鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

思ったほど上がっていない、

2020-10-15 13:51:16 | 思いつくまま

 

今午後1時50分過ぎです。午後1時までの最高気温は、お昼5分前に記録した18.9度となっています。 えっそんなもの!?とちょっとびっくりです。というのも午前中の天気から20度は超えているものと思ったのですが。

 

午前11時頃ですか、車で医院に行ったのですが、その帰りの車、窓は全開にして、入ってくる風のさわやかさ、お日様の暖かさに思わず秋本番を感じ、自然に感謝しましたね。だから気温はそれなりに高くなっているのではと思ったのですがね。

 

きょう15日から学区の中学校は2学期のスタートです。新学期のスタートということもあって、今朝方朝の見守りに立ちました。2学期の始業式だからか?中学生たちは着飾って?登校しました。まるで卒業の記念写真を撮るかのように。全員がほぼそうですので、写真ではないと思いますが。

 

この中学校は制服はなく、服装は自由なのですが、入学式や卒業式のため用の晴れやかな服はそろえています。女子のスカートはほぼ100%チェック柄でしたね、去年の入学式を見たときは、確か。

 

それにしても人間って、人間に限らないか、生物の成長というものはすごいものです。驚異といってもいいのかな。すばらしいと感じます。小学校の一年生と中学校の2,3年生が信号のところで待つことがありますが、その時の風景です。

 

小学校一年生は6歳か7歳で、中学生は14歳か15歳です。その差は8歳くらいですか。その8年でこんなにも身長体重ともに増加するものかとあらためて驚いた次第です。と同時に、何と素晴らしいことかとも思います。

 

そういう風に固まっている小中学生を見ることができるということに、残り少ない身の老人としては感謝というか、ありがたいなあと思います。生きるということのすばらしさを、彼らは全く自然に体で表現しているのですね。

 

もっとうまく表現できればいいのですが、私の文才では無理でしょうし、ブログの原稿は推敲に推敲を重ねることはしていませんので・・・・・(スミマセン)

 

きのうのことですが、分流で久しぶりに小魚の群れを見ることができました。分流の上下は、中州に渡るための石で止められているので、本流と分流を行ったり来たりはできません、私の愛する魚たちは。

そんな中でも小魚たちは元気に生きています。これも生命の驚異と言っていいのでしょうか。本来ならここの分流に、日本の川では一番大型の魚”サケ”が遡上してきてくれればもう万々歳なのですが・・・・・。

      

それは今年も無理ではないかともうあきらめています。水量が少ないし、下流域の堰堤を無事超えられるかどうか、超えられるとしてもここの分流も水量がないので上がってくるのは無理でしょうし、加えてニンゲンたちによる””石の関所””が出来ているので、二重三重にあきらめざるを得ません。

 

せめて小魚たちだけでもいっぱい繁殖してくれたら嬉しいですね。

       

 

頑張っていると言えば、2,3日前かな、msnニュースで見たのですが、どこかの駐車場で、アスファルトをものともせず、私の好きな彼岸花が成長して花を咲かせている動画です。いやあびっくりしましたね。

 

こんな彼岸花が、アスファルトを持ち上げ、穴をあけて大きく成長し花を咲かせたのですからびっくりです。

 

本流の澱橋上流右岸側のカワウの姿が見られました。遠目には何か黒っぽいものが固まっていると見えたのですが、近づくにつれてカワウアg複数いることが分かりました。

(ここに1羽)                  (ここに3羽)

この付近に複数のカワウがいたのは、あんまり見たことがないですね。潜って魚を採っていた姿は見たことがありますが。

 

警戒心が強いので、隠れるものがないところではなかなか近づけません。

 

結局上流側へ飛んでいきました。

 


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