昔から「死」が怖かった。小学生の時から。40代は全く思わなかったのに、52歳の今、再び「死」の恐怖に襲われる事がある。40代は倍にしても100歳にならないが、52歳を倍にすると104歳。そこまで生きているとは思われない年齢だ。そんな事を考えてしまう今日この頃。
バレーボール世界最終予選、セルビア戦負けはしたが、2セット取って、ロンドンオリンピックの切符を日本は手にした。荒木が頑張った。木村沙織お疲れ様!!!!!迫田さおりの活躍をもっと観たかった。アテネオリンピックの前から女子バレーを応援していて、ロンドンオリンピックがゴールだ!
フジテレビの、応援団・チアリーダーを7年間追ったノンフィクションを観た。キツイ練習。最近では、応援団は7人、チアリーダーは41人と人気の差が出ている。汗、涙、礼儀、団結力、そしてそれぞれの胸に湧き起こる感動。明治大学附属中学・高校、青春ってイイなと思った。
バレーボール世界最終予選、日本×ロシア戦。全日本は昨日より調子も良く元気だったが、ロシアの高さの前に0-3で敗退。これで明日のセルビア戦で2セット取らないと、自力でオリンピック行きを決められなくなった。観戦中、体が痒くなり、クリームを塗りながら痒みに耐える。頑張れ!日本!
散髪屋で1時間10分待ち。鍼灸院ではすぐ診察して貰えたのに。癩病の作家・北條民雄の短い生涯を描いた「火花」というノンフィクションを読んでいる。絶版だったので、Amazonで古書を買った。後に自殺をする川端康成との交流の部分が面白い。
朝から皮膚科の前で並んでいる。僕のアトピーの診察と次男のアトピーとぜんそくの薬を貰う為だ。この後、鍼灸院に行き、そして散髪に行く。多分昼寝をして、午後7時からバレーボール世界最終予選、日本×ロシアを観戦。休みでも目まぐるしく動く一日だ。朝なのにもう暑くなって来た。
大学二年生、高校三年生、中学生三年生、女・男・男の子供がいる。下の二人はダブル受験。基本、勉強は子供達の自主性に任せている。妻がいろいろ動いてくれている。父親として、彼らが迷ったら相談に乗ろうと思う。家族五人が健康でいられる事、これ程、幸福な事は無い。そう信じて働いている。
バレーボール世界最終予選、日本×キューバ戦、フルセットの末、日本が勝利。途中出場の迫田さおりが大活躍!!!!!平井、新鍋も加わり、最後まで手に汗を握る一戦だった。迫田さおり万歳!!!!!真面目にコツコツやっていれば、いつかチャンスが来る。彼女はその事を実証してくれた。
自宅で寛ぐ。近年、日本は情報過多社会になって来て、社会で働く人達はそれに振り回されている様に思う。宗教の無い日本、物か情報が神の様になってはいないだろうか?女性には生理がある。「生きる理由」があるという事。大地に足をつけて生きている。男性は?パジャマに扇風機の風は涼しい。