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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「タイム イズ マネー」。

2005年06月08日 | エッセイ・日記・意見
日テレの「世界一受けたい授業」でやっていた「デパ地下の秘密」で、なるほどと思った事があった。「デパ地下」には「時計」が無いのである。「時計」があると、「あっ、帰って夕食を作らなきゃ」とか、女性達が用事を思い出して、「デパ地下」に滞在する時間が短くなり、売り上げにも影響するので、「時間を忘れて買い物してもらう」為、「時計」が無いのだ。
他の場所で「時計」が無いのは、「スナック」「バー」「キャバクラ」など・・・いずれも理由は、「デパ地下」と同じだと思う。特にお酒を飲んでいると、「時間が経つ」のを忘れやすい。「キャバクラ」などは料金が時間制なので、特に「時間を忘れさせる」必要があるのだろう。
「タイム イズ マネー」である。

なんで、暑いのに、「ネクタイ」を締めるのか、疑問に思ったので調べてみました。

2005年06月08日 | エッセイ・日記・意見
ネクタイの起源としてもっとも多くの人々に語られている説は、ネクタイを広めたのはフランス国王のルイ14世だと言われています。

きっかけは17世紀後半、王に仕えていたオーストリアのクロアチア兵達がそろって首に巻いていた一枚の布の衿飾りを王が注目し、

宮廷ファッションとして取り入れ、時の権力者達が身につけた事でいつしか一般市民へと広がっていったと言われています。

兵士達が身に着けていたこの一枚の布は本来はファッションではなく、兵士達の階級、又は同軍を示す印だったそうです。

また、2世紀初めでは、ローマ兵士たちが防寒のために首に巻いた一枚のウールの布がネクタイのルーツとも言われ、

この布は妻や恋人達が戦地へ向かう兵士達に無事を祈り贈ったお守りであったようです。
そして日本に初めてネクタイを取り入れたのは18世紀半ば、土佐出身のジョン万次郎こと、中浜万次郎
が日本人で初めてネクタイを締めた人だといわれています。

現在でもネクタイは女性から男性へ愛を込めて贈られるプレゼントとして人気が高いですよね。
時代の流れと共に形は変化していきましたが、今もなお受け継がれている1本のネクタイを考えてみると
オシャレ以上の何かの思い入れを感じますね。

http://www.zeel.jp/contents/mm.htm から引用しました。



自宅の風呂が・・・

2005年06月08日 | エッセイ・日記・意見
うちのお風呂が、「追い炊き」できるようになり、「全自動」で、「湯量」も「湯の温度」も保ち続けてくれる様になった。掃除さえ、しとけば、タイマーもあるので、外出していても、帰宅した時には、すぐ「いい湯だなぁ~」という気分を味わえる。今まで、結構吝嗇だった大家が「大家持ち」でやってくれたのだが、何故なのか分からない。でも、気持ち良く住める様になる事はいいことだ。

話は変わって、うちの近所のアパートが解体工事に入っている。もうほとんど更地になっている事に、この間の日曜日、気付いた。そのアパートの一階の端の部屋には、両足を失った男性が一人で住んでいて、数年前は、お酒が好きらしく、車椅子で、雨の日でも「酒」を買いに行っていた。もしかしたら、お酒の飲みすぎによる「糖尿病」で足を失ったのかもしれない。
アパートの解体を見て、その男性がとうしたのか、気になった。妻によると、施設に入ったという話を聞いたという事。
竹林の中に建てられていたうちのマンションも、周りに「一戸建て」の住宅が建ち、自宅の周りも少しずつ変わってきている。


「コードレス」

2005年06月08日 | エッセイ・日記・意見
「コードレス」の商品が増えている。一番は「携帯電話」。「アイロン」だったり、「掃除機」だったり、みんな「コードレス」になりつつある。会社の電話もPHSに変わり、「コードレス」になった。
「ニート」も社会から「コードレス」になっている人達なのではないだろうか。「テレビ」も将来、携帯電話で見られる機種が多くなると「コードレス」になる。
最初の「コードレス」は「ウォークマン」だったのかもしれない。
人間にとって、自分が「コードレス」になると、精神的にはキツイかもしれない。コードの先にあるはずの「会社」と繋がっていないという事だから。