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今夜、阪神タイガースがセントラル・リーグ優勝。TVでは甲子園のスタンドや関西の街が盛り上がってる様子が映っており、また福島でも遠距離受信でMBSラジオの阪神優勝特番を放送しているのを聞くことができている。

東北楽天がパシフィック・リーグ制覇できるのはいつになることやら。選手の育成や新陳代謝を考えると早くて2010年ごろだろうか？

今日の写真は「'98セ・リーグ優勝記念」という文字と横浜ベイスターズのキャラクターであるホッシーがラベルに印刷されている、メルシャンの赤ワインのミニボトル。たしか、日本シリーズで横浜が優勝した当日に有楽町か銀座で振り舞ってたのをもらった記憶がある。当時は38年振りということもあって盛り上がってたなあ。

42ch

予定通りTokyo Walkerは購入したが、本屋ではなかなかこれは読みたいという本は今日のところは見つからなかった。その代わりTV雑誌でいい情報はわかったが。

毎日王冠・京都大賞典当日である10月9日の「スーパー競馬」はF1中継のため16時から、F1の放送時間が延長した時にはほとんど放送時間は無くなるという惨状なのだが、さいわい福島では日テレ系のFCTで競馬中継（おそらく関東U局の「ワイド中継」）が放送されるようなので一安心。勝ち負けはどうなるかわからないが、関東の方にはコスモバルクが出るようなので楽しみ。

あと10月からはフジ系のFTVの火曜深夜にtvkの「saku saku」を新たに放送するらしい。横須賀の親戚の家に出かけた時に見る機会はあったけど「巨神兵がドーン」ってまだ言ってるのだろうか？

sakusakuといえば、1997年に川崎に住み始めたと時を同じくして放送開始した時はPuffyが出てたな。そしてユースケサンタマリア・フリップフラップ・IZAM・say a little prayer(順不同・敬称略)といった感じで他にも出てたのを覚えてる。

と、ここでWikipediaを使って調べてみると思い出してきた。井手功二(ゲルゲに出てた)や久保アナもいたいた。小動物時代までは覚えてるのだが、あかぎ～カエラ時代はさすがに見てないから知らないなあ。

思えばTVKはよく見てた。最も役に立ったのは「中央競馬ワイド中継」。でもそれ以外にも「ハマ大国」や「新車情報」もよく見てたものだ。前者の金曜夜版には鑑定団の北原照久氏がMCでブレイク前の森永卓郎氏がコメディタッチで経済を説明してた。後者は自動車評論家の三本氏の独特さがたまらなく好きで車乗りじゃないのに見てたな、こちらは終わっちゃったんだよなあ．．．。あと1998年に横浜ベイスターズが優勝したときは深夜まで優勝記念特番を放送してたのを覚えてる。

あれ？なぜか(“テレビーニョ”時代で大文字の)TVKの思い出話に脱線してるな（笑）。ともかく今のsakusakuがどんな感じになってるのか来週を楽しみにしとこう。

読書の秋

残暑続いていた9月も彼岸に入ったら急に涼しくなってきた、むしろ体感としては寒いくらいで扇風機の出番もさすがに今季は終わってしまったな。しかし気温が急に下がると体調を崩しやすいから気をつけないといけないな。

さて秋も深まってきて日の入りも早まってきたが、こういう秋の夜長に適してることといえば読書。もともと読書は好きなので気温が落ち着いてきたので好都合。あとは読みたい本だがこれが難しい。

それなりに蔵書（といっても、みうらじゅん・寺山修司などが多数を占めてそのあとを岡崎京子やNANAが追ってる感じだが）があるが、たまにはうちには無い分野や読む機会の無かった本をと思い、週末の新聞に載ってる書評欄を見るがなかなかこれは読みたいというのはなかなか出会えない。

それではということで図書館に行き、本に詳しい雑誌の「ダ・ヴィンチ」を見たりそのバックナンバーを借りてくるのだが、困ったことにそのダ・ヴィンチで満足してしまう．．．。まあ、読むところが結構あるからな、この雑誌は。

