鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こういう日も、

2020-10-01 14:08:02 | 思いつくまま

      

       

 

       

 

       

 

       

 

   

いやあ、参りました。こういう日もあるのですね。うん、確かに以前もだいぶ前ですが、こういうことがあったような気がします。雨でもなく、強風でもなく、曇りではありますが、それなりに落ち着いた天気で、特に何か変わったようなことはないとおもうのですが、・・・・・・・・。

堤防に挙がって東側を見たとき、いつもは数人いる学生の姿、ラクロスというのですか、長い棒の先に楕円形のような網がついていて、そこでボールを受けながらチームワークで攻めていくようなスポーツですね、が見当たりませんでした。

堤防の上を歩いたり、走ったりする人の姿も少なく感じました。細長く広い緑地帯を通って、そして分流の方へ降りていくのですが、きのうまでは緑地帯には数は少ないもののトンボや蝶々がゆったりと泳いでいましたし、草むらからは虫の音も聞こえてきたものでした。

しかしながら、緑地帯は音なしの構えです。分流のそばへ降りていきましたが、ここでも蝶々やトンボの姿は全く見当たりませんでした。そして必ず何かしら聞こえてくる鳥類の声、カラスかトンビ、スズメの姿も見えないし、鳴き声も聞こえません。

ここまで何も音がないと不気味です。なんか不安にさえなります。この周辺の自然に何かが起きたのではないか、自然に不自然なことが起きたのではないかと思ってしまいます。あれほど咲き誇っていた彼岸花でさえ、もうよれよれでしなびています。

この辺の自然環境に精気がない、元気がなく、生命現象が感じられませんでした。きょうから10月、神無月、自然の神様がみんな出雲の方に行ってしまったからなのでしょうか。ようやく分流と本流の合流点近くでセキレイが飛び跳ねている姿を見つけました。朝の散歩のとき動いていたのは、そのセキレイだけです、それと私と。

今日の気温は、朝方こそきのうおとといよりも少しだけ高かったものの、その後は上がらず午後2時過ぎでの最高気温は20度未満で19.5度が最高のようです。午後1時53分の記録です。

最高気温が20度を超えないようであれば、9月25日の18.8度についで低い気温となります。そういう状況ですので、朝起きたらコタツのスイッチを入れるのが日課となっています。温まればスイッチを切っても余熱で暖かいです。

「たたき上げ」(=99代目=菅総理)を世間は好感しているようだが、たたき、たたかれ、成り上がった権力者の剣呑(けんのん)さを甘く見てはいけない。」(朝日新聞編集委員 高橋純子) (※剣呑=あぶないこと)

最後です。 以下のコスモスと蝶の写真はきのうのものです。

       

    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする