鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台青葉まつり(その2)

2009-05-16 22:24:36 | お知らせ

 (昨日の続きです。) 山鉾のオンパレードです。

 今日から仙台青葉まつりです。今日は宵まつり。すずめ踊りの競演がメインです。仙台青葉まつりの山鉾は、昨日と今日紹介するようなものですが、山鉾というと思い出すこと、それは飛騨高山のそれです。 でも高山市では山鉾とは言いません。山車とも言いません。 ちょっとビックリしましたが、「屋台」なのですね。 地方によって?いろいろな呼び名があるものです。そして屋台を収納し、展示しているのが「屋台村」です。立派な「屋台」専用の会館があるのです。 飛騨高山の「屋台」はとっても高くて、仙台の山鉾の3倍くらい高いのではないでしょうか。”聳え立つ”感じといってもいいのかも。 仙台も収納していても見てもらえるような、しかも有料で観覧してもらえるような、そういう山鉾をつくり、専用の会館(収納庫)をつくるような時期がくるのでしょうか。

  

   

     

       

         

           

             

         

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台青葉まつり

2009-05-15 21:49:31 | お知らせ

 今日は休みでした(日曜日は出勤です。)ので、午前中から昼を挟んで、久し振りの映画鑑賞、午後は明日から始まる仙台青葉まつりの巡行する山鉾を見て来ました。

 映画は、仙台を舞台に撮られた伊坂幸太郎原作の「重力ピエロ」です。「アヒルと鴨のコインロッカー」は全く面白くなかったので、彼の作品はその後読んではいませんでした。 本当は「レッド・クリフⅡ」を見る予定だったのですが、時間的に早過ぎ、結果として丁度時間的によかった「重力ピエロ」を見ることになったものです。レイプや家族愛を核として展開するストーリイはなかなか引き付けるものがあり、面白かったです。放火犯はもしかしてあの人では?と途中感じるところがありましたが、そのとおりでした。 一見の価値はあると思います。

        

 明日明後日にかけて仙台青葉まつりが盛大に開催されます。16日は宵まつりでいろんな団体のすずめ踊りがメイン、17日が本まつりで、11基の山鉾の巡行が行われます。

 今日は、そのうち伊達政宗に関する山鉾を紹介します。4枚のうち3枚は「政宗公兜山鉾」で、残り1枚は「政宗公山鉾」です。

        

        

 下の山鉾が「政宗公山鉾」です。仙台市の山鉾で、市長や市議会議長等が乗るもののようです。

        

 山鉾は、一番町商店街に展示されています。 明日の天気はいいようですが、本まつりの17日は雨になるかもしれません。祭りに参加する方は雨を吹き飛ばしてまつりを盛り上げてください。

 

 それにしても、楽天は肝心の時に打てない。適時打が出ない。タイムリー欠乏症。今日も4対2でソフトバンクに負けてしまいました。永井は好投したのに。抑えの小山がまたしても打たれてしまった。このところ調子よかったのに・・・・。

 このままずるずると下降していってしまうような気がしてなりません。まるで私のこのブログのように・・・・。このところは辛うじて3桁のアクセス数ですが、この分では2桁も目前です。楽天とともに消え去るのでしょうか・・?・・・バイバイも近い??????


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBC優勝トロフィー

2009-05-14 23:01:41 | お知らせ

 今日も楽天は日本ハムに負けてしまいました。 打線がつながりません。

 昨日、今日と強風が吹き荒れましたが、昨日は勝ち、今日は負け。勝ち負けはどうしようもないのでしょうか。

         

 昨日うちの奥さんはKスタのチケットを貰ったので、楽天の試合を見に行きました。バックネット裏からの観戦だったようです。

 デジカメを持たせて、WBCの優勝トロフィーの写真を撮ってくるように頼みました。その結果が上下の2枚の写真です。

 このトロフィーは、なんでもティファニーの職人が200時間をかけて作った純銀製のトロフィーのようです。日本代表選手達の指紋が一杯ついているとマスコミは報道していました。

 重さが16キロ近くもあるとかで、これは大変です(何が?)。日本国内の野球チームでは11番目という遅さですが、まあ、そんなことはどうでもいいでしょう。

         

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分流の様子

2009-05-13 21:38:55 | 広瀬川

 今日は(も)写真特集です。9枚続きます。 撮影はいずれも11日です。

 上流から下流に向かっています。 この前の増水で砂が洗われたのがはっきり分かります。

        

        

 嬉しいことがありました。中洲から鳴き声が聞こえます。 ケン、ケンと鳴いています。そうです、キジが戻ってきたのです。

        

        

 テトラポットが見えますが、私が小学生の頃はこのテトラポットのところまで水位がありました。 丁度テトラポットで囲まれた中の石に魚がいたものです。 中でも大物、ナマズを網で掬ったことがあり、その時はとっても嬉しかったものです。

        

 今年の晩秋もここにサケが大量に遡上するのでしょうか?

