お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

柳瀬早紀と柳瀬さき

2022年05月07日 | エッセイ・日記・意見



グラドル「柳瀬早紀」は一時引退して、その後、業界に復帰。名前も「柳瀬さき」に変えた。業界から離れた理由は分からないが、セクハラの可能性もあるかもしれない。

グラビアアイドルはギリギリまで見せてなんぼの世界。精神的に追い詰められたのだろうか?「巨乳」の女性はしばしばコンプレックスがあり、身体のラインが分かる服は着たがらない。矛盾する精神状態が彼女を一時引退に追い込んだのかもしれない。あくまでも、すべて僕の想像だが。

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ふぞろいの林檎たち(1983)

2022年05月07日 | テレビ番組



山田太一脚本の大ヒットドラマ。三流大学生・中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾と看護師・手塚理美、石原真理子と中島唱子の青春群像ドラマである。

全編にサザンオールスターズの曲が使われている。このドラマにサザンを使おうと提案したのは、プロデューサーの片島謙二。6人の青春群像にサザンがよく合っているのだ。

このドラマの中の手塚理美は神々しいほど綺麗で可愛い。ドラマの中では、時任三郎の彼女という設定。二人でラブホテルへ行くシーンがあるのだが、僕はうらやましいと思いつつ、興奮していた。

手塚理美は実生活では、真田広之と結婚し、離婚する。イケメン好きなのだろうか?現在の所属事務所は吉本興業と聞いたが本当だろうか?

手塚理美は昨年の大河ドラマ「青天を衝け」で主人公の母親役をやっていたが、さすがに歳取っていたなぁー





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冬の花 悠子

2022年05月07日 | 本・雑誌・漫画


その小説を初めて読んだ時、雷に撃たれた様な衝撃を受けた。

黒澤明監督が好きで、「わが青春の黒澤明」という文庫を買い求めた。作者の植草圭之助は、黒澤明の幼馴染で、脚本家。黒澤明の名作「酔いどれ天使」の脚本を書いている。

この本のあとがきにあったのが、植草圭之助の「冬の花 悠子」という本があるという事実。黒澤明に関する本がとても面白かったので、即買い。

物語の発端は、戦争直前の東京・吉原。植草圭之助の自伝的小説だ。

圭之助は吉原遊廓を訪れた。そこで偶然出逢ったのが、遊女「紫」こと悠子。悠子に恋をした圭之助は、悠子と共に大胆にも吉原遊廓から足抜け(逃走)を試みる。

足抜けに成功した悠子だが、既に彼女の身体は結核に蝕まれていた。

敵機が東京上空を飛び始める戦局の中、二人の儚くも純粋な恋は最後の輝きを放っていた。脚本家と遊女の恋の行方は如何に。彼女が吉原遊廓の放った追手に捕まる事は無いのか?

この小説を初めて読んだ時、思ったのは、さすが脚本家が書いているだけあって、情景が目に浮かぶなぁーと言う事。そして、男女の機敏が繊細に描かれているという事だった。時を忘れ、夢中になって読んだ。

ちょっとシチュエーションは違うが、映画「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターとトレーシー・ハイドの恋に似ていると思った。純愛なのだ。二人の恋が上手くいきます様にと祈る様な気持ちの僕。どこか、小説「冬の花 悠子」の「童話」の様なところが映画「小さな恋のメロディ」に似ているのかも知れない。その魅力が僕を惹きつけて離さないのだろう。

この「冬の花 悠子」はそんな気持ちにさせる一冊だった。眩ゆいばかりのラブストーリーを御所望なら、この一冊を推薦します。中公文庫。入手は古書のみ。 

読んだ方はきっとこの作品を今、映像化して欲しいと思うだろう。僕もそう思う。
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オンリー・ユー 愛されて(1996)

2022年05月07日 | テレビ番組


鈴木京香演じるトップモデルと大沢たかお演じる知的障害を持つ青年のラブストーリー。江ノ電が走る湘南を舞台に涙なくしては観られないドラマ。

放送では、チャップリンの「スマイル」(映画「モダンタイムス」で使われている曲)が使われている。しかし、DVDでは権利の関係ですべて違う曲に差し替えられている。残念だ。

このドラマはとことん切ない。




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1941(1980)

2022年05月07日 | 映画・DVD・ビデオ


スピルバーグ、ほとんど唯一のコメディー。冒頭、若い女性が海岸を海に向かって走り出す。「JAWS」のテーマが流れ、サメではなく、三船敏郎が艦長の日本の潜水艦が浮上して来る。

この映画は真珠湾攻撃の後、日本軍が西海岸に押し寄せて来たという設定。もちろん、本土のアメリカ人の大きな勘違い。

印象に残っているシーンは、ジョン・ベルーシが飛行機をガソリンスタンドに横付けして、「満タン!」と叫ぶところと、軍の偉いさんが映画館でディズニーの「ダンボ」を観て泣いているところ。

僕はこの映画を梅田の「梅田ピカデリー」で観たのだが、今ひとつ笑えなかった。しかし、テレビやDVDで何度も観ているうちにだんだんツボにハマって来るのだ。不思議な映画である。




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スウィングガールズ(2004)

2022年05月07日 | 映画・DVD・ビデオ


上野樹里のことを認識したのがこの映画。分かりやすいエンタテインメント映画。「音楽」で一生懸命になるっていいな!とつくづく思えた作品。上野樹里がキラキラしている。
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藤乃あおい

2022年05月07日 | 映画・DVD・ビデオ



グラビアアイドル・藤乃あおい、ちょっと期待している

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