ということで、明日はTokyo Walkerでも買ってくるか。読むというよりは見るだが、たまたま面白そうなものが見つかるかもしれないし。

神戸新聞杯・オールカマー 予想

阪神11R
◎９ディープインパクト
▲４ストーミーカフェ
△+13シックスセンス
△５ローゼンクロイツ、△６アドマイヤジャパン、△10マチカネキララ

中山11R
◎１グラスボンバー
○５エルノヴァ
▲７コイントス
△４カナハラドラゴン、△８ヴィータローザ、△10ホオキパウェーブ

神戸新聞杯についていえば「競馬はロマンで見ろ、馬券は金で買え」。これは数年前に発売されてた「競馬エイト 蔵出しMagazine」シリーズの大橋巨泉氏の予想コラムに載ってて、日本ダービーについて書いてた言葉だが、今回の競走にも通じるな。

ついでにもう一つ、菊池寛の我が馬券哲学から挙げれば「二十四五円(単勝で1.2～1.3倍)以下の配当の馬を買ふほどならば、見てゐるに如かず。何となれば、世に絶対の本命なるものなければ也。」といったところか。

【紀行】新宿駅南口・2

週末ということもあり人通りが多かったが、やはり新宿ということもあり変な勧誘も多い。

この日もいかにも怪しげな思想の団体の勧誘であろうという感じの男が声をかけてきた。こういうのは素っ気なく無視して振り切るに限る。それが関東に4年住んで学んだことの1つだな。いろいろあるんだよねえ、映画・署名・募金・宗教・絵画etc．．．。

【紀行】新宿駅南口

この日の宿泊地である友達の家に向かう前にちょっと新宿に寄り道。カブトを持ったままLUMINEをのぞく。

以前は小田急沿線に住んでいたこともあって、新宿のLUMINEにもよく来たものでなんだか懐かしさを感じる。2階のベンチでよく帰りの電車まで友達と時間つぶしをよくしたものだった。

【紀行】中野サンプラザ前

イベント終了後の中野サンプラザの前。夕方、小泉首相の選挙演説目的の聴衆であふれ物々しい雰囲気だったのはとは対照的に穏やかな様子。

この夜、中野駅前周辺ではカブトを着用もしくは携えた人たちが、多数街に繰り出していったのだった。

【紀行】ザ・スライドショー9＠中野サンプラザ

開門時刻より少々遅れて入場開始。さっそくホールに入ると、座席の上にKBT(カブト)が用意されていて驚いた。そして客も空気がわかっているようで、さっそく試しに被ってる人もいた。

グッズを買おうかと思ったが、グッズ販売には列ができていて今回はまあいいかということで見送る。ロビーのガラスケース内には過去のスライドショーのパンフやお土産が展示してあった。

ザ・スライドショー自体は面白かった。でも、みうらさんは途中から必死にがんばってたような気もする。まあスライドショー自体久しぶりだから仕方ないか。持ち帰るのにはかさ張るKBTも土産にもらったし、実際のライヴ感も感じることができたから良かったな。

セットリストというほどでないがざっと流れを書くと、KBT～藤岡琢也～風太くん～いとう～旅館の札～おばさん～韓流～絵馬～仏像～カニ～ハト～銅像～サブちゃん～龍馬～爆笑～MJ?～「負け戦」。

どれが最も印象に残ってるかといえば、2週経った現時点では個人的にはしいてあげれば藤岡琢也(in TUKA)だな。福島では多分そのCMは放送してないがなぜか知ってた。

さすがにホール内の撮影はできないが、何か記念にということで撮ったのは建物内の階段上に飾られていたスライダーズの掲示物。これいくらくらいするんだろう、欲しいなあ。

【紀行】中野

新宿から中央線快速に乗り中野に到着。新宿以西の中央線の駅に下りたのは初めて。駅から中野サンプラザが見え、意外に近いんだなと感じる。しかし、そのサンプラザ付近で選挙演説が行なわれているようで歩道が規制されており、少々遠回りでサンプラザへ向かった。