        

 下水が排水されるところです。どうみても、清流広瀬川にはそぐわない、相応しくない構造物となっています。

        

 ここに去年の秋、サケが一杯遡上してきたのですが、今は川底が砂をかぶっています。小砂利がなくなっています。

        

 分流の下流域、ここで本流に合流します。

        

 今日はこの辺で失礼します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごみ集積所

2009-05-12 21:48:40 | お知らせ

 みなさんの町内会ではゴミはどのようにしているでしょうか。 うちの町内会では、町内会全体として20余箇所に集積所があります。 マンション等の集合住宅なら予めきちんとした立派な集積所が作られていることでしょいうが、昔からの住宅地ではそうはいきません。 ゴミは待ってくれません。生活していけば、それだけ毎日ゴミがでます。バカになりません。まさにゴミとの追いかけっこです。

 ゴミ集積所を作るスペースがあればいいのですが、普通はありません。どうしても道路に面してゴミ集積所を設置しなければなりません。 そこの住民の暖かい理解がないと設置はできません。だれもが出来れば自宅前には設置して欲しくはないはずです。 自ら進んで設置してくれと言う奇特な人がいてくれれば、もう拝みたくさえなります、素晴らしいことです。 自宅前に設置された人が、ゴミの出し方がけしからんと文句を言うのならば分かりますが、その向かいの人でも文句を言うような時代です。 しかし、誰にとってもゴミ集積所がなければ困ります。でも自宅前にはできれば設置して欲しくはないというのが本音でしょう。

 それは何故か、ゴミの出し方がよくないから、悪いからです。マナーがよくない。ルールが守られていないからです。 それが大きいと思います。

 現在仙台市では、ゴミは有料化となっています。有料の指定袋を購入して、それに決められたゴミを入れて、決められた場所にきちんと出すことになっています。収集日の朝に出すのもルールです。 有料と言うのは、ゴミ処理手数料が含まれているというためです。

 有料の指定袋は、「家庭ごみ」と「プラスチックごみ」に分けられます。 家庭ごみの場合は、10リットルから45リットルまで4種類の袋が、プラスチックの場合は15リットルから45リットルまで3種類の袋が指定されています。家庭ごみの45リットルの袋が1枚@40円、プラの場合は45リットルで@25円となっています。

 うちの町内の場合は、家庭ごみは(火)(金)、プラごみは(木)、カン・瓶・ペットボトルは(土)、紙類は第2・第4(水)、粗大ごみは月2回(火)となっています。       

        

 上の写真は自宅から一番近いごみ集積所の朝の様子です。出勤時に撮影しました。だからか、あまりごみは多くはありません。

 ネットを被せていますが、このネットは10日の午前中に夫婦で設置したものです。それまでのネットが網目も大きく、何箇所も破れてしまったりしたので、何とか変えてくれと言っていたため、新しいネットを2枚支給されましたので取り替えたばかりです。

 新しいネットは、網目も細かく丈夫そうで、これならカラスの被害も最小限に抑えられるかもしれません。 でも、手前のごみはごみの入れ方が拙いのかもう既に壊れています。こうなるとカラスや、ときにネコに襲われてしまいます。そしてその後の散乱したごみは我が妻やここの所有者等がきれいにすることになります。 時にはあまりにひどいと、そのごみから前の持ち主を特定したり、注意を促す張り紙をしたりもしています。 その繰り返し、いたちごっことなります。

 私としては悪質な人を特定したり、目撃したりしたわけではないのではっきりとは言えませんが、町内には学生やアジアからの留学生等が結構いて、彼らのゴミの出し方がよくないというのが他のゴミ集積所とも共通した意見のようです。大袈裟に言えば国際的な問題ともなりかねません。

        

 2枚目は夕方のゴミ集積所の様子です。きょうはとってもきれいになっています。今後ともこのようにきれいなさっぱりしたゴミ集積所であることを願うばかりです。

 関わってしまった以上、関心を持って注目していきます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢代表辞任

