お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

うまいこと老いる生き方

2022年05月03日 | 本・雑誌・漫画



92歳の精神科医・中村恒子に54歳の精神科医・奥田弘美が「今の社会で生きている人たちが抱える不安」について解決方法を聞く。

僕自身も様々な不安を感じているが、この本はかなり心を軽くしてくれる。
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世界残酷物語(1962)

2022年05月03日 | 映画・DVD・ビデオ


監督はイタリアのヤコペッティ。地球上の様々な「残酷」をドキュメンタリーとして、撮影した映画。今はテレビ番組で「世界の奇怪な出来事」を見られるが、当時は「物珍しさ」もあって、たくさんの人が映画館に足を運んだ。

主題歌は「モア」。残酷なシーンに優しいメロディ。余計に悲しくなった。

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火星のプリンセス

2022年05月03日 | 本・雑誌・漫画



エドガー・ライス・バローズに虜になったのは、中学生の時だった。家から学校まで電車に乗って片道1時間半。貪る様に本を読んでいた時期だった。

バローズと言っても誰という人は多いだろう。「ターザンの生みの親」である。

「火星シリーズ」「金星シリーズ」「ペルシダーシリーズ」「ターザンシリーズ」と著作は多く、創元推理文庫の表紙は武部本一郎が描いていて、女性がグラマーでセクシーだった。そんな表紙にも興奮している僕がいた。

どの本も「ヒロインが悪党にさらわれ、ヒーローがヒロインを助け出す」というストーリー。当時は何冊読んでも飽きなかった。

コロナで苦境の今、もう一度「火星のプリンセス」を読んでみたい。






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今、昭和歌謡が身に沁みる。

2022年05月03日 | 歌・CD
先日、NHK BSプレミアムで「昭和歌謡ミュージカル また逢う日まで」というドラマを放送していた。本当に昭和歌謡には心に響く歌が多いと感じた。聴いていた僕のこれまでの人生が走馬灯の様に流れた。

今朝の読売新聞に下記サイトの事が出ていた。昭和歌謡は今の若者たちにも人気だとか。なんか嬉しくなってくる。
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