鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流の様子

2009-05-13 21:38:55 | 広瀬川

 今日は(も)写真特集です。9枚続きます。 撮影はいずれも11日です。

 上流から下流に向かっています。 この前の増水で砂が洗われたのがはっきり分かります。

        

        

 嬉しいことがありました。中洲から鳴き声が聞こえます。 ケン、ケンと鳴いています。そうです、キジが戻ってきたのです。

        

        

 テトラポットが見えますが、私が小学生の頃はこのテトラポットのところまで水位がありました。 丁度テトラポットで囲まれた中の石に魚がいたものです。 中でも大物、ナマズを網で掬ったことがあり、その時はとっても嬉しかったものです。

        

 今年の晩秋もここにサケが大量に遡上するのでしょうか?

        

 下水が排水されるところです。どうみても、清流広瀬川にはそぐわない、相応しくない構造物となっています。

        

 ここに去年の秋、サケが一杯遡上してきたのですが、今は川底が砂をかぶっています。小砂利がなくなっています。

        

 分流の下流域、ここで本流に合流します。

        

 今日はこの辺で失礼します。


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