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気だるい歌声が心を癒してくれます。

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「通勤の超満員列車」の中で聴くのは最高!

「無人島」を売る会社

日本の島を購入するのは、売買されている島がほとんどないだけに、とても貴重です。
また、海外の島と違いやはりアクセスがよい事、言葉の問題がないこと、開発しやすいこと
が挙げられます。

それ故、価値もあります。購入後は、自分の王国を作るもよし、リゾートとして売り出すもよし
夢はふくらみます。

上記、「宣伝文句」で「無人島」を売っている会社があります。無人島だけに、土地の評価額は低く、固定資産税も安いそうです。詳しくは下記ホームページへ・・・

http://www.aqua-styles.com/

忘れられない記事

最近、「子供の亡くなる事件や事故」が多い。かなり前の話だが、新聞で読んだある事故の事を鮮明に憶えている。

どういった内容かというと、「サンルーフの付いたワゴン車」に何家族かの子供達と運転しているお母さんが乗っていた。そして、子供達は立ち上がって、サンルーフを開け、車の天井から顔を出していたのである。そういう状況はよくある事なのだが、ワゴン車が運悪く、何かの高架下の道にそのままの状態で突っ込んでいった。その高架の高さが「ワゴン車の天井ギリギリ」だったそうである。そのことを運転していたお母さんは気付かなかったのだろう。そして、子供達は命を落とす事になる。確か、九州で起きた事故だった。

もちろん、命を落とした子供達、そして想像もしたくない様な死に方・・・運転していたお母さんは半狂乱になっただろう。そして、ワゴン車には乗っていなかったが、自分の子供が乗っていて、亡くなった両親・・・幾つもの偶然が重なって起こった事故なのだろうが、「小さな記事」だったにも関わらず、僕の心にはっきり刻まれてしまった悲劇。

新聞を読んだ当時、僕には子供がいなかった。もしかしたら、結婚前に読んだ記事かもしれない。
今、子供を持つ父親として、余計にあの事故の事を考えると、本当にやるせない。誰も悪い人はいないのに、日常の中でこんな事が起こるなんて・・・

「秋山祐徳太子」

」という人物を御存知だろうか？１９７５年の都知事選で「美濃部亮吉」「石原慎太郎」らに「保革の谷間に咲く白百合」の名文句で戦いに挑み、落選した、あの秋山さんです。彼は「政治をポップ・アート」にしてしまったのである。当時４０歳。

上記は、１／１８の「読売新聞」夕刊に載っていた記事をまとめたもの。

その彼と僕は２年くらい前、新宿の「風花」という「文壇バー」で会っている。その店は、室井祐月さんが酔っ払って乱入してきたり、編集者の白熱した議論が戦わされていたりする店。一見ではとても入りにくい。僕はある新聞記者に連れられて、その店に行く様になった。

「秋山祐徳太子」さんは、その時、侯さんという「本当にいかがわしい初老のプロモーター」と飲んでいて、大騒ぎ。この侯さんは「類人猿？のオリバー君」を日本に連れてきて、女性とＳＥＸさせたり、「モハメッド・アリとアントニオ猪木の異種格闘技」をプロモートした人。

「秋山祐徳太子」さんの話で面白かったのは、「都知事選」の時、「遊説車」の上から、スピーカーで演説していたら、たくさんの人が集まって来たそうだ。「遊説」にも熱が入る。どんどん、人が集まって来る。そのうち、パトカーまで来てしまった。パトカーの警官が「遊説車」の上の「秋山祐徳太子」さんに近づいてくる。そして、車の上まで上ってきて、彼に耳打ちしたそうだ。
「秋山さん、ここは『神奈川県』です」と・・・
人が集まって来る訳である。「都知事選の候補者」が「神奈川県民」に対して、「遊説」しているのだから。

「あの辺は、東京都と神奈川県の境が入り組んでいてねぇ～」と楽しげに話す秋山さん。
実は「前衛芸術家」なのである。

興味のある方は、２／４まで、銀座の「ギャラリー５８」に行って下さい。

http://www.gallery-58.com/top.html