2009-05-11 21:49:13 | 思いつくまま
 今放送していたNHK、世論調査では麻生内閣の支持率がアップして35%になったとか。35%ですよ。信じられますか。一時は20%を切っていたのに。これなら日本人も捨てたものではないなと、内心喜んで(政治経済的には喜べるような状況ではないのですが)いたのですが。これは一体どういうことでしょうか。どう介錯(「介錯」したいのですが、「解釈」が正しい)すればいいのでしょうか。さっそく高速道路の土日1,000円の効果でしょうか。給付金の影響でしょうか。(給付金と言えば、ようやく我家にも市役所から申請書等が送られてきました。9日(土)です。早ければ今月末に振り込まれるようです。ありがたくいただきますが、だからと言って、自民党を支持するなんてとんでもないことです。自民党の候補者には何があっても投票なんかしません。)全くおめでたい国民です、日本人は。本当に熱しやすく冷めやすい。これほど従順で統治されるのに相応しい、統治しやすい国民はないでしょう。寄らしむべし、知らしむべからず、それで何とも思わない、支持率アップにつながるようなことが何かありましたか、何かしましたか。今やっていることは選挙目当ての、その場しのぎのことばかりで、その分のつけはしっかりと2,3年後には国民に返って来るのですよ。借金ばかり増やして、補正予算を何度組んでみたところで、根本の政治のありかた、議会制民主主義のありかた、官僚制度のありかたが変わるものではない、中長期的に見て何もいい方向に向かっているものはない。その閉塞感を打破するには、自民党政治を打破するより他がないと考えます。自民党を打破してよくなるか、必ずよくなるとはいえません。いえませんが、よくなる可能性は、現体制よりははるかにあるということはいえるのではないでしょうか。この自民党の支持率アップについては、第一に検察庁の一連の行動が一番大きいことはいうまでもありません。検察の現政治体制べったりの動きはどう考えても政治的な動きであり、自民党を側面から助けるということが明白でした。愚かな国民はまんまと自民党と検察のコラボに騙され、洗脳されてしまいました。そして、それに協力したのがデヴィ夫人のいうマスゴミです。一連の新聞やテレビの動きは正に小沢つぶしであり、民主党つぶしに他なりません。なぜここまでマスゴミは政権の片棒を担ごうとするのか、権力を監視し、国民の立場に立った報道をするのがマスコミではないですか。権力のいうことを鵜呑みにして、それを朝から晩まで垂れ流すだけのマスゴミ、正に自殺行為でした。我々国民は政権党の言うことはもとより、マスゴミのいうことも眉唾もので、必ず本当にそうなのか、裏があるのではないか、自分で苦しみながら情報を集めて考えてみることが必要です。国や官僚の言うこと、マスゴミの流すことは全て一回は疑ってみましょう。それが自分自身の身を守ることにつながります。「おめでたい国民」は、いい加減もうやめましょう。「権力(を持つもの)への懐疑」を常に持ち続ける国民になりましょう。とうとう民主党の小沢代表が辞任することになりました。これも権力の思う壺、してやったりというところでしょう。小沢が辞め、だから民主党はだめなんだということがマスゴミによって流され続け、自民党が加点するというよりも、民主党の減点、マイナスイメージにより結果として自民党を利するということになるんでしょう。ここで多分NHKだけではなく、他のマスゴミも世論調査をすることでしょう。とくに産経新聞や読売新聞は真っ先に権力の片棒を担いでこれ見よがしに世論を誘導し、自民党の支持率アップの調査結果を出すことになるのでしょう。そしてそれを鵜呑みにして、やはりそうなのかと自分自身を納得させる国民、明るいことは何もないですが、このままの日本ではダメだと思うのであれば、現政治体制にノンを突きつけ、苦しみの中から新しい明るいものを生み出す行動を取ろうではありませんか。一緒にやっていきましょう。それこそYes, We Can.です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校の運動会

2009-05-10 22:28:28 | お知らせ

 小学校の5月といえば、運動会や遠足という行事の月となりますか。 職場の近くの小学校の運動会があり、招待されましたので行って来ました。

 運動会は9日(土)の午前中に行われました。昨日は快晴そのもの、暑いくらいでした。去年も今頃開催されたのですが、その時はとっても寒かった。そのことは一年前のブログを見てください。

        

 この小学校は各学年が3クラスということもあって、クラス単位で3つのグループに分けての対抗戦という形をとりました。つまり、1年から6年までの1組は赤帽子(組)、2組は白帽子(組)、3組は黄色帽子(組)ということです。

        

 3枚の写真は3つのグループの応援合戦の様子です。各グループから3~4人が前の壇に上がってそれぞれのやり方で応援をし、気勢を上げるわけです。

        

 盛りだくさんのプログラムでしたが、徒競走や対抗リレーが多い運動会の原点に返ったような運動会でした。各学年ごとの徒競走がありましたし、学年ごとの対抗リレーもありました。 やはり花形はリレーです。 しかも男女別々ではなく、男女混合でのリレーでした。 聞くところによると、競争を煽るのはよくないとかで、全員が同じにゴールインするところがあるようですが、ここはそういうことはなく、ルールに則ってきちんと競わせていました。負けた悔しさ、勝った喜びを味わうことは彼らの今後の人生にとって絶対に無駄になることはないと思います。

