鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう1匹のアユ

2009-05-20 21:26:45 | お知らせ

 今日も暑い一日でした。昨日はなんと最高気温が29度だったようです。でも、明日からは天気も下降するような感じです。24日は学区民の運動会があるのですが。

 一昨日シミズと岡野釣具店のアユのストラップをアップしましたが、そのとき思い出しました。もっとあったはずだと、郡上八幡のやつが。 探したらありました。こちらはストラップではなくキーホルダーです。約9センチのもの。

 これは思い起こせば今を去る数年前、なんて大仰に言うようなことではないのですが、釣り友と岐阜県は飛騨川(通称:益田川)での報知オーナーカップのアユ釣り全国大会にいったときに買ったものです。 2回行っているので、どちらのときに買ったのかは覚えていません。

 最初は釣り友が全国大会に勝ち進み、私がついて行き、その後私が全国大会に行けたときに釣り友がセコンドとしてついてくれたわけです。

 結果は二人ともパッとしませんでしたが、その後はお祭りで賑わう郡上八幡や飛騨高山の観光もしましたし、当然竿も出しました。 長良川、吉田川、そして馬瀬川にも行きました。

 吉田川では、夏の風物詩、子どもたちの橋からの飛び込みの様子も見ました。この川は川幅が狭く小さい川です。でもここの漁協は25センチ以上の大きいアユを釣ったときには、確か5,000円(と思います、そんなに高く?とビックリしたものです。)で買い取ってくれるというので、二人で頑張ったのですが・・・・。

 そして、馬瀬川のきれいなこと!!!こんなにきれいな川に魚が棲むのかと思ったくらいです。川底の石が白いのに驚いたものです。 そして、川で子どもたちが元気に泳いでいる姿が思い出されます。

 

          

 またしても、むかしばなしでした。


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