お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「写経」の様な本が流行っている。

2006年08月06日 | 本・雑誌・漫画
えんぴつでなぞるナツメロ―読んで書いて歌う本

金園社

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内容(「BOOK」データベースより)
昭和初期~40年代まで珠玉の50曲。懐かしの昭和史も掲載。思い出ノートや、ぬり絵で自分だけの一冊に。

「写経」的な行動をする事で、自分の精神を落ち着かせて、不安を取り除く事。そして、「日本語」の美しさを再確認する事。一石二鳥だと思う。「日本人」が「日本」を求めている。輝いていた「日本」を・・・
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「蟻の兵隊」。

2006年08月06日 | 本・雑誌・漫画
私は「蟻の兵隊」だった―中国に残された日本兵

岩波書店

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内容(「MARC」データベースより)
上官の命令に従ってアリのように黙々と、戦後も中国で戦った人たちがいた。内戦に巻き込まれ負傷し解放軍に捕まった元日本兵へのインタビュー形式で綴る、戦争の真実を明らかにする執念の書。
(Amazon.の解説より)

映画にもなった→http://www.arinoheitai.com/

市井の人々が上官の命令で、敵を殺してしまう。その人の心には、一生消えない傷がつく。今日は「広島」に原爆の落ちた日。人間は「戦争」という愚かしい事を何故、何度もするのだろうか?プレスリーのサングラスをかけ、エレキギターを弾くマネをアメリカ大統領の前でする「どアホな首相」。「増税問題」も置き去りにして、首相を辞めていく。自衛隊が撤退する変わりに、小泉純一郎を「イラク」に派遣したらどうだろう。イラクでも、プレスリーのマネをするのだろうか、まさか。

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「さかなクン」に教わる金魚の飼い方。

2006年08月06日 | 子供・動物・生き物・ペット
さかなクンの金魚の飼い方入門

あおば出版

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出版社/著者からの内容紹介
縁日の金魚すくいで取ってきた金魚は長生きしないと思っていませんか?
水槽やろ過装置などのグッズ、金魚に適した水、えさの量などに気をつければ、金魚すくいの金魚でも10年以上生きるのです。
お魚博士として子ども達に大人気のさかなクンが、金魚の飼い方から、水槽の掃除のしかた、病気になったときの治療法など金魚を飼う上で必要なことを紹介。
さらに「金魚は中国からやってきたって本当?」「金魚がみられる水族館ってあるの?」など
子ども達が日ごろ抱いている金魚への疑問にも答えます。
(Amazon.の解説より)

一昨日、地元のお祭りがあり、浴衣姿で、「金魚すくい」でとった「金魚」をビニール袋に入れて持って帰っている子供達を見かけた。うちでも、去年の夏休み、子供達が金魚を貰ってきて、飼っていた。ちょうど、家族が旅行に行き、僕だけが自宅にいる時に金魚は死んだ。前の日から、水面で口をパクパクさせていたので、子供達に電話し、いろいろやってみたが、朝起きてみると、金魚は水面に浮かんで動かなくなっていた。僕と妻が生き物を飼うのが苦手なのは、「生き物が死んだらどうしよう」という事である。この本で少しでも「金魚すくい」ですくわれた金魚が死ななければいいなと思っている。



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『二重被爆』・・・広島と長崎、両方で被爆した人達がいた。

2006年08月06日 | 映画・DVD・ビデオ
記録映画「二重被爆」を上映 「むごさを忘れないで」 出演者の山口さん訴え

 広島、長崎両市に投下された原爆で2度被爆した人たちの証言をまとめた記録映画「二重被爆」の先行上映会が22日、長崎市平野町の長崎原爆資料館であった。

 映画は、テレビ番組制作会社「タキシーズ」代表の稲塚秀孝さん(55)=東京都=が企画・プロデュース。長崎市布巻町の山口彊(つとむ)さん(90)ら二重被爆者8人が、原爆で身近な人を亡くした体験などを語った証言や、証言映像を見た核保有国の人たちの感想などを盛り込み編集した。

 この日は2度の上映があり、約300人が訪れた。山口さんが原爆投下直後の光景を短歌で表現する場面などがスクリーンに映し出されると、共感した人たちのすすり泣く声ももれた。

 上映後、山口さんが壇上に上がり「先日、第1の被爆地である広島に行ったとき、米国人の女性と原爆の悲惨さについて話し合った。被爆体験のあるなしにかかわらず、原爆の非人道的なむごさを忘れないでほしい」などと訴えた。

 映画は今後、東京や名古屋などで上映。8月5日から米国ネバダ州で始まる海外原爆展でも上映される。

 =2006/07/23付 西日本新聞朝刊=

「広島」(1945.8.6)「長崎」(1945.8.9)の被爆については、本やドラマ、或いは現地の資料館に行って知っていたが、その両方の町で二回被爆した人がいるとは、今日まで知らなかった。東京でも上映会がある。観たい、是非とも。
東京での上映場所と日時は→http://www.uplink.co.jp/x/log/001367.php
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山形県の人は・・・赤信号では絶対、道を渡らない。

2006年08月06日 | エッセイ・日記・意見
山形県人は真面目。昨日、会った、今、山形にいる記者に聞いた話。全く、車が来てなくても、山形県人は「赤信号」である限り、道を渡らない。大阪人なんか、「赤信号」は「注意して渡ろう」位にしかおもっていない。
そして、繁華街が夜の9時頃には閉まってしまうそうだ。持ち家率も日本一。なんと、堅実な県民性なのだろう。お隣、秋田は自殺率が全国一なのに。

日本の最高気温の記録を持つのも、山形。フェーン現象で40℃を超える事がある。この「地球温暖化」では、日本で最初に「山形県」が「熱帯雨林」になってしまうかも。

富山県も真面目。教育県である。昔、夜の番組をやっていた時、「女性の裸」が頻繁に出る番組だったので、富山県の系列局は放送してくれなかった。

やはり、住んでみないと分からない事も多いと思う。その記者も山形に赴任するのは、今回が初めて。「生活」してみて分かる事って、意外にあると思う。僕も12年前、初めて東京に転勤して来た時、いちばん驚いたのは、夏の水道の水が何でこんなに冷たいの?という事だった。調布市の水源の一部が井戸水なのかもしれない。大阪の水道水は原則「淀川の水」。つまり、京都・滋賀などの下水の混じった水をろ過して飲んでいる。「雄琴のソープランド」から排出される、たくさんの「たんぱく質」もその中には混じっているのだろう。いずれにしても、「生暖かい」。

その記者に紹介して貰ったCSの宣伝をやっている女性とは、地上波のテレビとCSの関係は今後変わっていくのだろうか・・・という話をした。テレビ放送が始まって50年が過ぎ、日本人は「テレビは無料で観るもの」だという感覚は捨てられないのでは無いかと僕は意見を言った。テレビ局は「コンテンツ(番組や映画への出資等)制作」を出来るところが生き残るのでは無いかと思う。いろんな伝達媒体、VOD等もあるが、アメリカがそうである様に、伝達媒体企業は「ハリウッドの映画会社」の買収に走った。膨大なソフト(映画)を手に入れる為である。日本でも、同様の事が起こるのか、そうでないのか・・・銀行業界再編等を見ても、誰も想像もしなかった事が起こっている。テレビ局は良いソフトを作り続けるしかない、今の時点では。

話題はいろいろと変わっていったが、「熱」のある飲み会だったと思う。
←山形にはいい温泉があるそうだ。
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