鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうびっくりして、

2024-05-23 20:08:42 | お知らせ
 

何でもきょうは十五夜、満月、フルムーンとか。と書きながらももう夜になっている外を見上げてはいません。外に出るのが億劫だからですね。
きょうの仙台は夏日でした。最高気温が25.3℃とか。最近では18日が26.8℃で、19日は27.4℃を記録しています。あしたは28℃とか。午前中は29℃とか言っていたのですが。

              

 

きのうに続いて、きょうも東北楽天のことを書こうと思っていたのですが、その前に何が起きたのか!?びっくりするようなことが起きましたのでそのことからスタートします。ここ何十年間も経験したことのないものすごい轟音でした。爆音というべきか。

             

 

時は午後1時50分過ぎ、夫婦で車で出かけようとしていた時のことです。上空をものすごい、聞いたことなない大音量で通過していくものがありました。飛行機、それも戦闘機か爆撃機と感じました。

       

これもオノマトペというのでしょうか、うまく表現できればいいものを現実は痴呆も少し入っていて(と自覚しています)、ますます表現しにくくなるのですが、まず第一に言えるのは””乾燥したバリバリバリ””と言えるかな。重低音でありながら明瞭なバリバリバリという轟音。ゴォーという音も混じっているバリバリという音が、低いと思わせる上空を南から北北西の方に飛んでいきました。

         

空を見上げたら超低空を幅の広い主翼を持った戦闘機(か爆撃機)が轟音爆裂音を残しながら、まさに耳をつんざくように飛んでいきます。主翼と胴体の部分にある2基のエンジンがはっきりと見えました。こんなような感じの飛行機(下の写真)ですが、もっと全体が角ばった大きいなと感じさせるような飛行機でした。

写真は日本空軍(航空自衛隊)のF-15Jです。
 

感じたのは、こんなに低空を戦闘機が飛翔していいものか!?ということでした。それほど低空を轟音と共に飛んで行ったのです。パイロットの顔が見えるくらい低かったということがよく言われますが、それは無理としても、エンジンがはっきりと見えたし、やけに角ばっているなあ、今時の戦闘機だなと感じました。

我々のほかに在宅していた人たちは外に出てきて空を見上げていました。何でこんなに低空を轟音と共に飛び去ったのか?一体何があったのか?どんなスクランブル?だったのか?日の丸が見えたかどうかは分かりません。多分日本の飛行機だろうとしか言えません。日本のジェット戦闘機が何らかの理由で仙台市の超低空を飛び去ったということしかわかりません。

こういうことはたくさんの人が経験しているでしょうから、夕方のニュースになってもいいと思うのですが・・・。しかも、我々の上空付近を一度だけではなく、3回から4回ほど飛びました。回数が増えるたびに飛行高度はより高くなっていったように感じました。一直線に飛び去るというのではなく、大きく弧を描いている(下から見ていると直線的にしか飛んでいないように見えてしまいますが)、弧を描くたびに高度を増しているというべきか。

いったい何があったのでしょうか?何のための超低空飛行だったのでしょうか?ヘリコプターならまだしも、近代的な戦闘機のような飛行機でした。どう考えてもおかしいです、不思議です。どれだけ詳しく書けるか、眠い中での挑戦です。記録しておくべきことになるかもと思いながら書いています。でないと、阿呆らしくてやっていられません。
これを読んでみなさんはどう思いましたか? 夢を見ていたのではないか?と思いましたか。

ということで、きょうはこれでお終いとさせていただきます。



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