お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「ユビキタス」とは?

2006年01月21日 | エッセイ・日記・意見
気になった言葉なので、ネットで調べてみました。

ユビキタス(ubiquitous)とは

ユビキタスの語源はラテン語で、いたるところに存在する(遍在)という意味。インターネットなどの情報ネットワークに、いつでも、どこからでもアクセスできる環境を指し、ユビキタスが普及すると、場所にとらわれない働き方や娯楽が実現出来るようになる。「ユビキタス・コンピューティング」、「ユビキタス・ネットワーク社会」のようにも使われ、「パーバシブ(pervasive)・コンピューティング」ということもある。

ユビキタス・コンピューティングは、メインフレーム(複数で一台を使用)、PC(一人一台)、に続く、一人が複数のコンピュータを使う第3世代を示したもので、マーク・ワイザー氏が提唱した。

アクセスに使う端末は、パソコンや携帯電話に限らず、冷蔵庫や電子レンジといった家電製品、自動車、自動販売機等もインターネット接続され、ウェアラブル・コンピュータと呼ばれる身に付けるコンピュータも開発中。

自由度を高めるため、これらの情報端末間はケーブルではなく、無線LANやブルートゥースという無線ネットワークで接続される。また、現在のインターネットの接続規約(IPv4)では約43億個のアドレスしかなく、一人が複数の端末を使うようになると不足するので、IPv4の4乗個と、ほぼ無限のアドレスを持つIPv6の導入が予定されている。

無線LANは米国で既に実用化されており、ホット・スポットと呼ばれるノートパソコンやPDA(携帯情報端末)を利用するユーザーが多い空港、ホテルのほか、スターバックス店舗等でも利用可能だ。日本でも、モスバーガーやJR東日本が、現在の携帯電話より高速でインターネットにアクセスできる無線LANサービスの実験を発表している。

上記文章は、次のホームページから引用しました。
http://www.fri.fujitsu.com/cyber/hotkey/ubi/ubi.html


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「休日」の過ごし方。

2006年01月21日 | エッセイ・日記・意見
大阪から来た会社の後輩は土日の休み、東京の「老舗の食べ物屋(作家・池波正太郎が愛した様な店)」を廻るのがストレス発散だそうである。
今日はあさ10時半頃、浅草へ行き、人気の「天丼の店」に並び、四谷で「鯛焼き」を買い・・・と数日前から計画を立てていた。彼は「下戸」でお酒が飲めず、「甘いもの」が好きなので、そういう休日の過ごし方が好きなのだろう。そして、それでストレスを発散させるという寸法。

僕の場合は、平日は飲んでいる事が多いので、土日は「鍼」へ行くか「散髪」へ行くか「医者に薬を貰いに行くか」以外は基本的に家にいて、御飯をたべているか、昼寝をしている。もちろん、休日は肝臓も休日。あとは、衝動買いの連続で買った本を片っ端から読んでいく。読んでいるうちに晴れた日はホットカーペットの上で眠たくなり、そのまま、トロトロと寝てしまう。

最近、テレビを見ない。ほとんど、ニュース以外は見ない。パソコンの前に座っている時間の方が圧倒的に長い。ブログを書いているのである。平日は帰りが遅かったり、酔っ払っていたりするので、なかなか本数を書けない。「眞鍋かほり」や「古田」の様な有名人であれば、しばらく「更新」しなくても、ブログを見に来てくれる。しかし、一般人の僕のブログは、「更新」の頻度と「面白さ」が勝負なので、いつもネタ探しに必死である。思いついたら、その場で携帯から家のパソコンに「書くテーマ」を送っておき、帰宅してそれを見ながら、ほぼ毎日書いている。本やCDをたくさん買って読む様になったのも、ブログのお陰だ。テーマを探す為。Amazonに大きく貢献している僕である。

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「袋とじ」と「ホモAV」と「ゴールデン街」

2006年01月21日 | エッセイ・日記・意見
「日本の週刊誌」はおそらく、世界一、誰でも手に取れる書店で売っている雑誌としては「エロ」だろう。外国の航空会社の中には「日本の週刊誌」が「ヘアー解禁状態」なので、機内に置かない様にした会社もあると聞く。

「GORO」を読んで興奮していた時代が懐かしい。ちゃんと、「エロ」にも、世間の「表に出せるもの」と「裏のもの」があり、そこは明確に分かれていた。今は何でもありである。だから、逆に面白くないし、興味もそそられない。

「週刊現代」や「フラッシュ」の「袋とじ」はもういい加減に止めてもいいのではないか。かつて、「宮沢りえ」がヌード写真集を出したくらいの衝撃のあるものなら、「袋とじ」もいいが、最近は「袋とじ」を破る事もせず、読み飛ばしてしまう。

先日、10年以上行った事が無かった「新宿二丁目」の「バラエティーショップ」に行った。一緒に飲みに行った人の行きつけの店がその近くだったので寄ってみた。昔とあまり変わらないが、さすがに「ホモ(ゲイ)のアダルトビデオのコーナー」の入口の床には、「女性は立ち入り禁止」と書いてあった。詳しく見る時間は無かったが、前に行った時は、「土方のおじさんと美少年がHするアダルトビデオ」のコーナーがあった。やはり、人間、趣味趣向も様々である。

改めて、新宿は僕にとって、「ホームグラウンド」という気がしてきた。特に「新宿ゴールデン街」は温かい人間関係があり、母親の子宮の中で「酒を飲んでいる感覚」である。面白い映画を観て、その余韻に浸りながら、一人で「ゴールデン街」に行き、行きつけの店のマスターと二人で「ぼそぼそ」と喋るでもなく、「以心伝心」の関係が持てる。至福の時である。

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「大雪」と「勧誘電話」

2006年01月21日 | エッセイ・日記・意見
今日の東京は「大雪」。午前中、慎重に運転しながら、調布の「鍼」へ。
HDD・DVDレコーダーが修理したばかりなのに、ダビングが出来なくなり、「疲れ」がどっと出て、「昼寝」。午後7時に起きたら、「鍼」のせいか、全身から「疲れ」が噴き出した様な「だるさ」が僕を襲った。明日は今日の雪が凍って滑りやすくなっているのだろう。

と、ブログを書いていたら、「電話」が入った。「老後の年金を補填する為の賃貸マンション購入の勧誘」である。その他にも「投資に関する電話」は、「会社」「自宅」問わず、毎日の様にかかってくる。すべてお断りしているのだが、なかなか向こうも電話を切ろうとしない。強引に話の途中で切ったら、「逆ギレ」され、何度も電話してこられ、困った事があったので、たたき切る事も憚られる。何故、こんなに「個人情報」が洩れているのだろうか?最悪である。特に仕事の忙しい時にかかってくると怒り心頭。
僕はすべて断っているが、お歳をとられた方で、勧誘に押し切られてしまう方もいるのではないかと思うと心配になる。

でも、「ああいう電話を一日中かけ続ける仕事」もしんどいだろうなぁ~。去年断った人が新年かけてきた事もあり、ある意味、凄い努力だと思うが、1000人に一人くらいなのではないだろうか・・・仕事として成立するのは。「キャバクラ」の呼び込みの兄ちゃんとどっちが大変なのかな。比較する対象が違うって?それはごもっともです。

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