        

 騎馬戦もありました。もちろん相手を倒すというのではなく、帽子を奪い取るというものですが、これも男女関係なく取り合いをしていました。 3つのグループが2回ずつ合戦するわけです。

        

 上野写真はヨサコイソーランです。6年生全員が参加しています。ヨサコイソーランは普通は派手、ど派手といってもいい衣装をまとっているものですが、この小学校はいたってシンプルです。それがかえって新鮮さを感じさせました。 すぐ近くにある国宝大崎八幡宮の名前が入っています。

        

 運動会の最後は6年生のクラス対抗のリレーです。各クラスの代表選手8人が一生懸命に走りました。見ているほうも力が入ります。見応えがありました。 

 でもこのリレーでハプニングがありました。5人目の走者へのバトンタッチで、赤組はバトン受け取り区間をオーバーして受取ってしまったのです。次期走者が走り出すのが早すぎた。危ないなと思っていたら案の定ラインを越えてしまった。それで3位(びり)になってしまいました。1回ごとにラインオーバーがないか先生がチェックして、白旗を揚げていました。もちろんこの場合は赤旗が揚がりました。 それにしてもバトンの受け渡しがお粗末、あまりにお粗末と言うか下手すぎます。それで簡単に抜かれてしまっています。もったいない。

 小学校1年生と6年生、その体格の違いには改めて驚かされました。こんないも違うのですね。 6-3-3制よりは4-5-3制とか、4-4-4-制、5-4-3制とかを考えてもいいのではないかと思いました。

 子どもたち、先生方お疲れ様でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地下鉄橋梁工事(その?)

2009-05-09 22:37:46 | 広瀬川

 久し振りの広瀬川は仲の瀬橋下流で建設中の地下鉄用橋梁工事現場です。 この頃思うのですが、写真の鉄骨の組み立ては、あくまでも橋を建設するための仮設の足場と言うか、それに近いものではないかと。 今頃何だと突っ込まれそうですが、そう考えると右岸と左岸で高さが違うのも何となく納得できるように思うのですが。 

        

 19日の腰痛後、約3週間ぶりに行ってみたものですが、変わっていました。草木が凄い繁茂状態なのです。桜が終わって、新緑が深まり深緑となっていました。 何という植物なのでしょうか、イタドリでしょうか? あっという間に丈が伸びてしまいます。成長すると2メートル以上にもなります。

        

 3枚目の写真は、1枚目の写真を撮るために近付いたところですが、左岸側の建設工事現場が見えなくなるくらい草木の繁殖が、成長が著しいことをお知らせしようと思って撮影したものです。 この写真の左側を通って1枚目の写真の現場にたどり着いたわけです。

        

 最後は、仲の瀬橋から下流側を撮ったものです。上部に国際センターの屋根が見えます。 木々の緑が圧倒的です。

 この工事現場は鮎の遡上や放流にどんな影響を与えるのか、与えないのか、果たして結果はどうでるのか・・・・・。

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最上川(寒河江地区)

2009-05-08 22:23:51 | 最上川

 (いずれも5月5日のことです。)

 小国川のS名人宅で今年の年券を購入し、更科そばを食べてから、今度は寒河江市の最上川を目指しました。

 いつもなら、舟形町の「あゆっこ温泉」に入ってから帰宅するのですが、今回は寒河江市にある最上川の温泉に入ろうとしたわけです。このブログでも何度か紹介している、寒河江花咲か温泉「ゆ~チェリー」です。 妻は初めてであろうし、夫が年に何回もアユ釣りに行く最上川の現場を見てもらおうとも思いました。 大人一人300円で、3つの温泉に入れるのですからありがたいものです。全てかけ流しですし。露天風呂もあるし。

       

 露天風呂から最上川が見えます。湯に浸かりながらも見えるのです。そして、ビックリしました。河川敷の一部が放牧場、羊の放牧場になっているではないですか。驚きです。羊は全部で5匹いました。

       

 2枚目の写真は、牧場の左、下流側のものです。下のコンクリートの設備は、ここで煮炊きができるように設置されているものです。左側はコンクリートになっていて、駐車場に使っています。

 このあたりの最上川は平水と比較してかなり増水しています。雪代のせいでしょうか。 そういえば、寒河江川もかなり増水していました。月山から流れてくるため、7月の解禁を迎えても水温はかなり低く、鮎の追いはまだまだ活発とはなりません。

       

