鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

豚インフルエンザ

2009-05-02 22:24:43 | 広瀬川

 また買ってしまいました、釣り竿を、ではなく、勝ってしまいました、楽天が。調子の悪い岩隈でしたが、それでも勝ちました。きのうから打線がつながるようになってきたし、攻撃力が増してきたようです。お陰さまで歯車はいい方向に回り始めました。かって巨人は常勝巨人軍なんていわれたものですが、今年それに代わるのが「常勝楽天イーグルス」ということになるのでしょうか。

 

 写真はいずれも4月30日撮影です。分流の減水の状態をお知らせしようというわけです。

 雑炊ならぬ増水によって、案の定護岸は削られ、砂の部分は流されています。

 

 

 最後の写真は分流が本流と合流する所の様子です。

 みなさんはこの頃どこのテレビを見てもやっている「新型インフルエンザ」のニュース。豚から人へ感染し、今は人から人への感染ということで世の中は騒いでいるのですが、何故日本では「豚インフルエンザ」と言わずに「新型インフルエンザ」というのでしょうか??鳥の場合ははっきりと「鳥インフルエンザ」と言っていたのに、「豚」の時は「新型」なのですか? 豚以外から感染したインフルエンザの場合は、何というのでしょうか?

 そんな疑問を持っていたら、「きっこの日記」でやはりそうかと納得しました。陰でアメリカが動き、豚肉の輸出が減るのを恐れたアメリカが、何でもアメリカのいうことなら素直に聞く日本に圧力をかけ、「豚インフルエンザ」と言わないようにさせたというのです。詳しくは「きっこの日記」を見てください。

 WHOでは「豚インフルエンザ」と言っているらしいですし、国によっては「北米インフルエンザ」と言ったり、「メキシコ風邪」といっているところもあるようですし、少なくともそういう言い方のほうが実態を正確に伝えていると思うのですが。 なぜ全てのマスコミが「新型インフルエンザ」に統一して報道しているのか、またしても国(家権力)のいうことに率直に、何の疑いも持たずに従うのでしょうか。 おかしいと思いながらもそういい続けるのであれば、これまた恐ろしいことと思わずにはいられません。西松建設事件、草薙の逮捕と一連のつながりを持つのかなと。 そうであればまさに「マスゴミ」(デヴィ夫人)です。最早存在意義はありません。ない方がまだましといってもいいくらいです。 マスコミの報道は、政治家の言動と同じく、眉に唾をして聞くようにしましょう。それが我々自身の身を守ることにつながります。


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