しかしなぜこんなに人が集まるのだろう？とふと思った疑問はすぐに解けた。遠くに見える選挙カーを見ると「小泉純一郎」の垂れ幕が。そう、小泉首相が応援演説に来るからサンプラザ前の石畳を埋め尽くすほど人が集まるわけだ。

さすがに要人が訪れるということもあって、上空にはヘリコプター、周囲にはスーツを来た警官がおり、周囲のビルにも警官の姿が見え、物々しさを感じさせた。そして16時30分過ぎに首相が登場し演説を始めた。その最中に友達から電話が来たのでその内容は覚えていないが、首相動静によると時間にして20分ほど熱弁を振るってたようだ。ちなみに「ザ・スライドショー9」でも小泉首相が前座で登場したとネタにしてた。

一応、小泉首相の写真は撮影できたが、デジタルズームで遠距離から撮ったためプリントしたがあまりいい画質じゃなかった。

【紀行】新宿駅西口

新宿に立ち寄ったので、ついでに西口方面の写真も。そういえば、スバルのビルには以前「21世紀まであと●日」という感じでカウントダウンが表示されていたな。

【紀行】渋谷駅東口

何の変哲も無い（笑）、渋谷駅東口の様子。でも街は日に日に姿を変えるものだから、つい記録として残しておきたいので撮影したくなる。デジカメならなおさら気楽だし。みうらじゅんさん流に言うなら“とっておき”じゃなくてとりあえず“撮っておく”と。

でも以前エヴァンゲリオンの映画を見に行った東急文化会館も消えてしまったからな。次はどのように変化するのだろうか。

ところでここの写真を撮ってたときに、同様に写真撮影している2人組を見かけた。何のために撮ってるかは知る由も無いが、自分よりは上手いんだろうなあ。

【紀行】金王八幡宮

WINS渋谷から渋谷駅に戻るが、せっかくなので少々寄り道。いつも鎮座していることは知っていたが、立ち寄ったことの無かった金王八幡宮へ行ってみる。

明治通り側から入ったが神社への入口付近にはベンチもあり、WINS渋谷の利用客にとっては馬券の検討もしくはいい息抜き場所になっているのだろう。実際この日も数名ほど新聞を持った人を見かけた。

境内では近々例大祭が催されるようで、それに向けて関係者の方々が着々と準備が進めていた。渋谷にもこういう落ち着ける場所があるんだよなあ。今後馬券を買いに来た時は寄ろうかな。

ここまで来たからにはおみくじを引いてみる。「小吉」、賭については「心を痛める　止めよ」だってさ。

→金王八幡宮(東京都神社庁)

【紀行】WINS渋谷付近

根岸をあとにして根岸線～湘南新宿ラインと乗り継いで渋谷へ移動。まずはWINS渋谷に行く。その付近で見つけたのがこの看板。

日刊競馬の看板でいかにも手書きといったタッチで柏木集保氏が描かれている。いつごろ設置されたのかわからないが(8枠連複全盛時代からかもしれない)、こういうのは味があって好きだなあ。競馬遺産として残していただきたいものだ（笑）。よく見ると下部の青いひさしにはトータライザーの名も見える。

【紀行】横浜(根岸)競馬場旧スタンド

ポニーセンターをあとにして、「内馬場」を横切り少々長めに歩いた末、横浜競馬場のスタンドのすぐ近くに着く。

一度は見ておきたいと思っていただけに、実際に見ると感慨深いものがある。しかし現状ではスタンドはカラスやハトの遊び場もしくは休憩場所と化していて、こういう姿を見ると諸行無常さを感じる。

競馬の歴史的にも重要な施設なのだから、見学や保存に堪えられるようにある程度はスタンドを整備すべきだと思うが、近くに米軍に施設もあるから難しいのかもしれない。でもこのまま廃虚のまま事実上放置というのも物悲しいものがあるな．．．。

日本テレビ盃 予想

◎３アジュディミツオー(船橋)
○４サカラート(JRA)
▲８ナイキアディライト(船橋)
△１カイトヒルウインド(JRA)
△７トーシンブリザード(船橋)
△10スターキングマン(JRA)