点
4番ハーツクライ 16点
9番リンカーン 12点
7番コスモバルク 11点

【2福島3】今日の様子

2005-06-25 16:55:19 | horseracing
今日はどんな日だったかといえば「暑かった」としかいいようがない。ラジオ福島の競馬中継を聞いていたら、福島の気温は14時の時点で35℃だったらしい。ただ、それでも福島競馬場への入場客は先週並みの11,000人を超えたとも言ってたからそこは競馬ファン、暑さくらいじゃ動じないんだな。そもそも、スタンド内で涼むこともできるし。

今日の10R田舎館特別ではゼンノゴウシュウが優勝。先日亡くなったゼンリンの大迫氏の所有の3歳馬なので忘れ形見といったところか。南半球産なので52キロと恵まれたところもあるが、遅生まれの分“のびしろ”もあるだろうから今後の活躍を楽しみにしたい。ロブロイ(というか競走馬)は弔いレースということを知っているのだろうか?

PRコーナー前の出店ではさっそくディープインパクトのグッズが販売されてた。東京優駿バージョンのぬいぐるみもあった。待望のヒーローが到来したのだからここでアピールしとかないといけないからな。

(写真は先週日曜に撮影したものだが、せめて写真だけでも涼しげなものということで、ダートコースを走る散水車)

都議選開始なので

2005-06-24 22:48:03 | other
投票するのは結構好きなので選挙があればできるだけ投票所に行くようにしてる。でも、当日に競馬も投票しなければならないので(笑)、期日前投票(旧 不在者投票)の場合が多い。

当日夜に放送される開票速報も楽しみ。投票するとその候補がどれくらい票が入るのかという点でも興味も増すし。それにリモコンで各局切り替えながら、ひいきしてる・バラエティに走ってる・CGが凝ってる・議席予想はいい加減だな・いつになったら当確が出るんだ?などとチェックしながら夜更かしするのがまたいいんだ。
当分国政選挙がないからつまらないが、だからといっていきなり解散して選挙戦に入ったら当事者はたまらないか(笑)。

今日から都議選がスタート。どうせ投票するなら地方の県よりも東京都の方が全国的に注目度も高いし、面白いだろうな。東京MXテレビの選挙速報も一度見てみたい。

→東京都選挙管理委員会

コンフェデ杯・W杯の独語表記

2005-06-23 22:36:00 | other
コンフェデレーションズカップの記事を見ようと思いFIFAのサイトを見ていたのだが、サッカーの国際大会名は英語の他に開催地の言語で表記されるんだなということを改めて思った。当然といえば当然だが。

Konfoderationen Pokal(コンフェデラツィオネン・ポカル)
Fussball Weltmeisterschaft(フースバル・ヴェルトマイスターシャフト)

前者は何となく似たような語だからわかる。Pokal=杯という意味も海外競馬の予備知識で知ってたし。
ただ後者は調べないと一見ではすぐにはわからない。Weltmeisterschaftは直訳すると世界選手権となりおそらく意訳してるんだな。

日本では現地表記というよりは短縮語として発達してるな。タイトルの「コンフェデ杯」「W杯」も定着しているし。そもそもコンフェデレーションも訳しにくい語だな。直訳だと「各連盟対抗杯」あたりなのだろうがかたくて誰も使いたくないだろうなあ。

大井競馬場のローマ字(アルファベット)表記は?

2005-06-22 23:15:29 | horseracing
競馬場について、つねづね疑問に思っていることがある。
大井競馬場の「大井」はローマ字(アルファベット)でどのように表記すればいいのだろうか?日本の競馬を英語表記にして競馬の記録を作ると、ちょっとしたことだがこの事態に行き着いてしまう。くだらないことに気にする性格のせいもあるけれど。

まず、Wikipediaのローマ字の項目を基に見てみると、ローマ字にもいくつか表記方法がある。
→フリー百科事典Wikipedia「ローマ字」

そのうち「訓令式」・「ヘボン式」が有名どころだが、どちらの方式でも長音は母音の上に「^」をつけて表記するとされている。
他ではパスポート記載時に使用される「外務省ヘボン式」の場合はオの長音は「OH」表記が可能。
「道路標識ヘボン式」は長音は表記しない。以上のように様々なパターンがある。
それを踏まえて実際の使用例を挙げてみる。

その1.東京モノレールの場合、最寄り駅の大井競馬場前は“Oi Keibajo Mae”(正確にはOの上に ̄)と表記され「OI」。
 →東京モノレール・英語ページ
その2.JRA関連団体の競馬国際交流協会及び地方競馬統括団体の地方競馬全国協会では“OHI RACECOURSE”で「OHI」。
 →競馬国際交流協会・OHI RACECOURSE
 →地方競馬全国協会・Local Government Racing in Japan
 (また、International Cataloguing Standards=国際せり名簿でも同表記)
その3.大井競馬のサイトでは、大井記念を“OOI KINEN”としており「OOI」。
 →東京シティ競馬・大井記念