 3枚目の写真の中央の波立ちが増水を示しています。平水なら川の中ほどの岩盤は露出しているのですが、5日は水没していました。

 4枚目は3枚目の下流部の様子です。去年工事していた左岸の護岸工事も終わったようです。

 今年の最上川はどんな悲喜劇 を展開してくれるのでしょうか? 今から楽しみです。

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5日の小国川

2009-05-07 21:26:32 | 小国川

 今日は、今日も写真特集です。5日の山形県は小国川の状況です。いずれも撮影は一関大橋からのものです。

 丁度一年前ですか、ブロ友(?ブログの仲間)の暖かいご協力とご指導・ご鞭撻により、何とか写真をこのように大きくアップすることができるようになりました。早いものでもう丸一年が経過しました。改めて感謝です。

 この頃は写真ブログのようになりつつあるのは自分でもどうかな?と反省しつつも、相変わらず写真で埋めています。

 下の2枚の写真は橋から上流域を見たものです。東側になりますか。右側の河川敷は夏にはアユ釣り大会の駐車場となります。シーズオフには挽馬競争の会場にもなります。見たことはないですが。

     

 川の中に石で流れが堰き止められているのがわかりますが、もっと右岸側を見ると、2枚目の写真のようにヤナが右岸川べりに設置されています。 それにしても水がきれいです。 完全に透き通っています。

     

 次の3、4枚目は下流域を見たものです。小国川のアユ釣り銀座とでも言いましょうか、大会の決勝戦が行われるところです。

 左奥は駐車場とキャンプ場にもなっています。

     

 何かかなり平坦な流れとなっている感じです。もっと右岸側は流れに変化があったのですが。全体には浅いですが、浅いなりにも深いところと浅いところがあったのに。

 4枚目は下流の右岸よりの川の状態です。

      

 最後の2枚は、小国川ではなく、正面奥に見える月山を紹介するために撮ったのですが、とても小さくしか写っていません。 よく目を凝らして見て下さい。真っ白ななだらかな山が見えると思います。それが月山です。雪が多くて冬はスキーができず、夏スキーを楽しむところです。

      

 月山から流れてくる水はやがて寒河江川となります。

      


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形行(その1)

2009-05-06 21:31:16 | 小国川

 昨日5月5日、恒例の?妻との山形行。主な目的は小国川の年券の購入です。仙台から小国川の川辺に移り住み、川漁師兼釣り案内人として第2の人生を歩んでいるS名人宅にあいさつを兼ねて年券を購入するというものです。

 宮城県も山形県もいい天気でした。R48は混んでいましたが、それも熊ヶ根まで、大半の人は定義山が目当てのようでした。

 小国川の舟形河川敷公園(十二河原)では、消防団の合同訓練が行われていましたが、今年も行われていました。小国川から見る月山は本当に全山真っ白といってもいい状態で、暖か我々をく迎えてくれました。

 去年はS名人は川に出かけていましたが、今日は夫婦で在宅でした。写真とお金を出して、今年の小国川の年券を入手しました。9,000円ですが、日釣り券は1,800円ですので、5回行けば元は取れます。取れなくても行けばいろいろお世話になるので、それは問題ないのですが。

 いろいろ雑談をしましたが、今年は例年になく汽水域にいる鮎の量は多いとか、上流に計画されている穴あきダムについて、土木工事について、行政のやり方、行政とのやり取りについて、組合の対応について、川の状況について、白川の惨状について・・・・。

 山形県知事が女性知事に代わったものの、ダムについての考えは明確にしていないとのことですが、行政・役人のやり方・無責任さを強調し、本当に不信感を露にしていました。 穴あきダムについては、組合はもう交渉のテーブルに着くことはなく、早く行政が工事に着手してくれないかと思っているとか、それを聞いてビックリしたのですが、着手したらすぐに裁判の手続に入る構えとのことでした。

 これが今年の小国川の年券です。表と裏の写真です。伊達政宗はもともと米沢にいたわけで、そういう意味では山形と宮城はとっても関係が深いわけです。

 お土産のお礼でしょうか、”こしあぶら”なる山菜をいただきました。天ぷらとおひたしにして食べると美味しいとのこと。川だけでなく、付近の山々にはほとんど登り、どこに何があるか大体分かっているようです。”こしあぶら”は、きちんと紙で束ねられて冷蔵庫に入れてありました。クーラーを持っていってよかったです。

 お昼は、去年できたのでしょうか、舟形町の中心にあるそばや「そば処大の家」に入りました。去年は山菜天ぷらそばを食べた気がしますが、今年は”更科そば”、限定10食(皿)と書いてありましたので、限定云々となると弱いもので、それを注文してしまいました。そばがくる前に、きゅうりの漬物と名前は分かりませんが山菜の和え物が出ました。甘酸っぱい味付けで、それでいてわさびのような辛さがある山菜でした。

