SMAP・木村拓哉(36)が出演した映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(6月6日公開)のワールドプレミアが、今月27日に、ハリウッド俳優のジョシュ・ハートネット(30)、韓国のスター、イ・ビョンホン(38)の3大キャストがそろい踏みして、都内で開催されることが8日、分かった。イベントは大阪など国内3カ所でも同時中継され“ホスト役”として登場する木村の活躍ぶりを全国のファンが見守ることになる。
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日本代表の木村が“ホスト役”として、米韓2大スターを母国に迎え入れることになった。
海外作品のワールドプレミアが日本で行われるのは、異例のこと。関係者によれば、今回は国内での木村の絶大な知名度が考慮され、日本での開催が決まった。すでに同映画は、日本での世界最速公開も決まっている。それに続く“快挙”だ。
イ・ビョンホンは、日本でファンミーティングを開くなど来日回数も多いが、主演のハートネットは、04年「ホワイト・ライズ」以来、5年ぶり4度目の来日。木村は、現在TBS・MBS系の主演ドラマ「MR.BRAIN」(23日スタート)の撮影中。ハートネット、ビョンホンもともに多忙な身とあって、3人のスケジュールを合わせるのは至難の業だった。だが、関係者が2カ月以上もかけて調整。日本でのそろい踏みにこぎ着けた。
会場は、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズ。レッドカーペットや世界初お披露目となる試写会などが予定されている。イベントの細かい部分などは、これから決めていくというが、夢の3ショットにふさわしい演出がなされる。
ちなみにイベントの模様は、大阪、名古屋、福岡の映画館でも同時中継される。また、当日は世界各国から報道陣が詰めかけることは必至。日本のヒーロー・木村拓哉を国内外に発信する格好の機会となりそうだ。
(ディリースポーツより引用)
ドラマも映画も国際化して来た。昨日観た『おっぱいバレー』の配給が「ワーナー・ブラザーズ」と「東映」の共同だつたのに、驚いた。
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日本代表の木村が“ホスト役”として、米韓2大スターを母国に迎え入れることになった。
海外作品のワールドプレミアが日本で行われるのは、異例のこと。関係者によれば、今回は国内での木村の絶大な知名度が考慮され、日本での開催が決まった。すでに同映画は、日本での世界最速公開も決まっている。それに続く“快挙”だ。
イ・ビョンホンは、日本でファンミーティングを開くなど来日回数も多いが、主演のハートネットは、04年「ホワイト・ライズ」以来、5年ぶり4度目の来日。木村は、現在TBS・MBS系の主演ドラマ「MR.BRAIN」(23日スタート)の撮影中。ハートネット、ビョンホンもともに多忙な身とあって、3人のスケジュールを合わせるのは至難の業だった。だが、関係者が2カ月以上もかけて調整。日本でのそろい踏みにこぎ着けた。
会場は、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズ。レッドカーペットや世界初お披露目となる試写会などが予定されている。イベントの細かい部分などは、これから決めていくというが、夢の3ショットにふさわしい演出がなされる。
ちなみにイベントの模様は、大阪、名古屋、福岡の映画館でも同時中継される。また、当日は世界各国から報道陣が詰めかけることは必至。日本のヒーロー・木村拓哉を国内外に発信する格好の機会となりそうだ。
(ディリースポーツより引用)
ドラマも映画も国際化して来た。昨日観た『おっぱいバレー』の配給が「ワーナー・ブラザーズ」と「東映」の共同だつたのに、驚いた。