「OI」「OHI」「OOI」。さあ、どれが正しいだろうか(笑)。大井競馬場は固有名詞だから答えはあるはずなのだが。


...もしかして、Tokyo City Keibaか?対外的にも。大井はTCKを前面に出してるし。でもKeibaは外国には通じないだろうしなあ。

散歩の達人 7月号

2005-06-21 21:02:10 | book / magazine
今日発売された7月号の特集は「麗しき多摩丘陵ライフ」。以前、生田に住んでたことがあるのでこれはぜひとも買っておいたほうがいいだろうということで購入。生田駅前のタクシー乗り場や枡形山といった見覚えのある場所の写真も載ってて懐かしい。

生田といえば生田緑地。そしてその中に位置している「岡本太郎美術館」が大きく取り上げられてた。大学のすぐ隣なので緑地は何度も行ったことがあるが、あいにく美術館は外観を見ただけでのぞく機会は無い。

ただ、雑誌にも掲載されてた「TAROの夢もなか」というお菓子は、マンションの大家さんからもらったことがあり食したことがある。モナカなのになぜか唐辛子が入ってて甘いのに少々辛い味。岡本太郎らしいな。

「東京」は緑が少ないとも言われるがそれは偏見というか認識不足、多摩地区は緑が多い。例えば小田急なら狛江あたりを過ぎれば雰囲気も変わるし。
(この場合の「東京」は、地方の立場から見た23区・多摩・埼玉・神奈川を一緒くたにした
表現。結構、そういうイメージを持たれてるきらいはある。)

もし、関東に住むなら以前下北沢がいいと書いたが、馴染みがある分多摩もいいな。特に府中なら土・日は競馬場の近くだし申し分なし(笑)。

散歩の達人は「JR時刻表」を出してる交通新聞社から発行されてる月刊誌で定価580円。内容やページ数からすれば妥当なところ。ただ先月は鎌倉特集だから買ったが、来月の特集は博物館だからなあ...。
→散歩の達人

ちなみに、今日は一緒に「Tokyo Walker」も購入。表紙は加藤あいだったので、表紙だけで定価のうち200円くらいの価値はあったな。
→東京Walker Plus

トランヴェール6月号

2005-06-20 20:22:17 | book / magazine
東北新幹線では座席前部に車内誌「トランヴェール」が備えられている。フリーペーパーながらその質は侮れず目的地までの暇つぶしになるし、新幹線に載る機会があればいつも持って帰っている。

6月号の特集は「慈恩寺と立石寺、山形の古刹を訪ねる」だがこの2か所の寺は、私が尊敬するみうらじゅん・いとうせいこう著の「見仏記」に載っているところではないか。

特に慈恩寺の仏像の写真が多く登場していて、見仏記・トランヴェール両方を見比べながら楽しめた。因達羅大将・摩虎羅大将は見仏記によると米国遠征していたようで、いとうさんも欧風なところが受けたのではと書いているがたしかに異形な感じでかっこいい。

立石寺、つまり山寺は小学校の時に行ったことがあるが、頂上へと向かう階段が延々と続いており真夏だったこともあって、とても疲れたのを覚えている。年を取って体力が衰える前にもう一度は行っておきたいな。

ちなみに、裏表紙の1つ前のページには「夏の福島競馬」の広告が載ってた。

【2福島2】今日の様子

2005-06-19 19:39:06 | horseracing
今日の福島競馬場は交換競走のバーデンバーデンカップが行なわれるので、内馬場にあるポールには日本の国旗の他にドイツ国旗も掲げられてはためいていた。

昼過ぎに競馬場に来たので場内の売店で昼食を購入。競馬場で食べるアメリカンドッグ(に限らず焼きそばでもたこ焼きの類でもいいのだが)は家で食べる時よりも美味しい。そういえばWINS渋谷の入口付近でフランクフルトが売られているが、それもあの場で食べるといいんだよなあ。食事というのは周囲の雰囲気も加味されるんだな。あの一見ゴチャゴチャした雰囲気もまた一興。

馬券的にはバーデンバーデンCは◎フサイチホクトセイが2着となったため馬単のウラになってしまい外したが、友達からメールで勧められた函館12Rのスズヨバクシンオーの複勝を買ったところ的中、元は取れた。
しかし20倍の複勝式なんて初めて取った。単複もこういうことがあって侮れないから上手いこと式別を使い分けたいものだ、難しいが。

それ以上にこれくらいの穴馬券を“自力”で当てたい...

地元紙チェック

2005-06-19 08:18:18 | horseracing
福島5R 新馬
2番マイネルパラシオ 42点
12番ワイルドバニヤン 32点
9番シルクラズベリー 28点

福島11R バーデンバーデンカップ
15番フサイチホクトセイ44点
12番シルキーラグーン 30点
8番ダイワメンフィス 21点

地元紙の福島競馬1~12Rの的中率・回収率
民報 的7.2%(5R/69点) 回65.9%
民友 的6.8%(4R/59点) 回82.3%