 そばは冷やしで、とっても腰?があり、歯ごたえがあって美味しかったです。そばつゆとの相性もよかった。これならもっと食べたかったと思いました。

 去年までなら、その後「あゆっこ温泉」に行って、月山を望みながら露天風呂に入るのですが、今年は変更することにしました。

(以下明日に続きます。)

 P.S. 宮城県では今田植えが行われていますが、山形は田起こしをしたくらいで、まだ水さえ張っていませんでした。15日頃から田植えとかいうことですが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大工さん

2009-05-05 21:04:19 | 思いつくまま

 今日はこどもの日。子どもの日にかかわらず、子どもたちには常日頃から一杯遊び、一杯勉強して、明るく楽しい日々を元気に過ごして欲しいものですが現実は厳しいものがあります。日々子どもたちと接していると、本当に健気だなあとか、いじらしいなあと本心から感じることがあり、子どもが子どもらしく生きていくためにはどうしたらいいのか悩むこともしばしばです。でもそんな現実に負けずに生きていって欲しいものです。

 ところで、毎年第一生命保険が調査している子どもたちの希望職業調査「大人になったらなりたいもの」が公表されました。 私が一番興味があり、おもしろいなあ、いいなあと感じているもの、それは『大工さん』です。2008年の調査では第5位でした。99年までずーと遡ってみていくと、05年の9位を除いて、大体4位から5位をキープしています。凄い人気です。

 何となんとナント98年は堂々の1位でした。前年の97年は10位でしたが。まあ、何にしても大工さんの人気はある意味不動の地位を占めているといっていいのではないでしょうか。 98年頃は確かNHKの朝ドラか何かで女の大工を主人公にしていたのではないかと思います。その影響が大きかったのでしょう。それと腕に技術を身につけておく(何か言い方がおかしい?)のが望ましいという親の考えも影響していると考えられます。

 実は私の父も大工でした。「家大工」、「一人親方」です。「棟梁」ともいえます。子どもの頃から宮大工のもとに働きに出されて、大工になったようです。今の大工さんの家庭の暮らしはどうなのでしょうか。昔は貧しかった。父も母も一緒に土日なく働いていたなあと思います。それでも暮らしはよくはならなかった。だから、子どもの頃はサラリーマンの家庭に憧れたものです。とっても格好よくて羨ましかった。

 そのお陰で子どもの頃から、木工作に親しんできました。長期休みには一人で板を切ったりして、刀を作ったり、船を作ったりしたものです。だからでしょうか、オヤジから自分用ののこぎりを作ってもらいました。今も持っていて、使っています。見よう見まねで自分なりに”目立て”をして、切れ味を保っています。

 昔の人は本当に自分の道具を大切に大切に使いました。のこぎりだって、鉋(かんな)だって、鑿(のみ)だって、刃がでるならどこまでも使ったものです。長いこと使えば、当然減っていきます。のこぎりならのこぎり全体の幅が半分くらいにまで減ってしまったり、のみなら幅は変わらないけど長さが短くなるし、かんなだってかんなの台や刃が減ってきます。それでも3種類の砥石を使って、きれいに研いでいました。 オヤジはよく言っていたものです、刃物で怪我をするのは刃が切れないからだと。切れないから無駄な力が加わって怪我をしてしまうと。

 そうそう包丁の研ぎ方は少し教えてもらいました。だから他の人よりは少しは上手いと思うし、研ぐこと自体がとっても好きになりました。(もともと刃物が好きだったのかもしれませんが。とくに日本刀等の刀は大好きです。)出刃包丁は魚をおろすためによく研ぎますが、刃物と砥石の混じった匂い(臭いではない)がとっても好きなのです。そして結果としてピカピカに光る包丁の刃、堪りません。やればやるほど磨かれるのですから力が入ります。

 話しが少しそれてしまいましたが、子どもの頃は棟梁と言えば格好いいけど、実際は一人で何もかもしなければならず、ブルーカラー(というよりもブラックカラーといったほうがいいかも)の子どもとしては貧しかったためにホワイトカラーの子どもがとっても羨ましかったものです。仕事の仕方がまじめすぎて、余計に儲けようという気がなかったようです。決められた手間賃だけを受け取っていたような気がします。

 でも大きくなるようになってからは、休みの日にはオヤジの仕事を手伝ったりするようになりました。木を切ったり、釘を打ったりするとは好きでしたから、苦ではなかったです。5寸釘なんか上手く打てたときはとっても嬉しいものです、やったーと快哉です、心の中で。

