鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

れんが下水洞窟、

2023-06-14 15:07:14 | お知らせ

   

今日も朝からいかにも梅雨らしい一日でしたが、小雨が降ってもパラパラで「梅雨雨じゃ濡れて参ろう」という気分になってもおかしくはないですね。気温が高いから。午前3時からの3時間ごとの気温を見ると、ずーと20度を超えています。

             

 

今日の午後は小学校へ行き、水曜日は子どもたちの帰りが早いこともあり、ゴミ拾いを兼ねての子どもたちの下校時の見守りです。登校時の子どもたちとは異なり、とってものびのびと自由な感じがします。当たり前ですね。

             

 

学校での授業が終わって、あとは友達と遊んだり自由に動けるのですから。両親が働いている子どもたちは児童館がありますし、児童館で夕方まで有効に過ごしています。

          

私は朝の広瀬川の散歩以外にも時間が許せば夕方も河原を歩いていますが、河川敷というか緑地帯というか、うまい具合に草が生えていないところがあり、そこで小学生の高学年のみんなが野球をやったりしているのです。

 

自転車でやってくる子どもたちが多いかな、この前聞いたら6年生とか。二つのチームに分かれて三角ベースの野球をやっています。その風景を女の子たちが冷やかし?たりして見ているのです。いろいろと口をはさんだり、ファウルボールを拾ったり、時にはバットを持ってみたり・・・・。

その男女の小学生たちの体を使った遊びを見ているとこっちもなんか嬉しくなります。また、いいなあ~と思いながら堤防の上からみたり・・・・。我々のガキの頃はこういうことはなかったなあ、我々の時にもあったらなあ~なんて少々心がうずいたりして・・・・。

 

おとといかなあ、珍しく野球ではなくドッチボールをやっていました。ドッチボールだから男女混合です。和気あいあいとキャーキャー言いながら陣地内を走り回っています。ちょっとおどろいたのは、ドッチボールのボールが小さいのです。バスケットボールよりも、バレーボールの大きさよりも少し小さいかな。ハンドボールくらいの大きさかも。

                   

まあ、何にしても男女を問わず、太い細い、大きい小さいを問わずワイワイと動き回っている姿は見ていていいものです。このままみんなが健やかに大きく育ってくれたら最高なのですが。

 

ところで、みなさん、見ましたか?録画しましたか?「沢田研二 華麗なる世界」(BSTBS 午後9時から2時間)です。9時からは家族も録画するものがあってバッティングしたのですが何とか録画できました。

これは一人の時にじっくりゆっくりとみるべきものと思っていますが、まあ我々夫婦はほぼ同世代ですから、また何回もジュリーのコンサートには一緒に行っていますから、きょうは少しだけ夫婦でみてみました。

最初の20分くらいかな、お昼のラーメンを食べながら見ました。何か最初からテレビの雰囲気が違いましたね。構成というか演出のせいなのか、これは十分楽しませてくれるぞという予感を感じました。ザ・タイガース時代の映像も流れ、リードギターを弾いている加橋かつみの映像も久しぶりに見ました。

それにしても、本当にいい男ですね。男と言っていいのか、中性というべきか、インタビューで何とか真理さんが言っていました、男なのに限りなく女性の方に入ってきて、はねつけたいのにそれをそのまま受け入れざるを得ないような、素直に受け入れてもいいようになってきたとか。

ジュリーと呼ぶことに何の違和感もない、孤高のスーパースターであることは間違いないですね。大した人物です。ザ・タイガース時代からファンを続けてきてよかった。同世代ですから。いつまでも体が動く限り歌い続け、坂本龍一のように社会に働きかけて生きていってほしいですね。

 

2回目のところで、みなさんこのポスター、覚えていますか?映画を見ましたか?2010年くらいか。伊坂幸太郎原作の「ゴールデンスランバー」です。何と訳せばいいのでしょうか?””午後の微睡(まどろみ)””ですか。

 

この映画は、首相のパレードのために一度に1000人のエキストラを配置したようです。私が”出演”したのは別のシーンでしたが。ゴールデンスランバーというとビートルズの歌にもあるのですね。ビートルズも歌っていたのです、昔。

   (今は亡き竹内結子さんも) 

主人公の青柳がレンガ作りの下水道を走るシーンは有名ですが、その下水道に入ってきました。おとといの月曜日です。せんだい・宮城フィルムコミッション設立20周年記念事業の一環としての下水道見学です。

  ここが入り口です。螺旋階段です。

8メートルほど下ります。ここは映画のあとに造ったものです。以下はこのレンガの建物の南側の様子です。

         

 

         

 マンホールの蓋 表側

マンホールの蓋の裏側 

実は、これは、

  なのです。

これは今回の事業用に並べられたものです。実際に持ってみましたが、確かに重くはないです。かといって、軽いとは言えません。木製ですが重量感がすごいのです。注文されてから1週間か10日で完成したとか。実のよくできています。

 

・・・・すみません 今日はこの辺で ・・・・

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沢田研二、楽しみ! | トップ | れんが下水洞窟 その2 »
最新の画像もっと見る

お知らせ」カテゴリの最新記事