 家の建設を請け負うと、オヤジが中心となり、関連する仕事仲間と連絡を取り、日程調整をしたりして、基礎から工事をはじめ、基礎ができるといよいよ大工の出番となり、柱に墨を入れて、切ったり彫ったりします。昔は今のように電動の機械はなかったですから大変です。まさに重労働です。とくに柱に穴を開ける作業は辛いものがあります。電動のものがでてきてからは、オヤジも使うようになりました。電動かんな、電動ドリル、電動のこぎり、ありがたいものです。

 家の形が見えてくると、瓦、水道、電気、建具、壁・内装、畳等と一緒に仕事をします。それを仕切るのはオヤジです。そういうことが分かってくると、大したものだ、オヤジは凄いと内心思うようになりました。そもそも昔の大工は、50cm×60cmくらいのベニヤ板に墨壷の墨を使って、竹の筆で図面(平面図)を引き、それを元にして現場では全てを仕切っていくのです。あらゆることが頭に入っている、体が仕事を覚えているからこそできたのでしょうが、それにしても素晴らしいことです。

 一番格好いいのは建前のときですか。屋根になんというのか分かりませんが、カラフルな旗みたいなものを翻らせ、神主とともに祝詞をあげたり、建前の主役となるわけです。今はやらないようですが、建前の時は餅やお金を屋根から撒いたものです。子どもの頃はよく拾いに行ったものです、よその家の新築現場に。

 そういうことを経験していく中で、オヤジを、オヤジの仕事を見直し、凄いことをやっているのだと思うようになった次第です。それに何といっても自分が中心となって一軒の家を建てるわけです。いろんな人たちの力を結集して見事に家が出来上がっていきます。そしてそれは何十年も残るわけです。しかもオヤジは使える板や木はとことん使うという考えで、極力無駄を省き、使えるものは再利用するということを当たり前のように実践していたわけです。そうすれば費用も少しでも安くなるし、建て主の負担がそれだけ少なくなります。よくやってきたものだと、ただただ感心するばかりです。

 でも、自転車やリヤカーに荷物を一杯乗せて、街なかを歩くのはいやだったなあ。惨めに感じることもありました。

 でも、でもそういうことも含めて総体としてオヤジを考えると、大したものだ、よくやってきたものだと感心するとともに賞賛したいとも思います。

 そんな父も亡くなってからもう16年になります。

 第一生命保険の調査結果から、オヤジのことを思い出すきっかけを与えてもらいました。ついては男の子の”なりたいもの”のベストテンに、常に『大工さん』が入り続けてくれれば嬉しいなあと心から思う次第です。

 想像創造、今最も必要とされるものではないでしょうか。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニジマス放流(その2)

2009-05-04 23:07:54 | 広瀬川

 今日は午後から夜にかけての仕事でした。 

 ニジマスの放流の翌日の御前中は結構釣れるのですが、仕事もあり行きませんでした。

 それで今日も昨日の続きとなりますが、釣りではなく、釣りに集まってきた人々、家族の写真を特集?します。

 左上に分流が見えます。分流に放流されたニジマスは子どもの釣り対象です。澱橋から撮影したものです。

 撮影はいずれも5月3日の午後です。親子連れというか家族で河原に来て、釣りをし、釣りの楽しみ、面白さを実感してもらえればいいのですが・・・。 でも、まあ河原で遊んでもらうだけでも良しとしなければ。ごみを持ち帰るのが前提ですが。

 上下の2枚の写真は桜、八重桜ですか。 いづれも堤防に咲いています。これが散ってしまえば、桜とは完全にお別れです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニジマス放流

2009-05-03 20:31:49 | 広瀬川

 きのうまでは日差しも強く初夏を思わせる陽気が続いていましたが、今日は全体に薄曇り状態の一日でした。 そんな中今年も恒例のニジマスの放流と釣りが行われました。 午前中に養殖の虹鱒を広瀬川に放流し、12時から釣り開始となります。 約1時間前に支度をして自転車で澱橋下流右岸の河川敷公園下へ。ここ数年入川しているところです。橋のところに放流されたニジマスは時間の経過とともに回遊しながら下り始め、丁度12時頃には下流中洲上流の瀬の鏡からその上流のトロに集まります。

 しかし、去年は外れました。位置的には間違いはなかったのですが、どういうわけかニジマスは左岸よりに集まっていました。去年はたまたまで、今年はそういうことはないだろうと思っていたのですが・・・・。

 写真はいずれも3時過ぎに撮影したものです。1枚目の写真と2枚目の写真、とくに2枚目の写真の釣り人が竿を出しているところからもう少し左岸よりのところに、そうですね、5,6人が入り、竿を出しました。 右岸に入った我々7,8人を尻目に釣るは釣るは、こちらは指をくわえつつ、悔しい思いをしながら竿を振るのですが、掛かりません。割合からいえば、左岸:右岸=10:1くらいでしょうか。

 こういうときは本当に悔しいですね。我々右岸側の釣り人は、お互いに顔を見合わせ、あと1メートルから1.5メートル左岸よりに振り込めれば釣れるのになあ、とお互いを慰めあう始末。

 とくに私の場合は、第1投から根がかりという情けなさ。 餌はやなぎ虫とぶどう虫です。まぐろを使っていた人が右岸には数人いたのですが、釣れてはいませんでした。(昔、まぐろの人ばかり釣れていたことがありました。)

 12時から3時まで竿を振り続けて、取り込んだのは6匹、うち1匹はハヤ、しかも口掛りではなく腹掛り(放流しました)、さらに取り込んでビクに入れておいたのですが、立ち込みすぎて?ビクの口が水中に沈んでいたため、1匹逃げられてしまいました。結果としてキープは4匹のみという惨憺たる有り様です。しかも型は小さく、大きな鮎といった感じで、これでは二重に満足できません。 水中でのバラシ(口掛りしなかった)が5回くらいもあり、これは腕の未熟さの現れです。年に1回だけでは上達はしないです。 ヤマメ釣りで腕を磨く必要がありそうですが、果たして・・・・。

 3時間もあまり動かず、竿を振り続けるのは結構疲れます。とくに右腕、右肩がこってしまい、腰は重くなるし、周りの釣り人が納竿していなくなったりしたので、限界を感じて上がることにしました。

 水量は例年と同じくらいでしたが、濁りが少しきつかったと思います。

 下の写真は澱橋上流左岸の様子です。釣りだけではなく、親子で川遊びをしている人も結構いました。河川敷に車を駐車させたためでしょう。

 疲れました。ぐったりです。今は眠くて眠くて。体力の低下は隠せません。夏までには何とかしないと。腰を大切にしながら、もっと足腰の筋肉を強くしないと。

 たった4匹の釣果。淋しいです。近くの義父に持って行きました。酒の魚にしてもらうために。頭と内臓をとってきれいにしてからです。

 疲れました~。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚インフルエンザ

2009-05-02 22:24:43 | 広瀬川

 また買ってしまいました、釣り竿を、ではなく、勝ってしまいました、楽天が。調子の悪い岩隈でしたが、それでも勝ちました。きのうから打線がつながるようになってきたし、攻撃力が増してきたようです。お陰さまで歯車はいい方向に回り始めました。かって巨人は常勝巨人軍なんていわれたものですが、今年それに代わるのが「常勝楽天イーグルス」ということになるのでしょうか。

 

 写真はいずれも4月30日撮影です。分流の減水の状態をお知らせしようというわけです。

 雑炊ならぬ増水によって、案の定護岸は削られ、砂の部分は流されています。

 

 

 最後の写真は分流が本流と合流する所の様子です。

 みなさんはこの頃どこのテレビを見てもやっている「新型インフルエンザ」のニュース。豚から人へ感染し、今は人から人への感染ということで世の中は騒いでいるのですが、何故日本では「豚インフルエンザ」と言わずに「新型インフルエンザ」というのでしょうか??鳥の場合ははっきりと「鳥インフルエンザ」と言っていたのに、「豚」の時は「新型」なのですか? 豚以外から感染したインフルエンザの場合は、何というのでしょうか?

 そんな疑問を持っていたら、「きっこの日記」でやはりそうかと納得しました。陰でアメリカが動き、豚肉の輸出が減るのを恐れたアメリカが、何でもアメリカのいうことなら素直に聞く日本に圧力をかけ、「豚インフルエンザ」と言わないようにさせたというのです。詳しくは「きっこの日記」を見てください。

 WHOでは「豚インフルエンザ」と言っているらしいですし、国によっては「北米インフルエンザ」と言ったり、「メキシコ風邪」といっているところもあるようですし、少なくともそういう言い方のほうが実態を正確に伝えていると思うのですが。 なぜ全てのマスコミが「新型インフルエンザ」に統一して報道しているのか、またしても国(家権力)のいうことに率直に、何の疑いも持たずに従うのでしょうか。 おかしいと思いながらもそういい続けるのであれば、これまた恐ろしいことと思わずにはいられません。西松建設事件、草薙の逮捕と一連のつながりを持つのかなと。 そうであればまさに「マスゴミ」(デヴィ夫人)です。最早存在意義はありません。ない方がまだましといってもいいくらいです。 マスコミの報道は、政治家の言動と同じく、眉に唾をして聞くようにしましょう。それが我々自身の身を守ることにつながります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする